2017年3月23日 (木)

根室本線落合-新得間で代行バス運行

JR北海道は、昨年8月の台風災害以降不通になっている、落合-新得間で代行バスを運行することを発表しました。

東鹿越-落合間ではすでに代行バスが運行されていますが、これでとりあえず、長期運休区間での不通区間は(代行バスによる運行を含めれば)とりあえずなくなることになります。
代行バスは3月28日から当分の間ということになっています。
新得まで(から)の代行バスに接続する列車は、
下り列車で
2421D、9627D、2429D、3433D
上り列車で
2424D、9628D、2430D、9632D、9634D、9636D
です(2424Dに接続する代行バスは落合発)。
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画像は落合駅です(平成22年に撮影)。JR北海道は富良野-新得間をバス代行にすることを検討しているようですが、このように列車を運行することができるようになるのか・・・

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2016年12月22日 (木)

平成29年3月JRダイヤ改正(その6)

JR各社は、平成29年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成29年3月4日(土曜日)です。

JR九州では、以下のように変更されます。

九州新幹線熊本-新八代間では、熊本地震の影響で徐行運転をしていましたが、徐行を解除するため約5分、時間短縮になります。

「さくら451号」の時刻を繰り上げます(広島発6時43分→鹿児島中央着9時33分)。

「さくら573号」を設定し、山陽新幹線からの直通列車の最終時刻を繰り下げます(新大阪発20時09分→熊本着23時34分)。

「つばめ353号」の時刻を繰り下げ(博多発22時03分→鹿児島中央着23時56分)、山陽新幹線からの直通列車「みずほ611号」に熊本駅で接続します。これにより、新八代-川内間の各駅まで、新大阪19時59分発の「みずほ611号」その日のうちに到着が可能になります。

通勤時間帯の「さくら」、「つばめ」計4本について、自由席を1~2両拡大します。

土休日に「さくら」を増発します。

九州新幹線直通の「みずほ」を8往復運転します(うち2往復は臨時列車)。

在来線では、

D&S列車である「かわせみやませみ」を熊本-人吉間で3往復運転します。これにより、熊本-人吉間の特急列車は以下のようになります。

下り列車

かわせみやませみ1号:熊本7時12分→人吉8時44分

いさぶろう1号:熊本8時31分→人吉10時01分(吉松着11時22分、人吉から普通列車)

かわせみやませみ3号:熊本11時23分→人吉13時01分

かわせみやませみ5号:熊本15時24分→人吉16時58分

上り列車

かわせみやませみ2号:人吉9時30分→熊本10時59分

かわせみやませみ4号:人吉13時20分→熊本15時01分

しんぺい4号:人吉16時43分→熊本18時18分(吉松発15時16分、人吉まで普通列車)

かわせみやませみ6号:人吉17時25分→熊本18時55分

なお、プレスには明確に書いていませんが、(「いさぶろう」、「しんぺい」の人吉-吉松間を除き)全車指定席になることが想定されます。

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画像の列車は「いさぶろう」(下りの場合)、「しんぺい」(上りの場合)です。次期ダイヤ改正までに「いさぶろう」、「しんぺい」の内装を変更することはないと思われるため、事実上普通列車の内装・スピードで特急料金が必要という、およそ特急列車にはふさわしくない列車(スピードが遅く、値段が高い)になるようです。

平日のみ、「かもめ104号」(佐賀7時38分発)を増発し、鳥栖-吉塚間を「有明4号」と併結します(博多-吉塚間は普通列車)。

「かもめ45号」佐賀行きを長崎行きにします(長崎21時25分着)。

「かもめ48号」を増発します(長崎19時56分→博多21時58分)。

「ひゅうが10号」を南宮崎発(22時19分)にします。

プレスには書いてありませんが、特急「にちりん」の一部をワンマン運転することになるという報道がなされています。具体的に書いていませんが、おそらく787系4両編成の列車が対象になるものと思われます。プレスに書いていないのは報道されると都合が悪いことがあるのではないかという勘ぐりをしてしまいますが・・・

ローカル列車は以下のとおりです。

北部九州地域本社

筑豊本線の若松-折尾間は、全列車BEC819系になります。なお、車両運用上、篠栗線経由で博多駅発着の一部の列車もBEC819系で運転します。

これとは別に、筑豊本線の若松-折尾間は、折尾駅を除き、全駅無人化を企てているようで、地元から批判の声があるようです。

大分支社

現行の日豊本線1624M(大在7時25分発)を臼杵発(6時52分)に延長運転します(平日のみ)。

熊本支社

鹿児島本線、植木-熊本間に夕方1往復増発します。

豊肥本線肥後大津-阿蘇間は復旧のめどが立っていないため、ダイヤ改正日以降も運休が続きます。

鹿児島支社

伊集院-鹿児島中央間に朝間1往復増発します。

指定席料金について(平成29年3月4日乗車分から)

JR九州管内の座席指定料金はこれまで310円(閑散期)あるいは510円(通常期)でしたが、通年520円になります。これにより閑散期が廃止になります。そのため、区間、時期によっては事実上の値上げになるようです。これも株式上場の結果なのかもしれません。

プレスには明確に書いてありませんが、指定料金券、および「2枚きっぷ」などの特企券でピーク期に追加払いをする料金も(普通車指定席の場合)520円になるものと思われます。

事例は少ないですが、普通列車グリーン料金も 50kmまで510 円→770 円に、51km以上720 円→980 円になります。

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2016年12月21日 (水)

平成29年3月JRダイヤ改正(その5)

JR各社は、平成29年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成29年3月4日(土曜日)です。

JR四国では、以下のように若干の変更になるようです。

高松発着の列車上下合わせて7本に1~2分ほど時刻変更があります。

松山発着の上下合わせて8本に最大16分ほど時刻を変更します。

松山発着の上下合わせて8本の中には、「伊予灘ものがたり(道後編)」もあります。下灘駅の停車時間を現行の4分から10分に拡大します(松山着は18時22分に変更)。

列車はこれまでどおり、下灘駅に停車し、乗客がホームに降りることは可能ですが、下灘駅からの乗車および下車はできなくなります(下灘発着の普通列車グリーン券は発売できなくなるということです)

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画像の車両は「伊予灘ものがたり」です。2両編成で、全車グリーン車指定席です。「伊予灘ものがたり」は12月26日から平成29年2月17日までは、リニューアル工事を行うため運転しません(トイレ増設等の工事を行うようです)。私も乗車したことがありますが、機会があれば、リニューアル後に乗車できればと思います。

なお、ダイヤ改正とは別に、平成29年4月1日から、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が運転開始されます。

運転時刻は

そらの郷紀行(下り):多度津10時21分→大歩危12時48分

しあわせの郷紀行(上り):大歩危14時20分→多度津17時16分

です。なお、乗車する場合には、運賃のほか、「特急券・グリーン券(A)」が必要になります(同区間を運転する、特急「南風」あるいは「しまんと」のグリーン車を利用する場合と同一の料金が必要になります)。

なお、特急列車の扱いですが、下りは1本、上りは2本の後続の特急列車に抜かれます。JR四国の経営状態もあるでしょうが、特急列車のようなスピードではない列車に特急料金を徴収するのはいかがなものかとは思います。

なお、別料金を支払うことによりお食事をいただくことができるようです。「そらの郷紀行」(下り)や「しあわせの郷紀行」(上り)により、料金が異なります(5500円あるいは4500円)。食事予約券は乗車日の4日前まで発売します(食材購入の関係があるものと思われます)。

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画像は「伊予灘ものがたり」の食事予約券です。「四国まんなか千年ものがたり」の場合も、食事予約券は類似の様式になるものと思われます。発売箇所については後日お知らせすることになっていますが「伊予灘ものがたり」と同じ箇所になる可能性があるのではないかと思われます。

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2016年12月20日 (火)

平成29年3月JRダイヤ改正(その4)

JR各社は、平成29年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成29年3月4日(土曜日)です。

JR西日本では、以下のように変更されます。

山陽新幹線では

ATCの更新により「のぞみ」、「みずほ」は平均1分、「こだま」は平均15分所要時間が短縮されます。

原則として、博多発毎時10分発の「のぞみ」は新山口あるいは徳山のいずれかに停車、毎時33分発の「のぞみ」は福山に停車します。

「のぞみ99号」および「のぞみ43号」の停車駅で新山口駅停車を徳山駅停車に振り替えます(新山口は通過になります)。「さくら546号」の停車駅で徳山駅停車を新山口駅停車に振り替えます(徳山は通過になります)。

九州新幹線直通の「みずほ」を8往復運転します(うち2往復は臨時列車)。

「さくら451号」の時刻を繰り上げます(広島発6時43分→鹿児島中央着9時33分)。

北陸新幹線では

現行の「かがやき516号」を金沢15時55分発の「かがやき510号」に振り替えます(より需要の多い時間に運転)。金沢駅で「かがやき」、「はくたか」の特急「サンダーバード」への接続を改善します。

近畿統括本部

特急「サンダーバード」4往復を高槻駅に停車します。

平日の新快速列車を原則12両編成にします(土休日はすでに全列車12両編成)。

山陰本線で日中時間帯に京都-嵯峨嵐山間に毎時1往復増発します(原則として1時間あたり快速1本、普通4本)。

金沢支社

特急「サンダーバード」の時刻を変更することにより、小松・鯖江両駅に停車する「サンダーバード」の時刻が変更になります。

特急「能登かがり火6号」の時刻を繰り下げ、金沢駅で「はくたか568号」および「しらさぎ12号」への接続時間を改善します。

日中時間帯の金沢-福井間(3往復)、福井-敦賀間(5往復)の列車をワンマン運転にします。

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画像は金沢支社管内で北陸本線の普通列車として使用されている521系です。製造後JR西日本管内ではワンマン運転を行ってきませんでしたが、ワンマン機器は搭載していたため、いずれは行うことになるとは想定していましたが、次期ダイヤ改正から一部列車でワンマン運転を行うようです。

和歌山支社

特急「くろしお19号」が和泉砂川駅に停車します。和泉砂川駅にて、紀州路快速に接続し、紀伊・六十谷・紀伊中ノ島の各駅への所要時間を短縮します(天王寺以北からでは約20分短縮)。

福知山支社

播但線の姫路-福崎間に日中時間帯1往復増発します。福知山-東舞鶴間の直通列車を日中時間帯1往復増発します。

岡山支社

山陽本線の726Mを瀬戸-和気間延長運転します。岡山-倉敷間の9795M・9796Mを土休日にも運転します(5715M・5714Mに列車番号を変更)。

吉備線の岡山-備中高松間に朝間1往復増発します。日中時間帯の備中高松-総社間に2往復増発します。

現行の358Mの糸崎-福山間、4443Mの福山-糸崎間を廃止します。

広島支社

可部線の可部以遠延長区間が「再」開業します。延長区間には河戸帆待川(こうどほまちがわ)駅・あき亀山(あきかめやま)駅が開業します。あき亀山-広島間の所要時間は最速38分になります。

山陽本線西条-八本松間に寺家(じけ)駅が開業します。寺家-広島間の所要時間は最速34分になります。

広島発西条行きの最終列車の時刻を3分ほど繰り上げます。

芸備線で快速「みよしライナー」を3本増発します。現行の5831Dは2両編成から3両編成になります。広島発の朝間時間帯に三次-狩留家間1本増発し、夕方時間帯に狩留家-三次間2本増発します。土休日の午前中に広島-下深川間1往復増発します。

現行の355Dの時刻を繰り上げ、三次駅で「みよしライナー」に接続を可能にします。

芸備線内で時結おうが少ないと思われる列車の運転を取りやめます。

芸備線では、三次-広島間で、列車ダイヤを平日と土休日の2本立てにします。

呉線では平日午後に快速「安芸路ライナー」を増発し、夕方の「通勤ライナー」も「安芸路ライナー」に統合します。

平日朝、安浦・竹原方面から広島方面への直通運転をやめ、広駅で乗り換えになる列車があります。

平日に安浦-広間1往復廃止します。

岩徳線では朝間1往復増発します。午前中の1往復を廃止します。

美祢線長門市行き最終列車を20分ほど繰り下げ、広島方面からの「こだま」号の接続を厚狭駅で確保します。

米子支社

特急「やくも」2往復と岡山駅で「さくら」との接続を改善します。

境線土休日の始発列車(1632K)の時刻を繰り上げ、米子駅で特急「スーパーまつかぜ2号」に接続します。

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2016年12月19日 (月)

平成29年3月JRダイヤ改正(その3)

JR各社は、平成29年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成29年3月4日(土曜日)です。

JR東海では、以下のように変更されます。

東海道新幹線で増備しているN700Aがある程度そろったことで、「のぞみ」、「ひかり」の全定期列車をN700Aで運転します。なお「こだま」についても定期列車の60%がN700Aで運転するようです。

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画像はJR東海所属のN700Aです。「A」をデザイン化した表記が目立っています。平成24年から製造している、現時点でのJR東海の新幹線では最新車両になります。定速走行装置の採用や車体傾斜装置の改良で乗り心地を改善しているなど、完成度の高い車両になっています。

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画像はJR東海所属のN700Aです。「A」の表記が小さく表示されているのは、N700系からの改造車であるためです(これに合わせて、Z編成からX編成に変更しています)。平成27年までに全車改造が終了しており、N700Aと同一の性能のため、新製のN700Aと共通運用になっています。

「のぞみ」上下26本および「ひかり」上下23本の東京-新大阪間の所要時間を3分短縮します。

なお、今回のダイヤ改正で、東海道新幹線「ひかり」から喫煙席が(定期列車では)なくなります

N700Aの車内で喫煙する場合には座席ではなく、「喫煙ルーム」で喫煙することになっているからです。

静岡支社

平日朝間に、島田-静岡間で上り列車を1本増発します。

「ホームライナー静岡1号」を土休日にも運転します(「ホームライナー静岡31号」として運転)。平日は6両編成で運転します。なお、これに合わせて、三島発6時43分沼津行きを1本増発し、「ホームライナー静岡1号」(土休日は「ホームライナー静岡31号」)に接続します。

「ホームライナー沼津6号」および「ホームライナー静岡3号」は、土休日は運休になります。

その他、三島・浜松駅などで新幹線から在来線への接続を改善します。

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2016年12月17日 (土)

平成29年3月JRダイヤ改正(その2)

JR各社は、平成29年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成29年3月4日(土曜日)です。

JR東日本管内では、以下のように変更されます。

東北新幹線では、

「はやぶさ51号」:東京10時04分→仙台11時39分

「はやぶさ58号」:仙台15時57分→東京17時32分

を増発します。

「はやぶさ26号」から「やまびこ154号」へ仙台駅で乗り継ぐ場合に同一ホームでの乗り換えを可能にします。

上越新幹線では、

「Maxたにがわ412号」:越後湯沢16時01分→東京17時28分を増発します(現行の「Maxたにがわ414号」は廃止)。「とき490号」を廃止します。

北陸新幹線では、

「かがやき516号」(金沢19時47分→東京22時20分)のスジを廃止し、金沢発15時55分→東京18時28分に振り替えます(「かがやき510号」になります)。

在来線特急では、

現行、横浜あるいは大船発着の「成田エクスプレス22・25・26・49号」のうち、12両編成で運転する列車の前あるいは後6両を池袋発着に変更します。これにより「成田エクスプレス22号」は東京-大船間の運転を取りやめます(6両編成で運転するため)。また「成田エクスプレス47・48・50号」は東京-成田空港間を12両編成で運転します。

特急「さざなみ1号」が姉ヶ崎駅に停車します(18時17分)。

特急「新宿さざなみ2号」(基本的に土休日運転)の時刻を変更します(館山15時01分→新宿17時13分)。

特急「スワローあかぎ2号」を増発します(熊谷6時06分→上野7時05分)。「あかぎ10号」を廃止します。「スワローあかぎ4号」(現行の「スワローあかぎ2号」のスジ)の前橋始発を高崎始発(7時40分)に変更します。

なお、次期ダイヤ改正から平日の「あかぎ」は全列車「スワローあかぎ」になります(自由席がなくなります)。

「草津2号」の運転時刻を約2時間繰り下げます。「草津32号」の運転時刻を約1時間繰り上げます。

品川駅発の「ひたち」、「ときわ」の時刻を15分および45分にします。

首都圏各支社

平日、京葉線に東京発18時台に1本、西船橋行きを増発します(10両編成)。

内房線直通快速を東京-君津間に1往復増発します(総武線経由)。平日運転の東京-館山間の特別快速を廃止します。

日中時間帯の内房線で、千葉-館山間の普通列車は、木更津-館山間に変更します(君津駅で快速に接続)。

久留里線の久留里-上総亀山間で上り始発および下り最終列車を廃止します(上り始発は1時間ほど繰り下げ、下り最終は1時間ほど繰り上げ)。

中央東線441M(高尾14時02分)は長野行きに変更します(長野着18時53分)。

烏山線で運転をしているACCUM(EV-E301系)を3編成追加投入し、烏山線の全列車をキハ40から置き換えます。宇都宮駅直通列車も増発します。

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画像の車両は烏山線で運転されているEV-E301系です。次期ダイヤ改正までに増備され、烏山線の全列車がEV-E301系で運転されることにより、在来のキハ40が余剰になるようです。キハ40の去就については不明ですが、廃車か保留車になるものと思われます。なお、東北本線黒磯駅構内直流化工事が行われていますが、工事が完成すると、現行の郡山方からの交流電車の黒磯駅乗り入れが不可能になるため、その代替としてEV-E301系が増備されるかどうか興味のあるところです(烏山線の宝積寺-烏山間と東北本線の黒磯-新白河間がほとんど同じ距離のため、EV-E301系での運転があり得るものと想定できます)。

現行の1863Eおよび1882Eの列車を15両編成にします(籠原以北は現行どおり10両編成)。

平日の2835Yの列車を高崎始発から前橋始発(7時08分)に変更します。

両毛線で朝間に小山-桐生間に1本増発します。これに伴い、東北本線425M~448Mのスジ(両毛線から直通黒磯発着)が廃止になります。

上越線・吾妻線の一部の列車で高崎-新前橋間を廃止します(高崎-新前橋間は両毛線の列車に乗車し、再度新前橋駅で乗り換え)。

常磐線で現行の129Mと247Mのスジを直通化します(小高12時30分→仙台14時18分)。

常磐線駒ヶ嶺-浜吉田間は去る12月10日に運転再開をしましたが、ルートを変更した関係で、営業キロが変更になります。現在は震災前に適用されていた営業キロで運賃計算をしていますが、4月1日以降は新しい営業キロで運賃計算をします(駒ヶ嶺-浜吉田間で0.6km長くなります)。これにより、一部の区間で運賃が値上げになります(坂元-日立木間では値下げになります)。

仙台支社

磐越西線郡山-喜久田間に郡山富田(こおりやまとみた)駅が開業します。なお開業日は4月1日になります(3月31日まで通過)。郡山富田駅は快速列車も停車します(郡山駅からの所要時間は約5分)。運賃は郡山駅から190円(SuicaなどのICカードの場合は185円)になります。

朝通勤時間帯に郡山-磐梯熱海間に1往復増発します。

磐越西線にE721系を投入し、郡山-喜多方間の一部列車でワンマン運転を行います。

仙台-仙台空港間に3往復増発します。

仙台-石巻間の直通快速で1往復、石巻あゆみ野駅に停車します。

奥羽本線赤岩駅は通年通過駅になります。

盛岡支社

北上線で快速列車を上下合わせて6本設定します(小松川・平石・矢美津駅は通過)。これは増発ではなく、普通列車からの置き換えになります。

花輪線では2往復の列車を3両編成から2両編成にします。

青い森鉄道の車両で運転している新青森駅乗り入れを廃止します。これにより、新青森駅で「はやぶさ8号」への接続列車は、現行の632Mを繰り上げることにより行います。

秋田支社

男鹿線にACCUM(EV-E801系)を1編成(2両)投入します。なお、以下の時刻で運転しますが、運転開始日についてはJR東日本側から別途お知らせがあるようで、ダイヤ改正初日からではないかもしれません。

1127M:秋田8時43分→男鹿9時40分

1130M:男鹿10時24分→秋田11時22分

1133M:秋田13時39分→男鹿14時38分

1136M:男鹿15時38分→秋田16時39分

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画像の車両が男鹿線に投入予定のEV-E801系です。2両編成で運転するようです。外から見た限りですが、烏山線のEV-E301系と異なり、トイレが設置されているように見えます。なお1編成しかないため、検査時にはキハ48などが代走することになるものと思われます。

奥羽本線現行の1630Mと1634Dのスジを直通化します。また636Mと1650Mのスジも直通運転化します。

奥羽本線新庄-横手間で一部減便になります。

羽越本線の酒田-吹浦間、五能線の東能代-能代間で1往復減便します。

新潟支社

新潟-糸魚川間に運転している485系6両編成の快速列車を廃止します。代替列車が設定(直江津と長岡で乗り換え)されますが、直江津-長岡間については、土休日の運転になります(E129系2両)。

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画像は、新潟発糸魚川行きの8622Mです。平成27年3月14日以降、現行の運転が行われてきました(特急「北越」廃止の代替という位置づけなのかもしれません)。列車番号上、臨時列車扱いであることもあり、いずれは廃止になることが想定できましたが、ついに485系の運用も終了するようです(国鉄時代の481系を含めると、昭和39年12月以降営業運転されてきました)。イベント車両では485系で残っている車両もありますが、近年、廃車されるケースが多くなっているため、それらの車両も予断を許さないものと想定できます。なお、半室グリーン席も営業するため、グリーン席を新潟-直江津間で利用する場合には普通列車グリーン券を購入することが必要になります(えちごトキめき鉄道の区間はグリーン席解放の扱い)。

現行の1721Mおよび1750Mのスジを2両編成から4両編成にします。

新潟支社管内の約8割の普通電車をE129系にします。

直江津-長岡間の4往復の列車をワンマン運転とします。

長野支社

特急「スーパーあずさ33号」に塩尻駅で接続する普通列車を設定します。

夏頃をめどに、小海線に観光列車(キハ110およびキハ100の改造)を運転します。

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2016年12月16日 (金)

平成29年3月JRダイヤ改正(その1)

JR各社は、平成29年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成29年3月4日(土曜日)です。

JR北海道では

北海道新幹線開業前まで運転していた「スーパー白鳥」で使用されてきた789系を改造し、特急「ライラック」として札幌-旭川間に運転します(14往復)。現在運転されている特急「スーパーカムイ」は「カムイ」として運転します(10往復)。

特急「ライラック」は789系6両編成になり、1・2号車が指定席、3号車以降が自由席になります(1号車の半室はグリーン席で、3・4号車が指定席になる列車があります)。

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画像の列車は特急「スーパー白鳥」です。平成14年12月(東北新幹線八戸開業)から運転開始した特急列車です。北海道新幹線開業により、青函トンネルでの在来線旅客列車運転終了に伴い余剰になっていましたが、廃車するには時期尚早(製造してから15年ほど)のため、転用されることになりました。なお、2~5号車の出入り口は1箇所のため、自由席に乗車の際には注意が必要です(現行の「スーパーカムイ」で使用されている789系1000番台は2箇所)。

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画像の車両は785系です。JR北海道のプレスでは明確にいっていませんが、今回のダイヤ改正で785系は札幌-旭川間では運転されないものと想定できます(「すずらん」では785系の運用は残ります)。

なお、今回のダイヤ改正から「L特急」の名称を廃止します。北海道では昭和50年7月にL特急「いしかり」から使用されてきた名称が廃止になります。

従前より報道のあったとおり、宗谷本線および石北本線の特急の運行形態が変更されます。

宗谷本線では、現行の、特急「スーパー宗谷」2往復および「サロベツ」1往復を、「宗谷」1往復および「サロベツ」2往復に変更とし、「サロベツ」は旭川-稚内間の運転になります。車両は全列車261系4両編成で運転されます。

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画像は特急「スーパー宗谷」です。平成12年から運転されている261系です。今回のダイヤ改正以降、「宗谷」と「サロベツ」で運転されるようです。現在183系で運転されている「サロベツ」は廃車になるものと思われます。

具体的には、以下のように変更されます(旭川駅での乗り換えは同一ホーム)。

下り

宗谷:札幌7時30分→稚内12時40分

サロベツ1号:旭川13時35分→稚内17時21分(札幌発12時00分の「ライラック15号」から接続)

サロベツ3号:旭川20時06分→稚内23時47分(札幌発18時30分の「ライラック35号」から接続)

上り

サロベツ2号:稚内6時36分→旭川10時19分(旭川発10時30分の「ライラック18号」へ接続、札幌着11時55分)

サロベツ4号:稚内13時01分→旭川16時48分(旭川発17時00分の「ライラック36号」へ接続、札幌着18時25分)

宗谷:稚内17時46分→札幌22時57分

石北本線では、現行の、特急「オホーツク」4往復を、「オホーツク」2往復および「大雪」2往復に変更とし、「大雪」は旭川-網走間の運転になります。車両は全列車183系4両編成で運転されます。

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画像の車両は特急「オホーツク」です。現行の札幌-網走間の特急列車になったのは昭和47年10月からです。昭和57年に80系から183系に順次置き換わり、現在でも183系が使用されています。JRの気動車特急では最も古い車両を使用しています(製造後35年ほど経過している車両もあります)。

具体的には、以下のように変更されます(旭川駅での乗り換えは同一ホーム)。

下り

オホーツク1号:札幌6時56分→網走12時18分

大雪1号:旭川12時41分→網走16時35分(札幌発11時00分の「ライラック13号」から接続)

大雪3号:旭川17時05分→網走20時49分(札幌発15時30分の「ライラック25号」から接続)

オホーツク3号:札幌17時30分→網走23時00分

上り

オホーツク2号:網走5時56分→札幌11時18分

大雪2号:網走8時06分→旭川11時50分(旭川発12時00分の「ライラック22号」へ接続、札幌着13時25分)

大雪4号:網走12時35分→旭川16時19分(旭川発16時30分の「ライラック34号」へ接続、札幌着17時55分)

オホーツク4号:網走17時25分→札幌22時53分

特別快速「きたみ」は改正後も存続します(旭川15時37分→北見18時58分、北見10時28分→旭川13時50分)。

なお、今回のダイヤ改正以降、札幌・旭川間の特急列車停車駅と、旭川・稚内あるいは網走間の特急列車停車駅を旭川駅で改札を出ないで乗り継ぐ場合は、特急料金通算の特例が設けられることになりました。

これにより「ライラック」または「カムイ」と「サロベツ」または「大雪」を旭川駅で改札を出ないで乗り継ぐ場合は、「宗谷」、「オホーツク」のように直通運転する列車と特急料金が同一になります。

「北斗6・19号」を261系に置き換え「スーパー北斗6・19号」で運転します(平均12分の時間短縮)。

「スーパーとかち」のうち、3本の列車時刻を見直します(上り2本はスピードアップ、下り1本はスピードダウン)

今回のダイヤ改正以降、道内の特急列車車内にある飲み物の自動販売機は廃止になります。

その他

札幌発のホームライナーを1本廃止します(20時22分発)。

北海道新幹線に接続する「はこだてライナー」の時刻を一部変更します。

JR北海道で需要がないと思われる駅が10駅廃止になります(信号場としては残るものもあるようです)。

千歳線:美々

根室本線:島ノ下・稲士別・上厚内

函館本線:東山・姫川・桂川・北豊津・蕨岱

釧網本線:五十石

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画像は、根室本線の島ノ下駅駅舎です。今回のダイヤ改正日の前日をもって、旅客営業が終了する駅の一つです。JR北海道としては、以前より極端に乗降客の少ない駅のうち、維持することが困難な駅を廃止していますが、近年そのペースが早くなったようです。

JR北海道では、駅の廃止、および一部路線の廃止がこれからも行われていくようです・・・

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2016年1月27日 (水)

名松線全線復旧1番列車

来たる3月26日のJRダイヤ改正時に、平成21年の台風18号による被災以降、運転を見合わせていた名松線の家城-伊勢奥津間が運転再開することになりました。

これに際して、復旧1番列車にはヘッドマークを掲出して運転するようです。津市のホームページでヘッドマークのデザインを募集しているようです。

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画像は名松線の列車です。全線復旧することは望ましいことではありますが、JR東海の路線で、最も輸送密度が少ないこともあり、今後どうなるか・・・

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2016年1月13日 (水)

北海道新幹線開業に伴う特企券等の変更(その2)

来たる3月26日に北海道新幹線が開業します。

これに伴い、JR東日本において、一部の特企券等が変更になります。

従前より発売している、「えきねっとトクだ値(乗車券つき)」および「お先にトクだ値(乗車券つき)」について、北海道新幹線の各駅発着の設定が行われます。

「えきねっとトクだ値(乗車券つき)」は、

割引率は5~20%で、乗車日の1箇月前の10時から乗車当日の1時40分まで申し込みが可能です。さらに発売開始日の1週間前から事前受付が可能です。

値段は、東京(都区内)-新函館北斗間の場合は21550円になります(5%引き)。なお、グリーン車・グランクラスの設定はありません。

「お先にトクだ値(乗車券つき)」は、

割引率は25~40%で、乗車日の1箇月前の10時から乗車日13日前の1時40分まで申し込みが可能です。さらに発売開始日の1週間前から事前受付が可能です。

値段は、東京(都区内)-新函館北斗間の場合は17010円になります(25%引き)。なお、グリーン車・グランクラスの設定はありません。

なお、「えきねっと」への会員登録が事前に必要になり、決済用のクレジットカードも登録が必要になります。クレジットカードを所持していないと、割引で乗車券類を購入することが困難になることが実感できます。

3月26日の北海道新幹線開業に伴い、北海道新幹線の各駅、および五稜郭・函館の両駅でも「えきねっと」で申し込んだ乗車券類の受け取りが可能になります。北海道新幹線の予約に際しても、JR東日本の路線の予約時の扱いと同様に、「えきねっと特典」等の対象になります。

なお、「はやぶさ」・「はやて」グリーン車乗車の場合に設定されている「えきねっとトクだ値(乗車券つき)」・「お先にトクだ値(乗車券つき)」は3月25日をもって設定が終了になります。

モバイルSuica特急券についても、北海道新幹線での使用が可能になります。

「モバイルSuica特急券」は

割引率は0~12%で、乗車日の1箇月前の10時から当日発車6分前まで申し込みが可能です。さらに発売開始日の1週間前から事前受付が可能です。

値段は、東京-新函館北斗間の場合は20630円になります(9%引き)。グリーン車乗車の場合は28520円、グランクラスの場合は36740円です。なお、モバイルSuica特急券の場合で、新幹線を東京駅から乗車しても、乗車券の機能は都区内ではありませんので、ご注意ください(「えきねっと」の場合は都区内制度が適用になります)。

「スーパーモバイルSuica特急券」は、

「はやぶさ」乗車で、東京・上野・大宮から新函館北斗および仙台から新函館北斗の設定のみです。割引率は25あるいは30%になり、普通車指定席のみの設定になります。乗車日の1箇月前の10時から乗車日前日の23時40分まで申し込みが可能です(事前予約は不可)。

なお、「(スーパー)モバイルSuica特急券」を利用する場合は、モバイルSuica対応の携帯電話等およびクレジットカード登録が必要になります(ビューカードを除き年会費1030円かかります)。

「スーパーモバイルSuica特急券」で東京-新函館北斗間を乗車する場合は15460円(31%引き)になります。

なお、「モバイルSuica特急券」で北海道新幹線を利用する場合、新函館北斗-函館間は交通系ICカード乗車券の使用エリアではありませんので、ご注意ください(函館駅の自動改札機はSuica等の交通系ICカード乗車券への対応は予定されていません)。

これまで、JR東日本の特企券である「三連休乗車券」は、北海道新幹線開業に際して、「三連休東日本・函館パス」の名称で発売する予定です。フリー区間も、函館本線森駅以南(道南いさりび鉄道の区間を除く)が含まれるようになります。

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画像は「三連休乗車券」(平成25年度発売)です。プレスどおりとすれば、富士急行線がフリー区間から外れることになります。マイナビニュースの本文によれば、富士急行にも(従来どおり)乗車可能なように読めますが、JR東日本提供の地図には富士急行は入っていません。

なお、フリー区間にJR北海道の一部が入っていますが、JR北海道では「三連休東日本・函館パス」の発売を行いませんので、ご注意ください。値段も14050円と若干の値上げになっています。

北海道新幹線開業を目前として、以下の特企券が(3月21日利用終了日をもって)発売を終了することになりました。

「青函回数券」、「北海道全線フリーきっぷ」、「みなみ北海道フリーきっぷ」、「函館フリー乗車券」、「札幌フリー乗車券」

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画像は「北海道全線フリーきっぷ」です。これも北海道新幹線開業を目前として廃止になります。JR北海道のフリーきっぷは「北海道フリーパス(北海道新幹線はフリー区間外)」および「大人の休日倶楽部パス」(利用日・値段は未定)くらいになり、フリーきっぷの不便さが際立つようになってきました・・・

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2016年1月 7日 (木)

北海道新幹線開業に伴う特企券等の変更(その1)

来たる3月26日に北海道新幹線が開業します。

これに伴い、JR北海道において、一部の制度等が変更になります。

現在、特急料金には繁忙期・通常期・閑散期の設定があります。これを、3月26日以降は「通常期」(自由席料金と指定席料金との差額が520円)に統一します。なお、この扱いは在来線に適用します(北海道新幹線には、JR東日本との関係で繁忙期・通常期・閑散期の設定があります)。

これに伴い、快速「エアポート」の座席指定料金も520円になります(値上げということになります)。次期ダイヤ改正から、旭川方面へ(から)の「エアポート」直通が廃止になります。現状では特急区間のみの料金で、快速区間の指定席も乗車可能になっていますが、札幌で乗り換えになることによる(料金通算の)特例のようなものはありません。

なお、SL列車の指定席料金は820円になります。

北海道新幹線をインターネット予約で乗車できるようになります(2月26日から)。

「北海道ネットきっぷ」:乗車日前日の23時までの予約が可能で割引率は5~20%

「北海道お先にネットきっぷ」:乗車日の14日前の23時までの予約が可能で割引率は25~40%

上記予約はJR北海道を絡めた区間でのみの取扱いになります(新函館北斗・木古内・奥津軽いまべつの各駅を発着とするものに限ります)。

「北海道お先にネットきっぷ」では、新函館北斗-東京(都区内)は17010円、新函館北斗-新青森は4350円(いずれも運賃を含む)になります。この金額は通常期乗車の場合です。

上記のネット予約は、会員登録が必要なことと、決済用のクレジットカードが必要です。乗車券類の受け取りは、JR北海道の駅あるいは指定席券売機で行います(JR東日本の駅では取り扱いませんのでご注意ください)。

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画像の特企券は「北海道&東日本パス(普通列車限定)」です。北海道&東日本パスは、平成28年春季用以降も設定があります。

なお、北海道新幹線開業前(現行)は10290円(小児半額)ですが、北海道新幹線開業後は10850円(小児半額)と、若干の値上げになります。

春季用は、3月1日~19日(北海道新幹線開業前)と3月26日~4月22日(北海道新幹線開業後)が利用期間になります(3月20日~25日は利用できませんので、ご注意ください)。発売期間は、新幹線開業前用が2月20日~3月13日、新幹線開業後用が2月26日~4月16日になります。

現行の決まりでは、青森-函館間で特急列車の自由席に乗車する場合は、自由席特急券を購入することで乗車可能です(指定席への乗車は不可)。

これが、北海道新幹線開業後は、新函館北斗-新青森間の「特定特急券」(自由席特急券ではありません)を購入することで、北海道新幹線の立席に乗車可能になります(普通車の空席に着席することも可能)。指定席を利用する場合は、運賃も必要になりますので、ご注意ください。

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画像の特企券は「北海道フリーパス」です(消費税5%時に購入したもの)。「北海道フリーパス」は、北海道新幹線開業後も設定があります。

なお、北海道新幹線は、フリー区間ではありません(値段は26230円で、指定席は6回まで交付可能であることは変更ありません)。フリー区間が若干削られるため、事実上の値上げになります。

北海道新幹線開業に伴い、以下の特企券が廃止になります。

「青函回数券」、「北東北フリーきっぷ」、「東京(仙台・盛岡・八戸)往復割引切符」、「青森(秋田)往復きっぷ」、「青森・弘前フリーきっぷ」の各特企券で、3月21日をもって利用終了となる特企券を発売します。

特急列車往復割引きっぷ(Rきっぷなど)については、一部を除き、乗車券のみの往復割引切符を発売することに変更します。

例えば、札幌市内-新函館北斗~函館の場合は、9000円になります(乗車券のみの往復きっぷで、所定往復運賃は11440円になります)。これに特急料金を加えると、15220円になります。なお、現行の札幌市内-函館間のRきっぷは14810円(4月~11月利用開始分)のため、若干の値上げになる場合があります(12月~3月利用開始分は15220円)。

特急料金のみの特企券も設定されるようで、一例を挙げると、「すずらんオプション特急券」(区間により、330円または360円)が設定されます。この場合、特急「すずらん」の自由席に乗車する場合に、「乗車券往復割引きっぷ」と併用する場合に限り利用可能な特企券です。現行よりも若干安くなる場合がありますが(札幌-東室蘭の「Sきっぷ」と比較した場合、100円安くなります)、東室蘭-札幌間で「(スーパー)北斗」は利用できません。

このほか、特急「(スーパー)北斗」に乗車する場合の「北斗オプション特急券」が、札幌-伊達紋別・洞爺・長万部および函館-長万部間に設定されるようです。

さらに、特急「スーパーとかち」乗車に対する特急券(1590円)が、インターネット限定で発売されるようです。

その一方で、「Sきっぷフォー」、「グリーン&グリーンきっぷ」、「得割きっぷ」が3月25日発売分をもって発売を終了することになりました。

北海道新幹線開業に伴い、特企券が変更されますが、フリーきっぷ類が使用しにくくなる傾向にあるのは、残念な限りです・・・

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