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2018年6月15日 (金)

水カツK553編成に小変化

JR東日本勝田車両センター(水カツ)所属のE531系の付属編成(5両編成)K553編成が一部仕様変更されているようです。

E531系とは、それまで常磐線・水戸線で運用されてきた415系等の老朽化による車両取り替えを目的として、平成17年3月から製造されている交直流電車です。同年開業した首都圏新都市鉄道常磐新線(いわゆる「つくばエクスプレス」)への対策という側面もあるようです。
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画像は水カツK553編成の先頭車である(10両の基本編成と併結した場合の11号車に相当する)、クハE530-5003の前側です。矢印の部分にカメラが設置されているようです。
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カメラの部分を拡大した画像です。「安全確認カメラ作動中(SAFETY CAMERA IN OPERATION)」のタイトルで説明文が書いてあります。
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クハE530-5003の車内の画像です。矢印の部分にカメラおよびそれに付随する装置があるものと考えられますが、カバーが掛かっているために現時点では使用されていないように思われます。
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画像は基本編成(10両編成)のクハE531-3の車内です。ここにはカメラが設置されていません。カメラが設置されているのは、付属編成(5両編成)のみのようです。
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画像はクハE530-5003(右側)およびモハE530-4003(左側)の連結面部分です。双方の車両にカメラが設置されているのが分かりますが、左側の車両には「安全確認カメラ作動中(SAFETY CAMERA IN OPERATION)」の説明文がありません。
Sdsc05523
画像はモハE531-3003の車内です。ここにもカメラが設置されているようです。車内にカメラを設置することは、犯罪抑止等の観点からは必要と考えられますが・・・
Sdsc05525
モハE531-3003の車内に掲示してある説明文では、車体外側に掲示してある説明文と一部異なる文言が出ています。
「お客さまの列車乗降時の状況確認を、車両の外側面に設置したカメラの映像で乗務員が行うシステム(現在、研究開発中)の試験をこの列車で行っています。」と説明されています。
この文言の意味するところが明確ではありませんが、車両の外側にもカメラが設置されていること(車内の犯罪抑止という観点から見ると、車両の外側に設置する根拠が希薄)、(現時点では)5両編成のみにカメラが設置されていることを考え合わせると、将来的には、ワンマン運転が考慮されているのかと想像してしまいますが果たして・・・

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コメント

車内の白い箱のようなものはカメラではなく、車両の外側に設置されたカメラの関連装置だと思います。
これは防犯のためではなく、ワンマン運転を行うための実証実験です。常磐線の友部以北と水戸線では、ワンマン化かまほぼ確定していて、今後房総各線の4両編成の電車でもワンマン化が行われる可能性があります。

投稿: 京浜東北線沿線民 | 2018年6月16日 (土) 09時52分

京浜東北線沿線民様
コメントをいただき、ありがとうございました。
確かに「防犯」のためであれば、基本編成にも設置するものですから、付属編成のみに設置ということであれば、「ワンマン運転を行うための実証実験」ということは考えられることであると思われます。今後、千マリ209系などにも改造が施されるのか注視したいと思います。

投稿: szh | 2018年6月16日 (土) 23時43分

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