2020年3月23日 (月)

寝台特急サンライズ瀬戸・出雲の個室寝台がe5489で予約可能に

JR西日本は、来たる4月1日より、寝台特急「サンライズ瀬戸」および「サンライズ出雲」の個室寝台の予約を「e5489」で取り扱うことを発表しました。

またノビノビ座席(普通車指定席)の「eきっぷ」も同日より発売します。

なお、寝台特急「サンライズ出雲」には乗車したことがあり、乗車記を弊blogで書いてありますので(当時とは一部異なった内容になっていますが)参考でご覧ください。

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画像は、寝台特急「サンライズ瀬戸」のB寝台個室「シングル」の寝台券です。個室寝台はインターネット予約に対応していませんでしたが、やっと対応することになるようです。5月から運転する「WEST EXPRESS銀河」についても対応する予定です。

なお、JR東日本の予約サイトである「えきねっと」では個室寝台の取り扱いはありません(「ノビノビ座席」の取り扱いはあります)。

 

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2020年3月 2日 (月)

700系のぞみラストラン運休

JR東海は本日、来たる3月8日に運転する予定の「ありがとう東海道新幹線700系のぞみ号」(のぞみ315号)の運転を中止することを発表しました。

「新型コロナウイルス感染症」対策が理由のようです。

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画像は、確保した「のぞみ315号」の特急券です(「EX予約」ファミリー早特で発券)。

通常は、東海道新幹線「のぞみ号」を東京-新大阪間で乗車する場合の運賃料金の合計額は14720円になります(内訳は、運賃8910円+新幹線特急料金5810円)が、「EX予約(ファミリー早特)」では12570円になっており、約15%の割引になっています。

なお、EX予約で発券した場合は運賃に「特定都区市内」の適用はありませんので、実際の乗車区間(特定都区市内の在来線も乗車する場合)を考慮すると、割引率が若干下がることになります。

列車運休のため、運賃・料金は全額払いもどしになります(払いもどし手数料はありません)。

なお、「のぞみ315号」は運転しませんが、車内で配布する予定の乗車記念品はいただくことができるようです。

詳細については発表されていませんが、東海道新幹線「のぞみ号」停車の各駅で、3月8日の「のぞみ315号」の特急券を確認のうえで配布されるようです。特急券はその場では回収されないため(払いもどしに必要なため)、3月8日を過ぎても手元に残しておくことが必要になります。

3月8日を過ぎても払いもどしは可能なため(来年3月8日まで可能)、確保した特急券は各自で管理することが必要になります。

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2020年1月17日 (金)

令和2年3月JRダイヤ改正(その2の補遺)

JR東日本などJRグループ各社は、来たる3月14日にダイヤ改正を行うことを正式に発表しています。

すでに地元紙などで3月14日に復旧する方向で調整している旨、報道されてきましたが、このほど、東日本大震災以来不通になっていた常磐線の富岡-浪江間についても復旧し、常磐線は全線復旧をすることになります。

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画像は、常磐線特急「ひたち」、「ときわ」で使用されているE657系です。常磐線全線復旧に際して、いわき-仙台間にも特急「ひたち」が運転されることになります。

具体的には、以下のようになります。

特急「ひたち3号」(上野発8時00分)をいわき行きから仙台行きに延長(仙台着12時31分)

特急「ひたち13号」(品川発12時45分)をいわき行きから仙台行きに延長(仙台着17時26分)

特急「ひたち19号」(品川発15時45分)をいわき行きから仙台行きに延長(仙台着20時28分)

特急「ひたち14号」(いわき発12時18分)をいわき始発から仙台始発に延長(仙台発10時13分→品川着14時51分)

特急「ひたち26号」(いわき発18時17分)をいわき始発から仙台始発に延長(仙台発16時11分→品川着20時52分)

特急「ひたち30号」(いわき発20時16分)をいわき始発から仙台始発に延長(仙台発18時02分→品川着22時53分)

品川・上野-仙台間で特急「ひたち」を利用する場合の運賃・料金は以下のようになります。

運賃:東京都区内-仙台市内は6380円

料金:品川(上野)-仙台は2900円になります(事前料金の場合)。

なお、以前のように仙台駅で東北新幹線から(へ)乗り継いでも「乗継割引」の適用はありません。

富岡駅の特急「ひたち」の発車時刻は以下のとおりです。

10時57分(3号)、11時44分(14号)、15時47分(13号)、17時43分(26号)、18時49分(19号)、19時42分(30号)

浪江駅の特急「ひたち」の発車時刻は以下のとおりです。

11時15分(3号)、11時25分(14号)、16時04分(13号)、17時25分(26号)、19時07分(19号)、19時24分(30号)

原ノ町駅の特急「ひたち」の発車時刻は以下のとおりです。

11時07分(14号)、11時33分(3号)、16時21分(13号)、17時09分(26号)、19時06分(30号)、19時24分(19号)

ほかに、広野、大野、双葉、相馬、亘理(1往復)、岩沼(1往復)にも停車するようです。

常磐線普通列車の運用は、原ノ町駅で分断され(原ノ町駅で全列車乗り換えが必要)、原ノ町以南(いわき方面)はE531系5両編成の運用で、原ノ町以北(岩沼方面)は701系およびE721系の運用になるようです。

原ノ町着下り列車は以下のとおりです。

663M:いわき5時23分→富岡6時02分→原ノ町6時40分

665M:いわき6時09分→富岡6時51分→原ノ町7時30分

667M:いわき7時11分→富岡7時50分→原ノ町8時29分

669M:いわき7時51分→富岡8時30分→原ノ町9時08分

671M:いわき9時30分→富岡10時09分→原ノ町10時47分

675M:いわき12時13分→富岡12時55分→原ノ町13時36分

679M:いわき15時19分→富岡15時59分→原ノ町16時38分

683M:いわき16時46分→富岡17時27分→原ノ町18時12分

685M:いわき17時47分→富岡18時29分→原ノ町19時15分(水戸始発)

689M:いわき19時25分→富岡20時04分→原ノ町20時42分

691M:いわき20時19分→富岡21時00分→原ノ町21時38分(水戸始発)


原ノ町発上り列車は以下のとおりです。

662M:原ノ町5時33分→浪江5時52分→いわき6時55分

664M:原ノ町6時10分→浪江6時31分→いわき7時32分

666M:原ノ町6時53分→浪江7時11分→いわき8時12分

668M:原ノ町7時52分→浪江8時10分→いわき9時09分(水戸行き)

670M:原ノ町9時17分→浪江9時36分→いわき10時37分

674M:原ノ町11時50分→浪江12時09分→いわき13時09分

678M:原ノ町14時00分→浪江14時20分→いわき15時24分

682M:原ノ町16時27分→浪江16時46分→いわき17時45分

684M:原ノ町17時29分→浪江17時54分→いわき18時58分

688M:原ノ町18時37分→浪江19時08分→いわき20時24分

690M:原ノ町20時22分→浪江20時41分→いわき21時43分

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画像は、仙台車両センター(仙セン)所属の719系0番台です。平成元年から製造された719系も大半の車両が廃車になり、定期運用は現在、仙センに4編成と、秋田車両センター(秋アキ)に2編成が稼働しているのみになっています。常磐線では原ノ町-浪江間のほとんど(120Mおよびその折返しの233Mを除く全列車)の列車に使用されています。仙センへの出入区の関係で222Mおよび275Mにも充当されます。

常磐線全通以降は、719系の運用もなくなるようです(仙台支社のプレスには、常磐線から719系がなくなると読み取れる文章があります)。

 

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2019年12月26日 (木)

JR線と第3セクターとの乗継割引廃止

JR東日本新潟支社および長野支社とJR西日本金沢支社は、第3セクター4社との「乗継割引」を廃止することを発表しました。

北陸新幹線金沢開業(平成27年3月14日)を機に、旧北陸本線である金沢-直江津間は、石川県部分を「IRいしかわ鉄道」、富山県部分を「あいの風とやま鉄道」、新潟県部分(旧信越本線部分を含む)を「えちごトキめき鉄道」に、長野県部分(長野以北)を「しなの鉄道」に、JR東日本およびJR西日本から経営移管されました。その際に運賃が大幅に値上げになるとされる区間については「激変緩和措置」として、5年間を限度として乗継割引が設定されていました。

それから5年が経過したことで、当初の予定どおりに乗継割引廃止ということになったようです。これにより、運賃値上げとなる区間がいくつか出ることになります。

値上げ予定日は、令和2年4月1日になります。

IRいしかわ鉄道との乗継割引は、北陸本線西金沢-松任間の各駅とIRいしかわ鉄道の東金沢-津幡間の各駅および七尾線宇野気-中津幡間の各駅とIRいしかわ鉄道の各駅までの運賃について、JR西日本の運賃から50円または80円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は50円または80円の値上げになります)。

また、西金沢からIRいしかわ鉄道経由で中津幡、本津幡、能瀬のいずれかの駅、および野々市からIRいしかわ鉄道経由で中津幡あるいは本津幡までの運賃について、JR西日本の運賃から50円または80円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は50円または80円の値上げになります)。この場合IRいしかわ鉄道の両側のJR西日本のキロ数は通算されます。

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画像は、IRいしかわ鉄道の521系です。JR西日本の521系として落成し、経営移管時にIRいしかわ鉄道に譲渡する形で誕生しています。現在5編成ありますが、北陸新幹線が敦賀まで開業した際には、大聖寺までIRいしかわ鉄道になるものと予想されます(IRいしかわ鉄道の各駅から大聖寺までの乗車券が発売できるのはその布石なのかもしれません)。

あいの風とやま鉄道との乗継割引は、城端線戸出-新高岡間または氷見線越中国分-越中中川間の各駅とあいの風とやま鉄道の高岡やぶなみ-石動間または越中大門-富山間の各駅までの運賃および高山本線速星-西富山間の各駅とあいの風とやま鉄道の呉羽-高岡間または東富山-滑川間の各駅までの運賃について、JR西日本の運賃から30~70円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は30~70円の値上げになります)。

また、城端線新高岡または氷見線越中中川駅からあいの風とやま鉄道経由で高山本線西富山-速星間の各駅、城端線二塚駅からあいの風とやま鉄道経由で高山本線西富山あるいは婦中鵜坂駅、城端線林または氷見線能町駅からあいの風とやま鉄道経由で高山本線西富山駅までの運賃について、JR西日本の運賃から30~70円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は30~70円の値上げになります)。この場合あいの風とやま鉄道の両側のJR西日本のキロ数は通算されます。

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画像は、あいの風とやま鉄道の521系です。JR西日本の521系として落成し、経営移管時にあいの風とやま鉄道に譲渡する形で誕生しています。現在16編成あり、そのほかJR西日本から譲渡された413系が5編成あります。しかし、413系は521系に置き換わる予定(観光列車「一万三千尺物語」を除く)で、平成30年に521系を1編成増備しました。

えちごトキめき鉄道との乗継割引は、大糸線根知-姫川間の各駅とえちごトキめき鉄道の梶屋敷-能生間または青海、親不知の各駅までの運賃、信越本線黒井-土底浜間の各駅とえちごトキめき鉄道の谷浜、有間川駅または春日山-上越妙高間の各駅までの運賃について、JR西日本およびJR東日本の運賃から10~40円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は10~40円の値上げになります)。

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画像は、えちごトキめき鉄道のET127系です。JR東日本のE127系として落成し、経営移管時にえちごトキめき鉄道に譲渡する形で誕生しています。現在10編成あります。なお、旧北陸本線区間の運用は、一部交流電化区間があることと、交直流電車では製造コストがかかることで、気動車が導入されています。

なお、えちごトキめき鉄道は来年4月から値上げを予定しているようですので、実際には上述した10~40円よりも値上げになる可能性が高いものと思われます。

しなの鉄道との乗継割引は、信越本線篠ノ井-安茂里間としなの鉄道の北長野-豊野間の各駅までの運賃および飯山線替佐-信濃浅野間の各駅としなの鉄道の三才-長野間の各駅および牟礼駅までの運賃について、JR東日本の運賃から40または80円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は40または80円の値上げになります)。

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画像は、しなの鉄道の115系です。国鉄115系として落成しJR東日本に承継され、経営移管時にしなの鉄道に譲渡する形で誕生しています。現在3両編成15本と2両編成7本あります。来年にはSR-1系が落成する予定のため、115系の置き換えが少しずつ進んでいくものと思われます。

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2019年12月15日 (日)

令和2年3月JRダイヤ改正(その2)

JR各社は、令和2年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は令和2年3月14日(土曜日)です。

JR東日本では、以下のように変更されます。

東北新幹線では「はやぶさ」を増発します。増発列車(一部列車については区間延長)は以下のとおりです。

はやぶさ3号:東京7時00分→新青森10時15分(増発)

はやぶさ19号:東京10時44分→新函館北斗15時01分(北海道新幹線区間延長、1本前のはやぶさを新青森行きに変更)

はやぶさ29号:東京14時28分→新函館北斗18時40分(増発、1本前のはやぶさを新青森行きに変更)

はやぶさ33号:東京15時28分→新函館北斗19時47分(仙台以北区間延長、1本前のはやぶさを新青森行きに変更)

はやぶさ37号:東京16時28分→新青森19時41分(増発)

はやぶさ12号:新青森8時29分→東京11時44分(増発)

はやぶさ20号:新青森11時20分→東京14時32分(増発)

はやぶさ36号:新青森16時17分→東京19時32分(増発)

これらの列車の増発により、従前とほとんど同じスジで運転する「はやぶさ」・「こまち」は号数が変更になる列車が発生します(「こまち」の増発はありません)。

例示すると、東京19時20分発の「はやぶさ・こまち37号」が「はやぶさ・こまち43号」に変更になります(時刻はほとんど同じ)。

上越新幹線では「たにがわ」を増発します。

Maxとき・たにがわ300号(新潟発の「Maxとき」に、高崎駅で「Maxたにがわ」を併結)を分離して、「とき300号」(現行の「Maxとき300号」と同時刻)と「たにがわ474号」(高崎7時17分→上野8時08分、土休日運休)となり、E4系16両から、双方E2系10両に変更します。Maxとき・たにがわ341号(前8両の「Maxとき」に、越後湯沢駅まで後ろに「Maxたにがわ」を併結)を分離して、「とき341号」(現行の「Maxとき341号」と同時刻)と「たにがわ473号」(上野18時52分→高崎19時44分)となり、E4系16両から、双方E2系10両に変更します。

北陸新幹線では、10月の台風19号の影響により、暫定ダイヤで運転していますが、現時点でどのように変更するかは決定していないようです。

キャンペーンとして設定されてきた「タッチでGo!サービス新幹線」は、キャンペーン価格を終了(東京-宇都宮間の場合、通常より200円安くなる)したうえで、JRE POINTの付与に改めます。カードタイプの交通系IC乗車券には200円あたり1ポイントを、モバイルSuicaでは50円あたり1ポイントを付与します。

在来線特急列車では、

現在「スーパービュー踊り子」として運転している251系が引退し、新たにE261系を使用した「サフィール踊り子」を、東京(新宿)-伊豆急下田間で運転します。

「サフィール踊り子」の時刻は以下のとおりです。

サフィール踊り子1号:東京11時00分→伊豆急下田13時29分

サフィール踊り子3号:東京12時30分→伊豆急下田15時30分(平日に運転する場合の臨時列車)

サフィール踊り子5号:新宿12時25分→伊豆急下田15時30分(土休日に運転する場合の臨時列車)

サフィール踊り子2号:伊豆急下田14時12分→東京16時49分

サフィール踊り子4号:伊豆急下田16時30分→東京19時20分(臨時列車)

「サフィール踊り子」に乗車する場合の料金は以下のとおりです(なお、特急料金についてはプレス発表がありませんので、「スーパービュー踊り子」の特急料金に準じて計算していますので、参考程度にご覧ください)。

東京(新宿)-伊東(座席は大人1人で乗車する場合で計算、個室は人数分で計算)

グリーン車:3850円・プレミアムグリーン車:5350円・4人用個室15400円・6人用個室23100円

上記料金に、運賃がおとな1人あたり2310円(IC運賃も同額)かかります。

東京(新宿)-伊豆急下田(座席は大人1人で乗車する場合で計算、個室は人数分で計算)

グリーン車:5040円・プレミアムグリーン車:7360円・4人用個室20160円・6人用個室30240円

上記料金に、運賃がおとな1人あたり3960円(IC運賃の場合は3955円)かかります。

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画像は、「スーパービュー踊り子」で使用されている251系です。次期ダイヤ改正の前日である、令和2年3月13日をもって引退することになります。製造後30年近く経過していることもあり、廃車される可能性が高いと考えられます。

これまで185系で運転してきた「踊り子」も、以下の列車がE257系9両編成で運転します。

踊り子7号:東京10時00分→伊豆急下田12時41分

踊り子15号:東京13時00分→伊豆急下田15時44分

踊り子4号:伊豆急下田9時51分→東京12時32分

踊り子18号:伊豆急下田16時02分→池袋19時05分

特急「富士回遊」を1往復増発します。増発される1往復分は、以下のとおりです。

富士回遊3号:千葉6時38分→河口湖9時21分(新宿発は7時30分、大月まで「あずさ3号」に併結)

富士回遊44号:河口湖16時51分→新宿18時43分(大月から「あずさ44号」に併結)

次期ダイヤ改正より、「あずさ」と「かいじ」の号数を統一します。そのため、結果として、松本発朝一番の特急列車である「あずさ2号」の愛称名は廃止になります(上りの場合「かいじ2号」、「あずさ4号」、「あずさ6号」、「かいじ8号」の順になります)。

なお、前回ダイヤ改正時に地元から批判があったためか、「あずさ」の停車駅が峡東3駅などで増えることになります。

東京18時30分発の特急「はちおうじ3号」を廃止し、「おうめ1号」として運転します(青梅19時49分着)。

特急「成田エクスプレス」で東京-成田空港間で6両編成で運転している2往復を12両編成で運転します。横浜発着であった列車は、すべて大船発着に変更します。

「ときわ83号」と「ときわ64号」の高萩-いわき間を廃止します。

首都圏各支社(東京支社・八王子支社・横浜支社・大宮支社・千葉支社・高崎支社・水戸支社)

田町-品川間に「高輪ゲートウェイ」駅が新設されます。高輪ゲートウェイ駅には、山手線および京浜東北線(快速を含む)が停車します。なお、山手線の新駅開業は昭和46年4月20日開業の西日暮里駅以来になります。

東京駅発着の中央線電車は、これまで早朝深夜帯の一部を各駅停車で運転していましたが、終日快速運転をすることに変更します(東京および神田駅から、水道橋、飯田橋、市ヶ谷などの駅に乗り換えなしで行くことのできる列車がなくなります)。他方で、これまで早朝深夜帯に御茶ノ水発着であった、総武緩行線が中央線に終日直通運転を行うことに変更します。そして、中央・総武緩行線の一部の列車で運転していた武蔵境以遠の列車を廃止します。これは、総武緩行線の駅に順次ホームドアを導入すること(これにより所要時間が増えることが想定されます)と、中央快速線に将来グリーン車を導入することと関係しているようです。

これにより、東京着の中央線初電は5時11分の武蔵小金井発の快速になります。そのため、中野発の始発電車(4時25分発東京行きが千葉行きに変更される)などで東京駅まで行く場合は、総武線秋葉原経由で行く必要が出るものと思われます。

東京発の中央線が快速化することにより、終電が繰り上がる場合がありますので、ご注意ください。

新宿発高尾行き最終は0時41分発から0時30分発に変わります(0時40分発に豊田行きがあります)。

南武線平日夕方に下りは登戸立川間、上りは立川稲城長沼間を1本増発します。

東海道線の湘南ライナーで使用されている車両を変更します。

おはようライナー26号:251系10両→185系10両

湘南ライナー10号:185系10両→185系7両

湘南ライナー1号:185系10両→215系10両

湘南ライナー7号:215系10両→185系10両(金曜日は15両)

湘南ライナー15号:185系10両→215系10両

ホームライナー小田原23号:251系10両→185系10両

東海道線現行の729Mは土休日運休になります。品川発小田原行き(横浜6時20分)を増発し、小田原駅で沼津行き323Mに接続します。

現行の1679E(沼津8時29分発)は小田原駅で小金井行きに乗り換えになります。

現行の734M熱海発上り最終列車小田原行きを国府津行きに延長し、御殿場線下り山北行きに接続します。

南武支線に浜川崎始発の前に小田栄始発の列車を新設します(小田栄5時01分→尻手5時07分)。

鶴見線で日中時間帯の時刻を平日・土休日と共に統一します。

京葉線・武蔵野線で土休日朝間および夜間にに西船橋-東京間各1往復増発します。

成田空港行き最終の総武快速線を増発します(成田空港23時37分着)および折返しとなる現行の8494F(毎日運転の臨時列車扱い)を定期列車化します。

鹿島線でSuicaを利用できるようになります。

上越線756M高崎行きを新前橋行き(21時09分着)として、高崎駅までは両毛線からの列車に乗り換えになります(高崎21時24分着)。

常磐線346Mの勝田始発を水戸始発に変更します(勝田方面からは水戸線直通2734Mに乗車して水戸駅で乗り換え)。

常磐線362Mの高萩発上野行きを土浦行きに変更します(土浦駅で品川行きに乗り換え)。これにより341M上野発勝田行きも土浦行きとなり、土浦駅で高萩行きに乗り換えになります。

常磐線1241Mの品川発日立行きを勝田行きに変更します(水戸駅で日立行きに乗り換え)。これにより日立発476M我孫子行きも水戸行きとなり、勝田発我孫子行きに乗り換えになります。

常磐線581Mいわき行き最終列車の時刻を繰り下げます(水戸21時23分→いわき22時50分)。

水郡線は、先日の台風19号の影響により、以前、西金-常陸大子間が不通のため同区間で代行バスを運転します(時刻が変更になります)。

常磐線の佐貫駅を龍ケ崎市(りゅうがさきし)に改称します。

平成最後の新駅となった「Jヴィレッジ」は、イベント開催時のみ営業の臨時駅でしたが、これを常設化するようです。

東日本大震災以来現在も運転再開できない常磐線の富岡-浪江間については、3月14日ダイヤ改正に合わせて、運行再開を行うことでJR東日本と関係自治体の間で調整が行われているようです。現時点においても周辺自治体である、富岡町、大熊町、双葉町については帰宅困難地域になっていますが、避難指示が先行解除される予定になっているようです。

常磐線全線運転再開後は、この区間にも特急列車が運転される予定になっています。具体的なことは発表されていませんが、富岡・浪江の両駅が特急列車停車駅になるようです。

東北本線の黒磯-新白河(一部列車は白河)間の普通列車は、全列車、E531系5両ワンマン運転になります。

東北地方各支社(仙台支社・盛岡支社・秋田支社)

仙台空港線の2両編成の列車7往復を4両編成とします。

磐越西線郡山-会津若松間に快速「あいづ」を3往復設定し、指定席を14席設定します(指定席料金は530円で閑散期は330円)。

列車は4両編成ですが、5号と2号は2両編成になります。

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画像は、磐越西線で使用されているE721系の制御車クハE720-16です。今回の指定席設置は、画像の赤矢印の箇所の座席を回転リクライニングシートに取り替えるものと思われます。4列を4箇所のため16席となるところを、車両後位側1列分は2席とするため、14席になるようです。改造は、郡山総合車両センターで行われるものと思われますが、2月下旬頃から運用に入るようで、それまでは「お試し期間」として運賃のみで利用可能になるようです。

新津運輸区所属のキハE120系は郡山総合車両センターに転属となり、只見線で使用するようです。なお、只見線のダイヤ改正は4月1日になるようです。

陸羽西線1往復(現行の155Dおよび156D)の羽越本線内の運転を取りやめます(酒田方面は余目駅で乗り換え)。

東北本線快速「アテルイ」を金ケ崎、六原、村崎野の各駅にも停車します。

北上線快速3732Dのスジを各駅停車化します。山田線快速「リアス」を千徳駅に停車します。

津軽線の青森ー蟹田間上下13本の列車をワンマン運転します。

奥羽本線1671Mの鷹ノ巣以遠の時刻を繰り上げ、弘前着を17時52分着とします(後続の特急「つがる5号」よりも早く弘前に到着します)。

男鹿線上り始発列車を8分繰り上げ(男鹿5時05分→秋田6時03分)、「こまち6号」(秋田6時08分→東京9時47分)に接続します。

五能線2835D(深浦15時10分発から15時11分発に変更)から、弘前発の大館方面の上り列車に直接乗り換えが可能になるように接続します(現状は、川部駅で青森発弘前行きに、一旦乗り換えが必要なため、大館方面の上り列車に乗車するためには2回乗り換えが必要であったため)。

甲信越各支社(新潟支社・長野支社)

8月21日以降運転を開始した、GV-E400系を本格的に運転を開始し、キハ47等の国鉄型車両は引退します(GV-E400系は全部で40両になり、キハ110系は引き続き運転します)。

磐越西線の上り列車(現行228D、新潟発9時19分)は、新潟-新津間を別の列車にして運転します(新潟発8時55分発長岡行きに乗車して、新津駅で乗り換えになります。新潟9時19分発の列車では、磐越西線に接続しません)。

信越本線現行3482Mのスジ(長岡着18時57分)から上越線現行1746Mのスジ(長岡18時59分)に接続します。

北越急行からの超快速(現行3941M)を快速に変更し、六日町に停車します。

中央東線松本発の上り特急「あずさ2号」は愛称を「あずさ4号」に変更します。これは、「あずさ」と「かいじ」の号数を統一するためです。

特急「あずさ」の停車駅で、塩尻(上り1本)、岡谷(上り1本)、下諏訪(上下5本)、富士見(上下5本)の各駅に停車する列車を設定します。

特急「あずさ」の大糸線内の時刻を変更し、下りは「あずさ5号」(新宿8時00分→南小谷11時56分)、上りは「あずさ46号」(南小谷15時01分→新宿19時06分)に変更します。

しなの鉄道からの直通列車の時刻を一部変更します。

大糸線の始発列車(現行の3220M)を2~3分繰り上げ、松本駅で「あずさ4号」(松本6時30分→東京9時27分)に接続します。

飯山線で、飯山駅で5分以上停車する列車の5本の停車時間を短縮します。

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2019年5月23日 (木)

「えきねっと」でサンライズ瀬戸/出雲のノビノビ座席の取り扱いを開始

寝台特急「サンライズ瀬戸」および「サンライズ出雲」は、平成10年7月10日から運転を開始した寝台列車ですが、この列車の「ノビノビ座席」(扱いは「普通車指定席」)について、JR東日本の「えきねっと」で7月1日乗車分から取り扱いを開始することになりました。なお、個室寝台は従前通り、取り扱いを行いません。

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画像が、「サンライズ瀬戸/出雲」のノビノビ座席です。カーペット敷きの部分に横になることが可能で、普通車指定席扱いで乗車可能なため、運賃に最大で3760円(通常期)を追加した額で乗車可能になります(令和元年9月30日まで)。そのため、週末を中心に指定席のとりにくい列車になっているようです。

なお、「えきねっと」で確保した指定席券の受け取りは、出雲市や高松など、取り扱い対象外の地域では行われませんのでご注意ください。

 

 

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2019年2月25日 (月)

青春18きっぷ(平成31年春季版)を購入

JR旅客鉄道各社の特企券「青春18きっぷ」を先日購入しました。

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画像が特企券「青春18きっぷ」(マルス商品番号:22088)です。
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画像は特企券「青春18きっぷ」のご案内です。
特企券「青春18きっぷ」の効力等について、以下に記述します。
値段は11850円(おとな・こども同額)、発売期間および利用期間は以下のとおりです。
発売期間:平成31年2月20日~3月31日
利用期間:平成31年3月1日~4月10日
発売期間と利用期間にはズレがありますのでご注意ください。
・JR線の普通列車と、気仙沼線・大船渡線BRTおよびJR西日本宮島フェリーを利用期間内の任意の5日(5回)が乗り放題の特別企画乗車券です。なお、ここで言う「普通列車」とは、原則として乗車券のみで乗車できる列車のことです。そのため、快速列車等の乗車も可能です。プレスには書いてありませんが、常磐線の富岡-浪江(下り1便のみ原ノ町)間で運行している代行バスにも乗車可能です。そのほか、一部第3セクターの路線を通過連絡する場合には乗車可能な場合があります(第3セクターの路線はフリー区間ではありません)。
・利用期間内の任意の1日が乗り放題の特別企画乗車券です。ここで言う「1日」とは、午前0時以降24時を過ぎて最初に停車する駅までのことです(東京・大阪近郊の「電車特定区間」と言われている区間については、24時を過ぎても終列車までは当日と見なすことになっています)。
・1枚のきっぷで1人で5回まで利用可能なほか、5人で1回などのグループでの利用も可能です。グループで利用する場合は同一行程での利用となります(グループで利用する場合、本きっぷ所持者以外は、集合駅まで(解散駅より後)は別に乗車券を購入することになります)。
・前述した、「一部第3セクターの路線を通過連絡する場合には乗車可能な場合」とは、以下の路線、区間が該当します。
青い森鉄道:青森-八戸間(青森・野辺地・八戸駅以外の途中下車は不可)
IRいしかわ鉄道:金沢-津幡間(金沢・津幡駅以外の途中下車は不可)
あいの風とやま鉄道:高岡-富山間(高岡・富山駅以外の途中下車は不可)
上記区間を通過連絡する場合は、それぞれの区間の運賃は別払い不要ですが、(青森・野辺地・八戸・金沢・津幡・高岡・富山駅以外の)途中駅で下車した場合は、別途、乗車区間に対する運賃が必要です。IGRいわて銀河鉄道(盛岡-好摩間)やIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の津幡-高岡間には特例はありませんのでご注意ください。
・「青春18きっぷ」は普通列車乗車券のため、特急列車に乗車することは原則としてできません(特急券等の料金券を追加払いして、「青春18きっぷ」を乗車券として使用することもできません)。
・普通列車のグリーン車自由席、座席指定席およびホームライナーを利用する場合には、それらの料金券等を購入することで、「青春18きっぷ」を乗車券として使用することが基本的には可能です(なお、グリーン車指定席を利用する場合は、「青春18きっぷ」を乗車券として使用することはできません)。「中央ライナー」および「青梅ライナー」の普通車に乗車する場合に、「青春18きっぷ」を乗車券として使用することができますが、3月15日までになります(3月16日のダイヤ改正で、「中央ライナー」および「青梅ライナー」は廃止になり、特急列車になるためです)。
・特急列車には、前述したとおり原則として乗車できませんが、JR北海道の石勝線「新得~新夕張」間及びJR東日本の奥羽本線「新青森~青森」間は、特例として当該区間内相互発着の場合に限り、特急列車の自由席に乗車できます(新青森-青森間相互発着に限り、「リゾートしらかみ」などの快速列車の指定席の空席にも乗車可能です)。特例区間外にまたがって乗車する場合は、当該特急列車乗車全区間の乗車券及び特急券が必要になります。
・JR九州の「宮崎~南宮崎~宮崎空港」および佐世保線の早岐~佐世保間についても特急列車に「青春18きっぷ」で乗車可能です。
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画像は「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」(マルス商品番号11390)です。
本州と北海道にまたがって乗車する場合に、現行では北海道新幹線しかありませんが、この「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」を別途購入することにより(2300円)、北海道新幹線の奥津軽いまべつ-木古内間、および道南いさりび鉄道の木古内-五稜郭間に片道1回のみ乗車可能になります(北海道新幹線と道南いさりび鉄道の乗車日は同一日に限る)。この場合、道南いさりび鉄道の木古内駅以外の各駅での途中下車は不可。北海道新幹線は全車指定席のため、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」を使用する場合は、立席利用(座席の指定をしないで乗車する)に限っています。なお、複数人で1枚の「青春18きっぷ」を利用する場合、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」は乗車人数分必要になりますのでご注意ください。
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と、津軽線の津軽二股駅は接続駅ということになっていますが、基本的に便利な接続ダイヤにはなっていません。
・払いもどしについては、列車の運休や遅れの理由による払いもどしはありません。未使用で発売期間および利用期間内に限り、手数料220円を払うことにより、払いもどしが可能です(「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の払いもどし手数料は440円)。

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2019年2月 6日 (水)

指定席券売機(MV30)終焉へ

かつて、JRの多数の駅にあった指定席券売機(MV30)が近いうちに終焉を迎えるものと思われます。

最後まで残るのは地方の駅か(都会の駅の券売機を交換する際に、在来の券売機を地方へ転配することはよくある話のため)と思っていましたが、池袋・中野の両駅構内の券売機が最後になるようです。
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画像は、びゅうプラザ池袋内にある指定席券売機(MV30)です。券売機の上側に注意書きがあります。
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2月27日のびゅうプラザ営業終了(19時00分)後に指定席券売機の取り替え作業が行われる旨の告知があります。
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画像は、中野駅南口にある指定席券売機(MV30)です。券売機の左側に注意書きがあります。
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2月12日は22時で指定席券売機の営業が終了して、その後に指定席券売機の取り替え作業が行われる旨の告知があります。
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画像は、中野駅北口にある指定席券売機(MV30)です。ここにも券売機の上側に同様の告知があります。
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画像は、中野駅みどりの窓口(びゅうプラザ併設)内にある指定席券売機(MV30)です。ここには、券売機置き換えの告知はありません。そのため2月13日以降も残存する可能性がありますが、遠くないうちに置き換わるものと想定するのが現実的であるようです。
乗車券類の印字にこだわりのある人は、この両駅構内の券売機で乗車券類を発券することが多いようです。

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2019年1月17日 (木)

「モバイルSuica」一部サービス変更

JR東日本は、来年2月以降に、現行のモバイルSuicaのサービスについて、一部変更することを発表しました。

・年会費無料化
現在、モバイルSuicaでクレジットカードを登録して利用する場合、年会費が1030円(税込)かかっていましたが、来年2月26日以降は年会費が無料になります(登録クレジットカードにViewカードを選択している場合は、元々無料になっています)。ただし、来年2月25日まで利用した場合の年会費の返金はありません。
なお、本年10月に消費税10%が予定されていますが、その際に年会費が一時的に値上げになる可能性は残されています。
・フィーチャーフォン(いわゆる「ケータイ」)等でのモバイルSuicaの利用不可
来年2月以降、フィーチャーフォン(いわゆる携帯電話)の全機種、およびAndroidスマートフォンの一部について、「ログインを伴うサービス」が終了します。
これは、おそらく、インターネット通信のセキュリティに絡む部分のサービスが終了するということのようで、電子マネーによる鉄道利用および買い物については、これまでどおり利用可能です。従って、「チャージ」についても、現金によるチャージは来年以降も可能になります。
しかし、モバイルSuicaを使用している場合、フィーチャーフォンやAndroidのOSが4.4以下のスマートフォンを使用している場合は、これまでよりも不便になることは確実なため、モバイルSuicaを以降も使用し続ける場合は、サービス終了日以前に機種変更等を行うことが望ましいようです。
・モバイルSuica特急券の利用終了
2019年度末頃に「新たな新幹線IC乗車サービスの導入」が行われるため、現状のモバイルSuica特急券のサービスが終了するようです。
以降は、「えきねっと」や「e5489」で指定席を予約・購入する際に、利用する交通系IC乗車券(IC乗車券の裏面右下にある、JE・JH・JWで始まるアルファベットと数字の組み合わせの番号)を登録して、チケットレスで乗車することになります。
現状では、利用する交通系IC乗車券は、Suica、Kitaca、ICOCAが想定されているようです。JR東日本の新幹線乗車区間相互間を想定しているため、結果的にJR北海道およびJR西日本のIC乗車券も対象にしているものと思われます。
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画像はモバイルSuicaのアプリの画面です(Ver.6a時のもの)。モバイルSuica特急券から「新たな新幹線IC乗車サービス」になるようですが、これを口実に事実上の値上げになることも想定されます・・・

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2019年1月 3日 (木)

リニアにはマルス券で乗車できない?

本年最初の記事です。よろしくお願いいたします。

元日の読売新聞に「リニア全面チケットレス」のタイトルで記事が出ていました。

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西暦2027年に開業予定とされているリニア中央新幹線については、全面的にチケットレスを導入することで検討しているようです。そのため、いわゆる「マルス券」はリニアに関しては存在しないことになるようです。
今から思えば、平成29年9月から始まった「スマートEX」のサービスは、リニア開業後を睨んで、乗客にチケットレスになれていただき、リニア開業後のチケットレスを、抵抗感を感じずに受け入れてもらうための布石だったと考えられます。
リニア中央新幹線の運賃・料金については発表されていませんが、「チケットレス」ということになれば、JR東海の株主優待割引も適用されないことになるようです・・・

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