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2019年3月 4日 (月)

京浜急行大師線一部地下化

3月3日に、京浜急行電鉄と川崎市が行っていた、大師線一部地下化工事が完成し、3日の10時頃から新しいルートで大師線が営業運転を開始しました。

当初は、京浜急行電鉄と川崎市が大師線のほぼ全線を地下化するということで、平成5年に都市計画決定を行いましたが、その後の社会情勢の変化に伴い、一部計画を凍結し、いわゆる「1期区間」のみ工事を行うことに変更し、「平成28年3月29日付け神奈川県告示第148号」により、事業区間と事業施行期間の変更を行いました。
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画像は、京急川崎駅に掲示してあった、「京浜急行大師線連続立体交差事業」の案内です。
これによれば、東門前(ひがしもんぜん)駅から立体交差(地下)化し、産業道路駅を地下ホームとし、小島新田駅の手前まで立体交差工事が行われるようです。
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東門前駅から産業道路駅方向への画像です。立体交差工事前の撮影です。
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ほぼ同じ位置から撮影した、立体交差工事後の画像です。産業道路駅が地下に移設されています。
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産業道路駅の隣にある「産業道路第1踏切道」です。「産業道路」とは通称で、正式には「東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線」というようですが、トラックなどの往来が多いため「産業道路」と通称しているようです。立体交差工事前の撮影です。
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ほぼ同じ位置から撮影した、立体交差工事後の画像です。踏切がなくなっているのが分かります。
なお、この部分は単線区間になっていましたが、地下化後には複線区間となっています。
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産業道路-小島新田間の画像です。立体交差工事前の撮影です。立体交差工事後は、この付近から地上に上がるようになっているようです。
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ほぼ同じ位置から撮影した、立体交差工事後の画像です。この部分は単線区間になっていましたが、地下化後には複線区間となっています。
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画像は、地下化工事前の産業道路駅です。手前側が単線になっているのが分かります。
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産業道路駅改札の画像です。産業道路駅は地下化されましたが、改札の位置は変わっていません。
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地下化された産業道路駅1番線ホームです。左側に見えているのが階段です。なお、小島新田行き列車基準で、前から2両目付近には、階段およびエスカレーター、先頭車付近にはエレベーターが設置されています。
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産業道路駅端から上り京急川崎行き列車を撮影した画像です。
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産業道路駅上りホームには「待合室」があります(下りホーム側には待合室はありません)。
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今回の産業道路立体化完成を記念してか、1編成に記念ヘッドマークが用意されたようです。
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「ヘッドマーク」部分の拡大画像です。
今後は「1期区間」の残りの工事も行われるため、5年後を目処に、川崎大師駅付近の立体交差化(地下化)工事が行われるものと思われます。

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