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2014年9月17日 (水)

「とれいゆつばさ」に乗車

先日、「とれいゆつばさ」に乗車しました。

「とれいゆつばさ」とは、新幹線車両として初めて改造されたジョイフルトレインで、「とれいゆ」とは「train」(列車)と「soleil」(フランス語で「太陽」の意味)を合わせた造語ということです。

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「とれいゆつばさ」の始発駅である、福島駅(西口)です。「とれいゆつばさ」の運転区間は福島-新庄間です。

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福島駅5番線ホームに停車している「とれいゆつばさ」です(入線時刻は9時40分)。「とれいゆつばさ」は、福島駅では在来線ホームから発着します。時刻表にもそれを示す記述があります。

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福島駅5番線停車中の「とれいゆつばさ」です(11号車寄りの画像)。

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「とれいゆつばさ」の乗車位置も用意されていました。

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福島駅社員による横断幕も用意されていました。

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画像は16号車の出入り口部分です。ここからは出入りできないということのようですが、それであれば、ドアを閉めた状態にしておけばよいのではないかと思います。

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画像は、乗車時に使用した特急券です。

「とれいゆつばさ」に乗車した場合の運賃・料金の合計は、以下のとおりです(通常期で計算)。

福島-新庄:5140円(乗車券2590円+特急券2350円)

福島-山形:3390円(乗車券1490円+特急券1700円)

山形-新庄:3040円(乗車券1140円+特急券1700円)

上記画像の特急券で、料金は(繁忙期で)2550円ではなく2450円になっていますが、これは「えきねっと割引」が適用されているからです。

なお、福島駅まで東北新幹線を利用した上で、乗車当日に「とれいゆつばさ」に福島駅から乗車した場合、上記特急料金は、いわゆる幹在特料金が適用されるため、2550円の箇所が1790円になります(「とれいゆつばさ」(上り)から東北新幹線に福島で乗り継ぐ場合も同様です)。通常期の場合は1650円です。

運賃・料金については上記の通りですが、仙台支社の「とれいゆつばさ」のサイトを見ても、なぜか運賃・料金を明確に表示していません。

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「とれいゆつばさ」は、以前、E3系「こまち」で使用されていた車両(R18編成:平成14年製造)を平成26年に川崎重工車両カンパニーで改造したものです。画像はE3系「こまち」です(R18編成ではありません)。

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画像の車両は「とれいゆつばさ」11号車である、E321-701です。E311-18から改造されました。

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11号車デッキで撮影したE321-701の車両表示です(銘板ではなく、シールになっています)。種車の型式であるE311からE321に変更されていますが、E311はE3系グリーン車の型式で、E321は普通車の型式のためです。

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E321-701の車内です。E311の頃と座席配置に変更はありません。E3系グリーン車をそのまま普通車に改造したのは、サービスと受け取る向きもあるようですが、普通車とほとんど代わり映えのない車両に今までグリーン料金を徴収してきたと見る向きもあり、私は後者の考えの方が実態に合っているように感じます。

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画像は12号車である、E326-701です。E326-18から改造されました。

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画像は13号車である、E329-701です。E329-18から改造されました。

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画像は14号車である、E328-701です。E328-18から改造されました。

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画像は14号車の車内です(12号車・13号車もほぼ同一の車内です)。3列座席のようになっていて、左側が2人がけ、右側が1人がけの座席になっています(14号車車内を13号車側に向けて撮影しているため、下り列車では2人がけが進行方向右側になります)。

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画像は2人がけの座席です。下り列車の場合は、進行方向右側になります。いすの部分が畳敷きになっているのがわかります。窓側がAD席で、通路側がBC席になります。

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画像は1人がけの座席です。1人あたりの横幅が少し広くなっているように感じます。こちらもいすの部分が畳敷きになっています。

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1人がけの座席はEF席になっているようです(下り列車に乗車する場合は、E席が前向きになります)。

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画像は15号車である、E325-701です。E325-18から改造されました。

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画像は15号車の車内です。「湯上がりラウンジ」と称した場所があり、手前で飲み食いができるスペースが用意されています。奥側にカウンターがあり、飲み物等を注文できるようになっています。

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カウンターに出ていた飲み物類(一部)です。ワインが並んでいるようです。

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車内販売メニューです。飲み物、食べ物、お土産品などが掲載されています。

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画像は16号車である、E322-701です。E322-18から改造されました。

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16号車は足湯車両ですが、入口にはこのような掲示が出ていました。

JR東日本のポータルサイトには、「「足湯」は、びゅう旅行商品ご利用のお客さまに限り、足湯利用券をあらかじめご購入いただけます。」との記述があります。これは「びゅう旅行商品」を購入した旅客に対して、優先的に足湯を利用できるようにしているようです。

なお、「びゅう旅行商品」を購入していない旅客であっても、足湯利用券を購入できる場合があるようです。

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当日に足湯利用が可能な場合、15号車カウンターで足湯券を販売します(タオル付きで380円)。支払いにはSuicaなどの交通系ICカードも利用できます。

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これが足湯利用券です。時間を指定して申し込みます。

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足湯利用券の裏面です。利用上の注意が書いてあります。利用時間は(着替えの時間を含めて)15分ということになっています。

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私が足湯利用券を購入してしばらくすると、画像のように「完売」表示が出ました。アテンダントによれば、当日の足湯利用券が何枚発売されるかについては「わからない」とのことでした。おそらく「びゅう旅行商品」を購入した旅客のうち、どのくらいの数の足湯利用券が売れるかによるようです。

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山形駅では7分停車します。

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山形駅でも駅社員が歓迎の横断幕を掲げていました。

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山形駅発車直前に撮影した画像です。

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山形駅発車後しばらくしてから、足湯利用時間になりました。画像は足湯入口(16号車デッキ)です。

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足湯は2槽あるようです。

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足湯は3つの区画に分かれています。

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中央の区画に入りました。ジェットバスのようにお湯が噴射していました。なお、足湯のお湯は温泉ではありません。アテンダントによれば、(下り列車で)新庄到着後にお湯を入れ換えることもないようです。

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列車の揺れ等により、お湯がこぼれるのを極力防ぐために、指の第一関節くらいの長さの「返し」が付いているようです。3区画に分かれているのも「対策」の一環のようです。

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別角度からの画像です。「返し」があるのがわかります。

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足湯から旅客が出るたびに「湯守アテンダント」が掃除をしているところです。

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足湯の反対側には、いすが用意されています。

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新庄到着直後の「とれいゆつばさ」です。

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新庄駅でも、駅社員が横断幕を掲げて「歓迎」していました。

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「とれいゆつばさ」の新庄到着の12分後に、「リゾートみのり」が到着します。「とれいゆつばさ」の旅行商品は往路または復路に「リゾートみのり」を組み込んだ行程になっています。

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「とれいゆつばさ」の終着駅である、新庄駅です。現駅舎に改築されたのは、平成11年です。新庄駅の特徴として、改札からすべてのホーム(1~5番線)まで、階段等を使用しないで行くことができるようになっています(それまでの奥羽本線を分断したため、結果的にそうなったとも言えます)。

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