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2020年12月23日 (水)

令和3年3月JRダイヤ改正(その5)

JR各社は、令和3年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は令和3年3月13日(土曜日)です。

四国旅客鉄道(JR四国)では、以下のように変更されます。

土讃線特急「南風」、「しまんと」の全列車を2700系で運転します。

特急「あしずり」の2700系使用列車を増やします。

Dsc02915

画像は、2700系を使用した、特急「あしずり」です。従来使用されてきた2000系が、製造後30年ほど経過している車両もあり、老朽取り替えが必要になり増備しています。時代に合った設備もあり、電源コンセントが各座席に装備されており、多目的トイレもシャワートイレになっています。

特急「宇和海3号」の松山発時刻を3分繰り下げます(宇和島着は現行と同じ)。

土讃線で、日中時間帯の高知-土佐山田間の普通列車のダイヤをパターン化します。また、後免-高知間に下り1本を増発します。

徳島線で、日中時間帯の徳島-穴吹間の普通列車のダイヤをパターン化します。また、徳島-阿波川島間で4往復を日中に増発します。

高知着22時51分の「南風25/しまんと9号」から、3分接続で須崎行き最終列車へ乗り換えを可能にします。

深夜の列車利用が大きく落ち込んでいることから、終列車時刻の繰り上げを行います。これにより、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策も兼ねているようです。

終列車を以下のように繰り上げます。

高松駅
予讃線は、23時29分発、岡山行き「マリンライナー」が最終列車になります。普通列車の最終は23時13分多度津行きになります(伊予西条行きの「ミッドナイトEXP高松」は廃止)。
高徳線では、23時台の列車を廃止し、22時50分発オレンジタウン行きが最終になります。徳島までは、22時22分発の特急が最終列車になります。

松山駅
下り列車では、22時49分発、普通列車八幡浜行きが最終列車になります。これまで22時49分発の宇和島行き特急は22時00分発に繰り上げになります。
上り列車では、23時台の列車を廃止し、22時50分発伊予北条行きが最終になります。今治までは、22時06分発が最終列車になります。高松行き最終の特急列車は、現行どおりになります。

高知駅
下り列車では、23時台の列車を廃止し、22時54分発須崎行きが最終になります。
上り列車では、23時台の列車を廃止するほかは、ほぼ現行どおりです(最終列車は22時33分発安芸ゆき)。

徳島駅
高徳線・鳴門線では、23時台の列車を廃止し、22時54分発、鳴門行きが最終列車になります。板野までは22時18分発が最終列車になります。高松行き最終の特急列車は、現行どおりになります。
徳島線では、23時台の列車を廃止し、22時57分発穴吹行きが最終になります。阿波池田までは、21時07分発が最終列車になります。
牟岐線では、23時16分発阿南行きが最終になります。牟岐までは、現行どおり21時23分発が最終列車になります。

JR四国は、COVID-19による旅客収入の大幅な落ち込みにより、今年度中間連結決算で53億円の赤字を計上しています。収支改善のため、来年にも運賃改定が検討されているようです。

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