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2015年12月23日 (水)

平成28年3月JRダイヤ改正(その4)

JR各社は、平成28年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成28年3月26日(土曜日)です。

JR西日本では、以下のように変更されます。

北陸新幹線「はくたか」の所要時間を2分短縮します(金沢-東京平均3時間4分)。

近畿統括本部

特急「はるか」を6往復増発し、日中は約30分間隔で運転します。

高槻駅で工事中の新ホーム完成に合わせて、「はるか」が下り朝間(4本)、上り夕方以降(10本)に新規停車します。

特急「くろしお21号」を和泉砂川駅に停車させることで、新大阪駅17時以降発の全列車が和泉砂川駅停車になります。

特急「くろしお」の京都-新大阪間を減便します。

特急「しなの」の大阪-名古屋間を廃止します。

山陽本線の六甲道-灘間に摩耶(まや)駅、御着-姫路間に東姫路(ひがしひめじ)駅が開業します。

関西空港発23時台の天王寺行きの快速を、京橋・大阪行きに延長運転します。

大阪環状線の土休日朝間に、関西本線や阪和線に直通運転する列車を増発します。

日中の播州赤穂発着の新快速列車の姫路以西を廃止します(姫路以西は別の普通列車で運転)。

大阪方面から大垣行き、大垣方面から大阪方面に直通運転している列車を、米原駅で分断して、米原乗り換えとします(米原-大垣間はJR東海の車両で運転)。これにより、会社間跨がり列車が削減されます。

ICOCA利用可能エリアが、姫新線(姫路-播磨新宮)、播但線(姫路-寺前)、加古川線(加古川-西脇市)まで拡大します。

姫路駅で、播但線・姫新線から山陽本線に乗り換える際の中間改札を設置します(姫路駅から、あるいは姫路駅までの運賃を確認します)。

和歌山支社

特急「くろしお24号」と「くろしお28号」を振り替えます(白浜16時50分発「28号」のスジを新設し、「24号」のスジを廃止します)。

福知山支社

特急「はまかぜ1・4号」が竹田駅に停車します。

播但線の夜間下り列車を1本増発します(姫路発福崎行き)。姫路発の最終列車を0時08分として、「のぞみ135号」(東京20時50分発)からの接続を確保します。

金沢支社

特急「サンダーバード」を朝夕に増発します。

特急「サンダーバード1号」:大阪6時30分-金沢9時13分

特急「サンダーバード40号」:金沢17時33分-大阪20時09分

金沢からの最終の特急「サンダーバード48号」の時刻を繰り下げます(大阪着23時27分)。

特急「ひだ8号」を富山-高山間延長運転して、北陸新幹線「かがやき503号」から接続します。

特急「能登かがり火2号」を約30分繰り下げ運転します。「能登かがり火9号」が宇野気、高松、良川の各駅に停車します。

特急「ダイナスター1・6号」、「能登かがり火2・7号」を3両編成(グリーン車なし)に変更します。

金沢8時17分発小松行きを増発します。福井7時48分着の列車を武生まで延長運転します。

岡山支社

予讃線直通の「しおかぜ」に使用している気動車を電車化します(これにより宇和島直通は廃止)。4往復はJR四国の8600系を使用します。

広島支社所属の227系電車が2往復、福山駅まで運用を開始します。

宇野線の金曜・土曜日夜間に茶屋町行きを増発します(岡山23時03分→茶屋町23時23分)。

一部の「マリンライナー」をスピードアップします(岡山-高松間で最大5分短縮)。

広島支社

土休日に快速「シティライナー」を復活します(9~18時台に1時間あたり2本)。

広島-岩国間はおおむね1時間あたり、快速2本、普通4本になります。

快速「シティライナー」の停車駅は、西条・八本松・海田市・広島・五日市・宮内串戸・宮島口・大野浦~岩国間の各駅になります(現行の普通列車と比べて、西条-広島間で7分、広島-岩国間は10分ほど短縮されます)。

呉線の「安芸路ライナー」を増発します(日中は、1時間あたり快速2本、普通2本)。また、夕方以降の「通勤ライナー」は土休日は「安芸路ライナー」として運転します。

可部線の土休日の午前中の列車で4両編成の列車を増やします。

227系を増投入して、平日日中は、山陽本線(三原-岩国間)、呉線(広-広島)、可部線の全列車を227系で運転します(土休日の「シティライナー」も227系で運転)。

227系の運用区間を、糸崎-福山間・由宇-徳山間にも拡大します。

Dsc00345_640

画像は、下関総合車両所広島支所(広ヒロ)所属の227系です。車両増備も進み、広島支社管内の主力車両になっているようです。

山陽本線(三原-岩国間)、呉線、可部線のすべての普通列車を3ドア車両に統一します。

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画像の車両は、下関総合車両所運用研修センター(広セキ)所属の115系3000番台です。115系としては、最後の新製車両(昭和57年製造)になります。115系であっても、当時の新型車両である117系に合わせて、2ドア転換クロスシート車として落成したものと思われます。次期ダイヤ改正以降は、岩国-下関間で運用されるものと思われます(プレス発表のとおりとすれば、岡山支社管内では運用がない可能性があるようです)。

山陽本線岩国-徳山間の日中の1往復を廃止します。

山陰本線で奈古-木与間1往復増発します。

福岡支社

博多南線の時刻を一部変更します。博多駅で「さくら573号」(21時34分着)と博多南線特急(21時42分発)を同一ホームで乗り換え可能にします。

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