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2014年9月24日 (水)

モバイルSuicaバージョンアップ

9月21日より、モバイルSuicaのVersionが6(6a)になったようです。

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スマートフォンのモバイルSuicaです。ver.6aの表示が見えます。最近モバイルSuicaアプリを起動させたときに、アプリのバージョンアップを促す表示があり、データをアップデートした後で起動させるとver.6aになっていました。

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Suicaグリーン券の項目には「クイックグリーン券区間設定」のメニューが追加されていました。

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Suicaグリーン券の区間を事前に5件まで設定できるようにしたようです。これまでは「履歴」という形で購入することが可能でしたが、事前によく使用する区間を設定できるようにしたようです。なお、Suicaグリーン券はチャージされた金額から決済されるわけではなく、事前登録したクレジットカード決済になります。そのため、クレジットカードを所持していない場合は、モバイルSuicaグリーン券を使用することはできません

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モバイルSuica特急券にも「クイックモバトク(自由席)区間設定」のメニューが追加されていました。

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モバイルSuica特急券の区間を5件まで設定できるようにしたようです。自由席に限るため、1駅区間を新幹線利用する場合には使えるかもしれません(「青春18きっぷ」などで普通列車に乗車した場合に、1駅区間を新幹線を利用する場合など)。なお、モバイルSuica特急券はチャージされた金額から決済されるわけではなく、事前登録したクレジットカード決済になります。そのため、クレジットカードを所持していない場合は、モバイルSuica特急券を使用することはできません

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2014年9月17日 (水)

「とれいゆつばさ」に乗車

先日、「とれいゆつばさ」に乗車しました。

「とれいゆつばさ」とは、新幹線車両として初めて改造されたジョイフルトレインで、「とれいゆ」とは「train」(列車)と「soleil」(フランス語で「太陽」の意味)を合わせた造語ということです。

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「とれいゆつばさ」の始発駅である、福島駅(西口)です。「とれいゆつばさ」の運転区間は福島-新庄間です。

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福島駅5番線ホームに停車している「とれいゆつばさ」です(入線時刻は9時40分)。「とれいゆつばさ」は、福島駅では在来線ホームから発着します。時刻表にもそれを示す記述があります。

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福島駅5番線停車中の「とれいゆつばさ」です(11号車寄りの画像)。

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「とれいゆつばさ」の乗車位置も用意されていました。

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福島駅社員による横断幕も用意されていました。

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画像は16号車の出入り口部分です。ここからは出入りできないということのようですが、それであれば、ドアを閉めた状態にしておけばよいのではないかと思います。

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画像は、乗車時に使用した特急券です。

「とれいゆつばさ」に乗車した場合の運賃・料金の合計は、以下のとおりです(通常期で計算)。

福島-新庄:5140円(乗車券2590円+特急券2350円)

福島-山形:3390円(乗車券1490円+特急券1700円)

山形-新庄:3040円(乗車券1140円+特急券1700円)

上記画像の特急券で、料金は(繁忙期で)2550円ではなく2450円になっていますが、これは「えきねっと割引」が適用されているからです。

なお、福島駅まで東北新幹線を利用した上で、乗車当日に「とれいゆつばさ」に福島駅から乗車した場合、上記特急料金は、いわゆる幹在特料金が適用されるため、2550円の箇所が1790円になります(「とれいゆつばさ」(上り)から東北新幹線に福島で乗り継ぐ場合も同様です)。通常期の場合は1650円です。

運賃・料金については上記の通りですが、仙台支社の「とれいゆつばさ」のサイトを見ても、なぜか運賃・料金を明確に表示していません。

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「とれいゆつばさ」は、以前、E3系「こまち」で使用されていた車両(R18編成:平成14年製造)を平成26年に川崎重工車両カンパニーで改造したものです。画像はE3系「こまち」です(R18編成ではありません)。

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画像の車両は「とれいゆつばさ」11号車である、E321-701です。E311-18から改造されました。

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11号車デッキで撮影したE321-701の車両表示です(銘板ではなく、シールになっています)。種車の型式であるE311からE321に変更されていますが、E311はE3系グリーン車の型式で、E321は普通車の型式のためです。

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E321-701の車内です。E311の頃と座席配置に変更はありません。E3系グリーン車をそのまま普通車に改造したのは、サービスと受け取る向きもあるようですが、普通車とほとんど代わり映えのない車両に今までグリーン料金を徴収してきたと見る向きもあり、私は後者の考えの方が実態に合っているように感じます。

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画像は12号車である、E326-701です。E326-18から改造されました。

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画像は13号車である、E329-701です。E329-18から改造されました。

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画像は14号車である、E328-701です。E328-18から改造されました。

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画像は14号車の車内です(12号車・13号車もほぼ同一の車内です)。3列座席のようになっていて、左側が2人がけ、右側が1人がけの座席になっています(14号車車内を13号車側に向けて撮影しているため、下り列車では2人がけが進行方向右側になります)。

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画像は2人がけの座席です。下り列車の場合は、進行方向右側になります。いすの部分が畳敷きになっているのがわかります。窓側がAD席で、通路側がBC席になります。

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画像は1人がけの座席です。1人あたりの横幅が少し広くなっているように感じます。こちらもいすの部分が畳敷きになっています。

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1人がけの座席はEF席になっているようです(下り列車に乗車する場合は、E席が前向きになります)。

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画像は15号車である、E325-701です。E325-18から改造されました。

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画像は15号車の車内です。「湯上がりラウンジ」と称した場所があり、手前で飲み食いができるスペースが用意されています。奥側にカウンターがあり、飲み物等を注文できるようになっています。

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カウンターに出ていた飲み物類(一部)です。ワインが並んでいるようです。

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車内販売メニューです。飲み物、食べ物、お土産品などが掲載されています。

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画像は16号車である、E322-701です。E322-18から改造されました。

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16号車は足湯車両ですが、入口にはこのような掲示が出ていました。

JR東日本のポータルサイトには、「「足湯」は、びゅう旅行商品ご利用のお客さまに限り、足湯利用券をあらかじめご購入いただけます。」との記述があります。これは「びゅう旅行商品」を購入した旅客に対して、優先的に足湯を利用できるようにしているようです。

なお、「びゅう旅行商品」を購入していない旅客であっても、足湯利用券を購入できる場合があるようです。

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当日に足湯利用が可能な場合、15号車カウンターで足湯券を販売します(タオル付きで380円)。支払いにはSuicaなどの交通系ICカードも利用できます。

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これが足湯利用券です。時間を指定して申し込みます。

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足湯利用券の裏面です。利用上の注意が書いてあります。利用時間は(着替えの時間を含めて)15分ということになっています。

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私が足湯利用券を購入してしばらくすると、画像のように「完売」表示が出ました。アテンダントによれば、当日の足湯利用券が何枚発売されるかについては「わからない」とのことでした。おそらく「びゅう旅行商品」を購入した旅客のうち、どのくらいの数の足湯利用券が売れるかによるようです。

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山形駅では7分停車します。

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山形駅でも駅社員が歓迎の横断幕を掲げていました。

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山形駅発車直前に撮影した画像です。

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山形駅発車後しばらくしてから、足湯利用時間になりました。画像は足湯入口(16号車デッキ)です。

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足湯は2槽あるようです。

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足湯は3つの区画に分かれています。

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中央の区画に入りました。ジェットバスのようにお湯が噴射していました。なお、足湯のお湯は温泉ではありません。アテンダントによれば、(下り列車で)新庄到着後にお湯を入れ換えることもないようです。

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列車の揺れ等により、お湯がこぼれるのを極力防ぐために、指の第一関節くらいの長さの「返し」が付いているようです。3区画に分かれているのも「対策」の一環のようです。

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別角度からの画像です。「返し」があるのがわかります。

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足湯から旅客が出るたびに「湯守アテンダント」が掃除をしているところです。

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足湯の反対側には、いすが用意されています。

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新庄到着直後の「とれいゆつばさ」です。

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新庄駅でも、駅社員が横断幕を掲げて「歓迎」していました。

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「とれいゆつばさ」の新庄到着の12分後に、「リゾートみのり」が到着します。「とれいゆつばさ」の旅行商品は往路または復路に「リゾートみのり」を組み込んだ行程になっています。

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「とれいゆつばさ」の終着駅である、新庄駅です。現駅舎に改築されたのは、平成11年です。新庄駅の特徴として、改札からすべてのホーム(1~5番線)まで、階段等を使用しないで行くことができるようになっています(それまでの奥羽本線を分断したため、結果的にそうなったとも言えます)。

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2014年9月10日 (水)

えきねっとポイント改悪へ・・・

JR東日本では、「えきねっと」を利用して指定席を確保した場合に「えきねっとポイント」を(普通車・グリーン車などの)設備に応じて付与してきましたが、来年2月1日以降(乗車日基準)は「えきねっとポイント」の付与数が変更されます。

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画像はえきねっとチケットレスサービスで確保した「スワローあかぎ」の特急券です。チケットレスサービスでも「えきねっとポイント」が付与されます。

現行の「えきねっとポイント」は以下のように付与されています。

普通車:20ポイント

グリーン車;40ポイント

グランクラス:50ポイント

来年2月1日以降は、以下のように変更されます(設備にかかわらず同一の扱い)。

自社(JR東日本で完結する区間)列車

チケットレスサービス・指定席券売機での受け取り:30ポイント

みどりの窓口での受け取り:20ポイント

他社列車

チケットレスサービス・指定席券売機での受け取り:20ポイント

みどりの窓口での受け取り:10ポイント

ここで言う「他社列車」とは、JR東日本以外の区間の列車ですが、JR東日本とJR他社に跨がる列車も含まれるのではないかと思われます(プレスには明確に書いてありません)。

これにより、「えきねっと」で指定席を確保する場合、JR東日本で完結する区間を普通車で確保し、なおかつ指定席券売機での受け取りあるいは、えきねっとチケットレスサービスを利用した場合のみ、現行よりもポイントアップになりますが、それ以外の場合は、現行と同様か現行よりもポイント付与数が少なくなります。

指定席券売機での受け取りより、みどりの窓口で受け取る場合の方がポイント付与数が少ないのはいかにもJR東日本らしいと言えます。これにより「みどりの窓口での受け取り」を少なくして、窓口を廃止する口実にするのでしょうか?

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2014年9月 3日 (水)

北陸本線ワンマン化

JR西日本金沢支社では、平成26年10月18日に、北陸本線でダイヤ修正を行うことを発表しました。

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画像は北陸本線で運用されている521系です。521系は平成18年から在来車の老朽取り替え等を目的に製造された車両です。当初は、福井地域鉄道部敦賀運転派出(金ツル)の配置でしたが、車両増備により金沢総合車両所(金サワ)にも配置されるようになりました。現在の運用区間は、米原-富山間ですが、10月18日以降は富山-泊間に運用区間が拡大します。

富山-泊間には4往復が、12月からはさらに1往復、糸魚川まで運用区間が拡大します。

金沢-富山間はさらに上下9本の列車を521系で運転します(1往復は高岡-富山間の運転)。

そして、8往復の列車では、ワンマン運転を開始します(基本的には、駅収受方式ですが、倶利伽羅駅のみ無人駅のため、倶利伽羅駅で下車する場合は、運賃を車内で運転士に支払うことになります)。

在来車である475系・413系の運用本数がさらに少なくなることになるようです。

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