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2019年12月13日 (金)

令和2年3月JRダイヤ改正(その1)

JR各社は、令和2年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は令和2年3月14日(土曜日)です。

JR北海道では、以下のように変更されます。

北海道新幹線は本数に変更はありませんが、JR東日本側での「はやぶさ」増発により、号数が変更になります。

現行の「はやぶさ15号」のスジは時刻が繰り下がり「はやぶさ19号」として運転します(東京10時44分→新函館北斗15時01分)。

現行の「はやぶさ25号」のスジは時刻が繰り下がり「はやぶさ29号」として運転します(東京14時28分→新函館北斗18時40分)。

在来線特急では、特急列車の愛称の「スーパー」の表記を廃止します。

特急「スーパー北斗」は「北斗」に、「スーパーとかち」は「とかち」に、「スーパーおおぞら」は「おおぞら」に愛称名が変更になります。これは、国鉄時代に製造された183系気動車が、これらの路線から事実上引退し差別化を図る意義が失われたことによるもののようです。

特急「北斗」(下り10本、上り9本)が白老駅に停車します。これは、来年4月24日に民族共生象徴空間「ウポポイ」(白老駅から徒歩約10分)が開設することによるものです。

特急「すずらん」の指定席を1両から2両に拡大します。現在4号車を「uシート」としていますが、指定席を拡大することは、座席を改造しない限り、同一料金で利用できる(電源コンセントの付いた)「uシート」との格差が発生することになります。

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画像は、特急「スーパーおおぞら」(来年3月14日以降は「おおぞら」)です。現在は全列車283系で運転されていますが、以下の列車が261系で運転されます。

「おおぞら3号」:札幌8時51分→釧路13時20分

「おおぞら5号」:札幌11時50分→釧路15時51分

「おおぞら11号」:札幌19時39分→釧路23時55分

「おおぞら2号」:釧路6時25分→札幌10時47分

「おおぞら8号」:釧路13時42分→札幌18時03分

「おおぞら10号」:釧路16時12分→札幌20時28分

これにより、余剰となる283系が発生することになりますが、これらの車両の去就が気になるところです。

札幌都市圏では、

快速「エアポート」を現行の毎時4本から5本に増発します。概ね12分間隔になりますが、札幌発は完全にパターン化しないようです。新千歳空港発は、9時06分発「エアポート91号」から20時06分発の「エアポート201号」まで、完全12分間隔で運転されます。

以下の「エアポート」は特別快速として運転します(途中停車駅は、新札幌と南千歳のみ)。

「エアポート66号」:札幌6時56分→新千歳空港7時29分

「エアポート80号」:札幌8時02分→新千歳空港8時37分

「エアポート207号」:新千歳空港20時46分→札幌21時19分

「エアポート219号」:新千歳空港21時55分→札幌22時30分

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画像の車両は、快速「エアポート」(733系)です。快速「エアポート」は721系と733系を使用していますが、それぞれが独立した運用にはなっていないようです。指定席「uシート」を使用する場合はともかく、それ以外の車両は721系と733系との格差があるため、事前に721系か733系が来るかが分かればと思っています。

早朝に「エアポート50号」(手稲5時30分→札幌5時45分着50分発→新千歳空港6時28分)を増発します。これにより、江別5時34分発の上り列車から白石駅で「エアポート50号」に乗り換えが可能になり、さらに新札幌駅で特急「北斗2号」に乗り換えが可能になります。

早朝に「エアポート61号」(新千歳空港6時39分→札幌7時19分)を増発します。

現行の1723M(千歳発6時03分、札幌行き)を苫小牧発5時40分発とします(苫小牧-千歳間延長運転)。

区間快速「いしかりライナー」を廃止し、普通列車として運転します。

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画像は、いわゆる山線で運転されている、キハ150(手前の車両)およびキハ40(向こう側の車両)です。次期ダイヤ改正から、山線で運転される車両はH100形に(201系気動車で運転されている車両を除き)すべて置き換えになります。昭和生まれのキハ40については廃車の可能性が高いと思われますが、平成生まれのキハ150についてはどのようになるか気になるところです。

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画像は、根室本線古瀬駅の時刻表です(平成25年当時)。次期ダイヤ改正の前日をもって、古瀬駅が廃止になります。

なお、駅構造上の関係から、信号場としては残るものと思われます。

ほかに、釧網本線南弟子屈駅も廃止になります。

 

 

 

 

 

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