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2019年1月17日 (木)

「モバイルSuica」一部サービス変更

JR東日本は、来年2月以降に、現行のモバイルSuicaのサービスについて、一部変更することを発表しました。

・年会費無料化
現在、モバイルSuicaでクレジットカードを登録して利用する場合、年会費が1030円(税込)かかっていましたが、来年2月26日以降は年会費が無料になります(登録クレジットカードにViewカードを選択している場合は、元々無料になっています)。ただし、来年2月25日まで利用した場合の年会費の返金はありません。
なお、本年10月に消費税10%が予定されていますが、その際に年会費が一時的に値上げになる可能性は残されています。
・フィーチャーフォン(いわゆる「ケータイ」)等でのモバイルSuicaの利用不可
来年2月以降、フィーチャーフォン(いわゆる携帯電話)の全機種、およびAndroidスマートフォンの一部について、「ログインを伴うサービス」が終了します。
これは、おそらく、インターネット通信のセキュリティに絡む部分のサービスが終了するということのようで、電子マネーによる鉄道利用および買い物については、これまでどおり利用可能です。従って、「チャージ」についても、現金によるチャージは来年以降も可能になります。
しかし、モバイルSuicaを使用している場合、フィーチャーフォンやAndroidのOSが4.4以下のスマートフォンを使用している場合は、これまでよりも不便になることは確実なため、モバイルSuicaを以降も使用し続ける場合は、サービス終了日以前に機種変更等を行うことが望ましいようです。
・モバイルSuica特急券の利用終了
2019年度末頃に「新たな新幹線IC乗車サービスの導入」が行われるため、現状のモバイルSuica特急券のサービスが終了するようです。
以降は、「えきねっと」や「e5489」で指定席を予約・購入する際に、利用する交通系IC乗車券(IC乗車券の裏面右下にある、JE・JH・JWで始まるアルファベットと数字の組み合わせの番号)を登録して、チケットレスで乗車することになります。
現状では、利用する交通系IC乗車券は、Suica、Kitaca、ICOCAが想定されているようです。JR東日本の新幹線乗車区間相互間を想定しているため、結果的にJR北海道およびJR西日本のIC乗車券も対象にしているものと思われます。
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画像はモバイルSuicaのアプリの画面です(Ver.6a時のもの)。モバイルSuica特急券から「新たな新幹線IC乗車サービス」になるようですが、これを口実に事実上の値上げになることも想定されます・・・

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