2018年2月 7日 (水)

JREポイントでSuicaグリーン券への交換が可能に

JR東日本は、自社グループの共通ポイントである「JREポイント」を使用して、東海道線など、首都圏で運転している普通列車グリーン車の料金にJREポイントを充当することができるサービスを、次期ダイヤ改正日(3月17日)から利用可能になることを発表しました。

JRE POINT WEBサイトあるいはJRE POINTアプリから、事前に申し込みを行い、乗車前に券売機あるいはモバイルSuicaで「(JREポイント用)Suicaグリーン券」を受け取って乗車することになるようです。なお、券売機で受け取る場合は、申し込みの翌日以降の受け取りになりますので、ご注意ください。交換申込日から31日経過すると、ポイントはJRE POINT口座に戻ります(有効期限が切れたポイントは失効します)。
必要なポイント数は、乗車日・乗車区間にかかわらず一律700ポイントになります(なお、来年6月30日まではサービス開始記念として一律600ポイントで利用可能になります)。
Sts2301033int2f
画像は東海道本線などで運用されているE231系のグリーン車車内です。
現行の普通列車用グリーン料金は50kmまで570円、51km以上は780円になっています(ホリデー料金、かつ事前料金を基準)。そのため、51km以上乗車する場合は、「(JREポイント用)Suicaグリーン券」を使用した方が得をするようです。
なお、平日に乗車する場合は、普通列車用グリーン料金の最安金額は770円になるため、乗車区間にかかわらず「(JREポイント用)Suicaグリーン券」を使用した方が得をするようです。
「(JREポイント用)Suicaグリーン券」は通常の「Suicaグリーン券」と一部効力が異なるようです(プレス文章には具体的な記述が書いてありません)ので、効力をよく確認してから使用するのがよいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月24日 (水)

京王ライナー2月22日Debut!

京王電鉄は平成30年2月22日にダイヤ改正を行うことを発表しました。

Sdsc05088
次期ダイヤ改正から京王電鉄初めての座席指定制列車を導入することは、以前から言われていましたが、正式に愛称名が「京王ライナー」と決定しました。
「京王ライナー」は、新宿発京王八王子行き(あるいは橋本行き)の全車座席指定のライナーで、夜間の下り列車で運転します。
平日と土休日で運転時間が異なりますが、平日の初列車である「京王ライナー1号」は京王八王子行きになります(新宿20時00分→京王八王子20時39分)。橋本行きの初列車は「京王ライナー3号」になります(新宿20時30分→橋本21時08分)。
途中停車駅は、
京王八王子行き:府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野
橋本行き:京王永山、京王多摩センター、南大沢
の各駅になります。
新宿駅から乗車する場合、座席指定券(400円)が必要になりますが、京王八王子行きの府中以遠、橋本行きの京王永山以遠から乗車する場合は、乗車券のみで利用できます
「京王ライナー」の座席指定券は、新宿駅にある7箇所の専用券売機、あるいはインターネットによるチケットレスサービスでの購入になります。
発売時間は、乗車当日の4時30分から購入可能です。なお、「京王パスポート(クレジット機能付き)カード」を所持する場合は、前日から優先予約が可能です(乗車当日の「購入操作」は必要)。
座席指定券(400円、大人子供同額)を購入せずに乗車した場合は車内で700円を支払う必要があり、座席に座れる保証はありません。
チケットレスサービスを利用する場合には、事前に会員登録が必要になります。利用の際には、クレジットカードを登録する必要があります。クレジットカードを所持していない場合は、チケットレスサービスを利用することができません。
なお、シートマップ機能は、新宿駅券売機で購入する場合には利用できません(自分で任意の座席を選ぶ場合には、「チケットレスサービス」が必須になります)。
座席指定券の払いもどし手数料は100円です(運行不能や、府中・京王永山到着が90分以上遅れる場合は手数料は不要)。なお、「チケットレスサービス」で購入した座席指定券を払いもどす場合は、駅での払いもどしの取り扱いはありません(WEB上の払いもどし操作で行うことになります)。
乗車する列車を変更する場合は、乗車当日に限り1回取り扱います。翌日以降の列車に変更する場合は、一旦払いもどし(手数料100円)が必要になります。なお、「チケットレスサービス」で購入した券を変更する場合、変更前の列車発車5分前までにWEB上で変更手続きを行います。券売機で購入した券を変更する場合、新たに座席指定券を購入し、変更前の列車発車5分前までに駅窓口に新旧双方の座席指定券を呈示し、「列車の変更」を行った旨お知らせすると、旧券分の料金が払いもどしになります。そのため、「チケットレスサービス」で購入する方が面倒な作業が少なくなるものと思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月22日 (月)

大人の休日倶楽部パス(東日本)(平成30年度)

JR東日本は、平成30年度の「大人の休日倶楽部パス」の発売について発表しました。

Sdsc04732
画像は「大人の休日倶楽部パス(東日本)」(マルス商品番号:22020)です。
平成30年度の「大人の休日倶楽部パス」(東日本)の効力等は、以下のとおりです。
値段:15000円(「大人の休日倶楽部」会員限定)
有効期間:4日間
利用エリア:JR東日本全線・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・三陸鉄道・北越急行・伊豆急行・富士急行・えちごトキめき鉄道(直江津~新井)およびBRT
利用可能列車:新幹線を含む特急列車および普通列車の普通車自由席
指定席利用:6回まで無料(7回目以降は別途料金が必要、この場合、「大休」・「ジ割」は適用しない)
利用期間
平成30年6月21日~7月3日(第1回)
平成30年11月29日~12月11日(第2回)
平成31年1月17日~1月29日(第3回)
発売期間は、利用開始日の1箇月前から前日まで(利用開始日当日の発売は行わない)で、利用開始日ごとに30000枚を上限とする
なお、「指定券の交付」については、利用日当日でも可能です(「大人の休日倶楽部パス」自体の発売が利用開始日の前日までという制限があるのみです)。
「はやぶさ」・「はやて」・「ひたち」・「ときわ」・「成田エクスプレス」等の全車指定席の列車(指定席を必要とすることが事実上強制される列車)についても、6回までの制限の対象になります。たとえば、東京-新青森間で「はやぶさ」の立席を発行した場合でも6回までの制限の対象になります。
ただし、盛岡-新青森・秋田相互間で「はやぶさ」・「はやて」・「こまち」の立席に乗車する場合は、指定券(立席)の発行なしで乗車することが可能です(この場合、盛岡-新青森・秋田相互間の「指定券(立席)」を発券することは可能で、6回の制限の対象とはしません)。
また、「30000枚を上限とする」については「大人の休日倶楽部パス(東日本)/(北海道)/(東日本・北海道)」全3種類の合計枚数が基準になりますので、早めに購入することが望ましいと思います。
なお、支払いは、原則として「大人の休日倶楽部カード」で決済することが条件となります。複数人数分の「大人の休日倶楽部パス」を購入する場合、代表者が、委託者全員の「会員証(代理購入証明書)」を呈示することで購入することができます(この場合も「大人の休日倶楽部カード」での決済が必要です)。
50歳以上の方は、「大人の休日倶楽部」に入会することで、得をすることが多々あるものと思われますが、「大人の休日倶楽部カード」(クレジットカード)を発行していただく必要があります。なお、50歳の誕生日以降でないと入会の申し込みができませんが、50歳以上であっても、必ず入会可能とは限りません(クレジットカードの審査により入会拒否になる事例があるようです)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月 8日 (水)

JR発足30周年記念(東海道・山陽新幹線関係)

JR東海とJR西日本は、会社発足(国鉄民営化)30周年として、EXサービス「IC早特タイプ21」について、特別価格で提供することを発表しました。

具体的には、以下の金額で利用できるようです(主な区間を表示)。なお、かっこ内の「通常より」の「通常」とは「通常期に「のぞみ」号普通車指定席に乗車した場合の金額」ということです。
東京・品川-名古屋:7700円(通常より3390円引き)
東京・品川-京都:9700円(通常より4210円引き)
東京・品川-新大阪:10000円(通常より4450円引き)
東京・品川-新神戸:10500円(通常より4600円引き)
東京・品川-岡山:12000円(通常より5340円引き)
東京・品川-広島:13000円(通常より6080円引き)
東京・品川-新山口:14500円(通常より6740円引き)
名古屋-小倉:12000円(通常より5340円引き)
名古屋-博多:12500円(通常より6040円引き)。
留意点は、
利用期間は平成29年4月(発売期間は3月1日から4月9日までで、乗車日の21日前までに購入する必要があります)
「エクスプレス予約」または「プラスEX」会員本人のみ利用可能(「プラスEX」会員の場合は、東海道新幹線相互発着のみ)。
・利用しようとする列車に「IC早特タイプ21」で予約が可能な場合(席数限定のため、列車自体に空席があっても、割り当て座席数分が完売することがあります)
・設定区間で乗車駅を、6時台あるいは11~15時台に出発する東海道・ 山陽新幹線の「のぞみ」号普通車指定席を利用する場合
・新幹線の区間を乗り換えなしで乗車する場合(改札内乗り換えは不可)
・変更する場合、「IC早特タイプ21」に発売条件を満たした場合には、無料で変更可能(乗車券類受け取り後の変更は不可)。それ以外の変更は差額収受等が必要
・払いもどし手数料は、原則として310円(改札入場前あるいはIC乗車票受け取り前で発車時刻までの場合)
・グリーン車への乗車は不可(ポイントを使用してグリーン車を利用することも不可、ただし、乗車区間に対するポイントを貯めることは可能)
その他、JR東海では以下の30周年記念イベントを予定しているようです。
・超電導リニア 体験乗車付き子供学習教室
・総合研修センターファミリー見学会
・新幹線 大井車両基地ファミリー見学会
・新幹線 関西地区での乗務員業務体験
・在来線 名古屋工場、静岡車両区見学会
・名古屋駅・静岡駅での駅業務体験
・在来線 名古屋地区での車掌業務体験
・リニア・鉄道館 新幹線シミュレータ「N700」無料体験・特別ガイドツアー
Dscn9376_640
画像は、東海道新幹線開業50周年記念で発売された「超☆超IC早特」です。今回はさすがにここまで割り引かなかったようです。
JR発足10周年では、JR全線フリーきっぷを発売し、発足20周年の時は、「青春18きっぷ」を8000円で発売しました。30周年の時は、JR各社個別に行うものと思われますが、おトク感が、少なくなっているような気がします・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月13日 (水)

北海道新幹線開業に伴う特企券等の変更(その2)

来たる3月26日に北海道新幹線が開業します。

これに伴い、JR東日本において、一部の特企券等が変更になります。

従前より発売している、「えきねっとトクだ値(乗車券つき)」および「お先にトクだ値(乗車券つき)」について、北海道新幹線の各駅発着の設定が行われます。

「えきねっとトクだ値(乗車券つき)」は、

割引率は5~20%で、乗車日の1箇月前の10時から乗車当日の1時40分まで申し込みが可能です。さらに発売開始日の1週間前から事前受付が可能です。

値段は、東京(都区内)-新函館北斗間の場合は21550円になります(5%引き)。なお、グリーン車・グランクラスの設定はありません。

「お先にトクだ値(乗車券つき)」は、

割引率は25~40%で、乗車日の1箇月前の10時から乗車日13日前の1時40分まで申し込みが可能です。さらに発売開始日の1週間前から事前受付が可能です。

値段は、東京(都区内)-新函館北斗間の場合は17010円になります(25%引き)。なお、グリーン車・グランクラスの設定はありません。

なお、「えきねっと」への会員登録が事前に必要になり、決済用のクレジットカードも登録が必要になります。クレジットカードを所持していないと、割引で乗車券類を購入することが困難になることが実感できます。

3月26日の北海道新幹線開業に伴い、北海道新幹線の各駅、および五稜郭・函館の両駅でも「えきねっと」で申し込んだ乗車券類の受け取りが可能になります。北海道新幹線の予約に際しても、JR東日本の路線の予約時の扱いと同様に、「えきねっと特典」等の対象になります。

なお、「はやぶさ」・「はやて」グリーン車乗車の場合に設定されている「えきねっとトクだ値(乗車券つき)」・「お先にトクだ値(乗車券つき)」は3月25日をもって設定が終了になります。

モバイルSuica特急券についても、北海道新幹線での使用が可能になります。

「モバイルSuica特急券」は

割引率は0~12%で、乗車日の1箇月前の10時から当日発車6分前まで申し込みが可能です。さらに発売開始日の1週間前から事前受付が可能です。

値段は、東京-新函館北斗間の場合は20630円になります(9%引き)。グリーン車乗車の場合は28520円、グランクラスの場合は36740円です。なお、モバイルSuica特急券の場合で、新幹線を東京駅から乗車しても、乗車券の機能は都区内ではありませんので、ご注意ください(「えきねっと」の場合は都区内制度が適用になります)。

「スーパーモバイルSuica特急券」は、

「はやぶさ」乗車で、東京・上野・大宮から新函館北斗および仙台から新函館北斗の設定のみです。割引率は25あるいは30%になり、普通車指定席のみの設定になります。乗車日の1箇月前の10時から乗車日前日の23時40分まで申し込みが可能です(事前予約は不可)。

なお、「(スーパー)モバイルSuica特急券」を利用する場合は、モバイルSuica対応の携帯電話等およびクレジットカード登録が必要になります(ビューカードを除き年会費1030円かかります)。

「スーパーモバイルSuica特急券」で東京-新函館北斗間を乗車する場合は15460円(31%引き)になります。

なお、「モバイルSuica特急券」で北海道新幹線を利用する場合、新函館北斗-函館間は交通系ICカード乗車券の使用エリアではありませんので、ご注意ください(函館駅の自動改札機はSuica等の交通系ICカード乗車券への対応は予定されていません)。

これまで、JR東日本の特企券である「三連休乗車券」は、北海道新幹線開業に際して、「三連休東日本・函館パス」の名称で発売する予定です。フリー区間も、函館本線森駅以南(道南いさりび鉄道の区間を除く)が含まれるようになります。

Dscn9445_640

画像は「三連休乗車券」(平成25年度発売)です。プレスどおりとすれば、富士急行線がフリー区間から外れることになります。マイナビニュースの本文によれば、富士急行にも(従来どおり)乗車可能なように読めますが、JR東日本提供の地図には富士急行は入っていません。

なお、フリー区間にJR北海道の一部が入っていますが、JR北海道では「三連休東日本・函館パス」の発売を行いませんので、ご注意ください。値段も14050円と若干の値上げになっています。

北海道新幹線開業を目前として、以下の特企券が(3月21日利用終了日をもって)発売を終了することになりました。

「青函回数券」、「北海道全線フリーきっぷ」、「みなみ北海道フリーきっぷ」、「函館フリー乗車券」、「札幌フリー乗車券」

Dscn8699_640

画像は「北海道全線フリーきっぷ」です。これも北海道新幹線開業を目前として廃止になります。JR北海道のフリーきっぷは「北海道フリーパス(北海道新幹線はフリー区間外)」および「大人の休日倶楽部パス」(利用日・値段は未定)くらいになり、フリーきっぷの不便さが際立つようになってきました・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月 7日 (木)

北海道新幹線開業に伴う特企券等の変更(その1)

来たる3月26日に北海道新幹線が開業します。

これに伴い、JR北海道において、一部の制度等が変更になります。

現在、特急料金には繁忙期・通常期・閑散期の設定があります。これを、3月26日以降は「通常期」(自由席料金と指定席料金との差額が520円)に統一します。なお、この扱いは在来線に適用します(北海道新幹線には、JR東日本との関係で繁忙期・通常期・閑散期の設定があります)。

これに伴い、快速「エアポート」の座席指定料金も520円になります(値上げということになります)。次期ダイヤ改正から、旭川方面へ(から)の「エアポート」直通が廃止になります。現状では特急区間のみの料金で、快速区間の指定席も乗車可能になっていますが、札幌で乗り換えになることによる(料金通算の)特例のようなものはありません。

なお、SL列車の指定席料金は820円になります。

北海道新幹線をインターネット予約で乗車できるようになります(2月26日から)。

「北海道ネットきっぷ」:乗車日前日の23時までの予約が可能で割引率は5~20%

「北海道お先にネットきっぷ」:乗車日の14日前の23時までの予約が可能で割引率は25~40%

上記予約はJR北海道を絡めた区間でのみの取扱いになります(新函館北斗・木古内・奥津軽いまべつの各駅を発着とするものに限ります)。

「北海道お先にネットきっぷ」では、新函館北斗-東京(都区内)は17010円、新函館北斗-新青森は4350円(いずれも運賃を含む)になります。この金額は通常期乗車の場合です。

上記のネット予約は、会員登録が必要なことと、決済用のクレジットカードが必要です。乗車券類の受け取りは、JR北海道の駅あるいは指定席券売機で行います(JR東日本の駅では取り扱いませんのでご注意ください)。

Dscn9579_640

画像の特企券は「北海道&東日本パス(普通列車限定)」です。北海道&東日本パスは、平成28年春季用以降も設定があります。

なお、北海道新幹線開業前(現行)は10290円(小児半額)ですが、北海道新幹線開業後は10850円(小児半額)と、若干の値上げになります。

春季用は、3月1日~19日(北海道新幹線開業前)と3月26日~4月22日(北海道新幹線開業後)が利用期間になります(3月20日~25日は利用できませんので、ご注意ください)。発売期間は、新幹線開業前用が2月20日~3月13日、新幹線開業後用が2月26日~4月16日になります。

現行の決まりでは、青森-函館間で特急列車の自由席に乗車する場合は、自由席特急券を購入することで乗車可能です(指定席への乗車は不可)。

これが、北海道新幹線開業後は、新函館北斗-新青森間の「特定特急券」(自由席特急券ではありません)を購入することで、北海道新幹線の立席に乗車可能になります(普通車の空席に着席することも可能)。指定席を利用する場合は、運賃も必要になりますので、ご注意ください。

Dscn9739_640

画像の特企券は「北海道フリーパス」です(消費税5%時に購入したもの)。「北海道フリーパス」は、北海道新幹線開業後も設定があります。

なお、北海道新幹線は、フリー区間ではありません(値段は26230円で、指定席は6回まで交付可能であることは変更ありません)。フリー区間が若干削られるため、事実上の値上げになります。

北海道新幹線開業に伴い、以下の特企券が廃止になります。

「青函回数券」、「北東北フリーきっぷ」、「東京(仙台・盛岡・八戸)往復割引切符」、「青森(秋田)往復きっぷ」、「青森・弘前フリーきっぷ」の各特企券で、3月21日をもって利用終了となる特企券を発売します。

特急列車往復割引きっぷ(Rきっぷなど)については、一部を除き、乗車券のみの往復割引切符を発売することに変更します。

例えば、札幌市内-新函館北斗~函館の場合は、9000円になります(乗車券のみの往復きっぷで、所定往復運賃は11440円になります)。これに特急料金を加えると、15220円になります。なお、現行の札幌市内-函館間のRきっぷは14810円(4月~11月利用開始分)のため、若干の値上げになる場合があります(12月~3月利用開始分は15220円)。

特急料金のみの特企券も設定されるようで、一例を挙げると、「すずらんオプション特急券」(区間により、330円または360円)が設定されます。この場合、特急「すずらん」の自由席に乗車する場合に、「乗車券往復割引きっぷ」と併用する場合に限り利用可能な特企券です。現行よりも若干安くなる場合がありますが(札幌-東室蘭の「Sきっぷ」と比較した場合、100円安くなります)、東室蘭-札幌間で「(スーパー)北斗」は利用できません。

このほか、特急「(スーパー)北斗」に乗車する場合の「北斗オプション特急券」が、札幌-伊達紋別・洞爺・長万部および函館-長万部間に設定されるようです。

さらに、特急「スーパーとかち」乗車に対する特急券(1590円)が、インターネット限定で発売されるようです。

その一方で、「Sきっぷフォー」、「グリーン&グリーンきっぷ」、「得割きっぷ」が3月25日発売分をもって発売を終了することになりました。

北海道新幹線開業に伴い、特企券が変更されますが、フリーきっぷ類が使用しにくくなる傾向にあるのは、残念な限りです・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月14日 (月)

JR九州×Ponta

9月1日より、JR九州とPontaが提携を開始し、JR九州インターネット列車予約サービスの「eレールポイント」から「Pontaポイント」への交換が等価で可能になりました。

Dscn9557_640

画像は、月刊Ponta9月号に掲載されているものです。
JR九州インターネット列車予約サービスの「eレールポイント」とは、インターネット列車予約サービスで列車を予約した際に獲得可能なポイントのことで、JR九州完結列車の予約の場合は100円に付き1ポイント、JR西日本などの(JR九州ではない)列車の予約の際には200円に付き1ポイント獲得できますす。

たまったポイントは、以前は、JR九州旅行券やJQポイント(JQカードで決済した場合)に交換可能でしたが、9月からはPontaポイントに交換することも可能になりました。
eレールポイントは500ポイントからPontaポイント500ポイントに交換可能ですが、10月31日までは、キャンペーン期間のため、300ポイントから交換が可能になっています。
eレールポイントからPontaポイントに交換する際には、JR九州ネット会員のIDとPontaポイントのIDを連携させる手続きが必要になります。
JR九州インターネット列車予約サービスを利用する場合には、決済用のクレジットカードを登録する必要があります。クレジットカードを所持していないと、結果的にこのサービスを利用できません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年11月23日 (日)

モバイルSuica再び機種変更

本日、モバイルSuicaの機種変更を行いました。

Dscn9521_640

機種変更に当たり、旧機種のモバイルSuicaを起動します。

Dscn9522_640

旧機種のモバイルSuicaを起動します。

Dscn9523_640

この画面からモバイルSuicaログインを行います。

Dscn9524_640

この画面で、6の「携帯端末の機種変更」を選択します。

Dscn9525_640

機種変更すると旧端末ではモバイルSuicaを使用することができなくなる旨の注意書きが書いてあります。

ここで「機種変更する」を選択すると・・・

Dscn9526_640

機種変更の処理が行われ・・・

Dscn9527_640

「この携帯情報端末でモバイルSuicaの機能はご利用いただけなくなりました」の表示が出ています。この操作をすることにより、旧機種のモバイルSuicaの情報をサーバーにアップロードしたことになります。

Dscn9528_640

新しい方の端末を起動します。「おサイフケータイ」のラインアップから「モバイルSuica」を選択します。

Dscn9535_640

この画面で「モバイルSuicaアプリダウンロードはこちら」をタップします。

現状ではAndroid端末のみ使用可能ですが、i-Phone端末で使用することも、一応可能になっているようです。i-Phone端末で使用する場合はこちらを参照。

Dscn9536_640

「インストール」をタップして、アプリをインストールします。

Dscn9541_640

アプリのインストールに際して、確認が行われます。

Dscn9542_640

アプリの初期設定を行います。

Dscn9545_640

処理中になり・・・

Dscn9546_640

モバイルSuicaの初期設定を行います。

初期設定は、改札の外で行う必要があります。なお、Gmailではメールの一部が正しく表示されない場合があるようですので。メールアドレスは携帯電話独自のアドレス(DoCoMoの場合は@docomo.ne.jpをドメインとするなど)で登録した方がよいようです。

Dscn9547_640

ここで「ログインへ」を選択します。機種変更ではなく初めてモバイルSuicaを使用する場合は「会員登録へ」を選択します。

Dscn9551_640

ログイン後に上記画面が表示されます。機種変更手続きについて確認を行います。ここで「実行する」をタップすると・・・

Dscn9552_640

「携帯情報端末の機種変更処理中です。」の表示が出て・・・

Dscn9554_640

機種変更が完了し、電子マネー等の情報を移すことができました。

Dscn9556_640

改めて、モバイルSuicaアプリを起動すると、SF(電子マネー)等が移行されているようです。なお、モバイルSuicaのIDは変更されています。

Dscn9557_640

必要な設定変更があれば、ここで行います。特に旧機種と新機種とで、携帯電話会社が異なる場合は、メールアドレスを変更することが事実上必須になるようです。メールアドレスを変更する場合は、「携帯情報端末の情報」をタップして、変更を行います。

Dscn9558_640

電話番号やメールアドレスを入力した後で「秘密の質問」も設定します。これを設定することにより、第3者に不正使用されるリスクを低減することができます。

Dscn9560_640

機種変更が終了し、正常に変更手続きが完了すると、携帯端末のメールアドレスに、上記内容のメールが送付されます。

Suicaポイントクラブには、変更されたモバイルSuicaのIDが自動的に変更されるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月24日 (水)

モバイルSuicaバージョンアップ

9月21日より、モバイルSuicaのVersionが6(6a)になったようです。

Dscn0649_640

スマートフォンのモバイルSuicaです。ver.6aの表示が見えます。最近モバイルSuicaアプリを起動させたときに、アプリのバージョンアップを促す表示があり、データをアップデートした後で起動させるとver.6aになっていました。

Dscn0651_640

Suicaグリーン券の項目には「クイックグリーン券区間設定」のメニューが追加されていました。

Dscn0653_640

Suicaグリーン券の区間を事前に5件まで設定できるようにしたようです。これまでは「履歴」という形で購入することが可能でしたが、事前によく使用する区間を設定できるようにしたようです。なお、Suicaグリーン券はチャージされた金額から決済されるわけではなく、事前登録したクレジットカード決済になります。そのため、クレジットカードを所持していない場合は、モバイルSuicaグリーン券を使用することはできません

Dscn0654_640

モバイルSuica特急券にも「クイックモバトク(自由席)区間設定」のメニューが追加されていました。

Dscn0657_640

モバイルSuica特急券の区間を5件まで設定できるようにしたようです。自由席に限るため、1駅区間を新幹線利用する場合には使えるかもしれません(「青春18きっぷ」などで普通列車に乗車した場合に、1駅区間を新幹線を利用する場合など)。なお、モバイルSuica特急券はチャージされた金額から決済されるわけではなく、事前登録したクレジットカード決済になります。そのため、クレジットカードを所持していない場合は、モバイルSuica特急券を使用することはできません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月10日 (水)

えきねっとポイント改悪へ・・・

JR東日本では、「えきねっと」を利用して指定席を確保した場合に「えきねっとポイント」を(普通車・グリーン車などの)設備に応じて付与してきましたが、来年2月1日以降(乗車日基準)は「えきねっとポイント」の付与数が変更されます。

Dscn9375_640

画像はえきねっとチケットレスサービスで確保した「スワローあかぎ」の特急券です。チケットレスサービスでも「えきねっとポイント」が付与されます。

現行の「えきねっとポイント」は以下のように付与されています。

普通車:20ポイント

グリーン車;40ポイント

グランクラス:50ポイント

来年2月1日以降は、以下のように変更されます(設備にかかわらず同一の扱い)。

自社(JR東日本で完結する区間)列車

チケットレスサービス・指定席券売機での受け取り:30ポイント

みどりの窓口での受け取り:20ポイント

他社列車

チケットレスサービス・指定席券売機での受け取り:20ポイント

みどりの窓口での受け取り:10ポイント

ここで言う「他社列車」とは、JR東日本以外の区間の列車ですが、JR東日本とJR他社に跨がる列車も含まれるのではないかと思われます(プレスには明確に書いてありません)。

これにより、「えきねっと」で指定席を確保する場合、JR東日本で完結する区間を普通車で確保し、なおかつ指定席券売機での受け取りあるいは、えきねっとチケットレスサービスを利用した場合のみ、現行よりもポイントアップになりますが、それ以外の場合は、現行と同様か現行よりもポイント付与数が少なくなります。

指定席券売機での受け取りより、みどりの窓口で受け取る場合の方がポイント付与数が少ないのはいかにもJR東日本らしいと言えます。これにより「みどりの窓口での受け取り」を少なくして、窓口を廃止する口実にするのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧