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2014年4月30日 (水)

廃止直前の江差線に乗車

先日、江差線に乗車しました。江差線は来る5月11日をもって、木古内-江差間の鉄道営業を終了します。

私は以前にも江差線に乗車しましたが、今回、廃止区間について最後の乗車を行いました。

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画像は木古内(きこない)駅舎です。江差線ラストラン5月11日の表記も見えます。

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木古内駅待合室内には、画像のような江差線廃止関連の画像等が掲示されていました。

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木古内を発車し、海峡線と分かれた後に、北海道新幹線の高架橋が見えます。架線も張ってあり、既に開業しているかのようです。

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渡島鶴岡(おしまつるおか)駅には、画像のような掲示が出ていました(江差行きの進行方向左側に見えます)。

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通常は、木古内-江差間の列車は全列車単行でしたが、廃止が間近になったためか、2両編成で運転していました。それでも画像にあるようにそれなりに人数が乗車していました。私の知る限り、この区間において座れない人がいる列車に乗車したことはありません。

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湯ノ岱(ゆのたい)駅に到着します。江差発の列車が待機しています。木古内-江差間で列車交換ができる駅は湯ノ岱のみです。

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湯ノ岱駅には、警備員が配置されるようになりました。廃止を間近にした混雑等に対応することがあるものと思われます。

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湯ノ岱-江差間はスタフ閉塞区間になっています。そのため、このような通票の受け渡しが行われます。JR北海道のスタフ閉塞区間は、湯ノ岱-江差間以外に、札沼線の石狩月形-新十津川間、留萌本線の留萌-増毛間にもあります。

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湯ノ岱-宮越間(五稜郭起点64キロ)に天ノ川のモニュメントがある箇所があります。ここにも警備員が配置されているようです。

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天ノ川(駅ではない)を通過するところです。

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列車に向かって撮影している男女がいるようです(上ノ国-江差間)。

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江差駅に到着します。ここでも撮影者がいるようです。なお、前回の時と異なり、江差駅では、ホーム側の全ドアが開きます。運転士によれば、「折り返し列車に乗車する場合でも、一旦、荷物を持って降りていただき、再度ホーム上に並んでください」とのアナウンスを行っていました。

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江差駅では、画像のような横断幕を掲げている人がいました。

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江差駅構内では、「さようなら江差線記念きっぷ」も発売していました。

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郵便局側でも記念切手を発売していました。

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江差駅舎です。最近建てられた「ありがとう江差線」の碑が見えます。

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江差駅改札口の脇に、「わたしの旅スタンプ台」と「旅の思い出帳」がありました。

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「旅の思い出帳」の一部です。

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江差駅前には「えさしおもてなしプラザ」があります。

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おもてなしプラザでは、画像のような「江差駅来駅証明書」が配布されていました。

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裏面の画像です。はがきサイズになっています。なお、この「来駅証明書」は数に限りがあるようです(4月18日から先着20000名まで)ので、最終日に手に入れられるかどうかはわかりません。

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江差駅停車中の木古内行き列車です。事実上の最後の列車に乗車します。

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列車が発車した際には、江差駅長が手を振ってお見送りをしていました。

昭和11年に今の区間が開業した江差線も、5月11日で鉄道営業が終了することになりました。残りの区間(五稜郭-木古内間)も、北海道新幹線の開業時に、JR北海道から経営分離ということになるため、江差線の路線名称が残るかどうかも不明です・・・

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2014年4月23日 (水)

北海道フリーパス

JR北海道では、道内の列車乗り放題の「北海道フリーパス」を発売しています。

JR北海道のHPによれば、「広大な北海道を自由に旅するお客様に大変お得なきっぷ。北海道内の特急・急行・普通列車及びJRバス(一部路線を除く)を利用して、北海道内及び海峡線(木古内~中小国間)の普通車自由席が7日間乗り放題です。普通車指定席も6回まで利用できます。」と記述されています。

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画像は、「北海道フリーパス」(マルス商品番号:21169)です。消費税率変更前に購入したため、現在とは発売額が異なっています。JR北海道のフリーきっぷですが、JR旅客鉄道各社で発売可能です。なお、JR東海およびJR西日本ではマルス商品番号は21216になります。

なお、JR東日本で発売する場合、以前は「中小国駅までの乗車券と同時購入または呈示」という縛りがありましたが、JR東日本のHPを見る限りでは、そのような記述はないようです。

JR北海道では自社完結商品の特企券になりますが、「総販」では発売できません(マルス発売のみです)。

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「北海道フリーパス」のご案内券です。効力等が書いてあります。

以下に、効力を記載します。

有効期間:7日間(7日間以内に利用制限期間が含まれる場合は、その日数分期間が短くなります)

発売額:26230円(小児用の設定はありません)

発売日:利用開始日の1箇月前から(当日発売も可能)

利用制限期間:5月2~6日、8月8~17日、12月27日~1月4日

フリー区間:JR北海道全線、JR北海道バス(一部を除く)

乗車できる列車:JR北海道の自由席の設備のある全列車

普通車指定席に乗車する場合:6回までは無料で指定券を交付(7回目以降は、運賃のみ有効と見なし、必要な料金券を別途購入することになります。この場合、指定料金券では乗車できません)

グリーン車に乗車する場合:運賃のみ有効と見なし、必要な料金券を別途購入することになります(グリーン料金券での乗車は不可)

「北海道フリーパス」のみで乗車できない列車:特急「北斗星」、「トワイライトEXP」、「カシオペア」などの寝台列車、急行「はまなす」のカーペット席、「ホームライナー」、一部臨時特急列車の個室。これらの列車に乗車する場合は、運賃のみ有効と見なし、別途必要な料金券等が必要になります。

本州側から寝台列車等で北海道入りする場合は、中小国駅までの乗車券と併用して乗車することが可能。この場合、「北海道フリーパス」の利用開始日を寝台列車の乗車駅の翌日とすることが可能です。

例を挙げると:

上野発4月23日の「北斗星」(下り)で北海道入りする場合、中小国までの乗車券と、24日から有効の「北海道フリーパス」を併用して「北斗星」に乗車することが可能になります(特急・寝台券は別途購入)。

払いもどし手数料は1040円です。

かつては、普通車用、グリーン車用、2人用などがありましたが、現在は普通車用のみになってしまい、以前と比べて使い勝手が悪くなっているのは残念なことです・・・・

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2014年4月16日 (水)

北海道新幹線H5系

JR北海道は、平成28年3月開業予定の北海道新幹線の車両について発表しました。

車両はJR東日本のE5系をベースとした車両で、H5系になるようです。

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画像はJR東日本のE5系(1号車)です。H5系の車体構造そのものは、E5系と同じですが、帯の色や内装の一部を変更するようです(1~8号車は普通車、9号車はグリーン車、10号車はグランクラスの構成はE5系と同じです)。

北海道新幹線内の最高速度は260km/hです(青函トンネルなど、在来線との共用部分は当面140km/h)。

車両は40両(10両編成4本)製造する予定で、今年秋頃に第1編成が落成する予定です。

それ以上のことについては発表がありませんが、以下のことが気になるところです。

・北海道新幹線内は基本的に全車指定席になるのか

・特急料金は、新青森駅で打ち切りになるのか(山陽新幹線と九州新幹線に跨がる料金は、博多駅で打ち切り計算になっています)

・新函館(現渡島大野駅)で特急列車に乗り継ぐ場合、「乗継割引」が適用されるか

・下りの特急列車も新函館(現渡島大野)駅を通ることになるが、ダイヤ上、問題なく運行可能か

・JR北海道のフリーきっぷ類で北海道新幹線が対象になるか

・いわゆる「特例区間」については、どのような扱いになるか

何よりも、「安全対策」は大丈夫か・・・

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2014年4月13日 (日)

特急「スワローあかぎ」に乗車

先月行われたJR東日本のダイヤ改正で、(平日に限り)特急「スワローあかぎ」が運転されるようになりました。

特急「スワローあかぎ」は、それまで運転していた特急「あかぎ」を、全車指定席の特急列車として、平日に限り新たに運転を開始した列車です(土休日は従来どおり「あかぎ」です)。

3月下旬に乗車しました。

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特急「スワローあかぎ」は、全車指定席の特急列車です。私は、事前に「えきねっとチケットレスサービス」により、指定席を確保しました。

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注意書きも書いてありました。乗り遅れた場合は無効になることや、携帯電話を忘れた場合は新たに特急券が必要になる等の記述があります。

特急「スワローあかぎ」の料金は以下のとおりです(4月1日現在)。

特急料金:50キロまで1030円、100キロまで1450円、101キロ以上1860円

特企券:50キロまで750円、100キロまで1150円、101キロ以上1560円

チケットレス:50キロまで530円、100キロまで950円、101キロ以上1360円

上記の文章で、特企券とは、「スワローあかぎ料金券」で、チケットレスとは、「えきねっとチケットレスサービス」のことです。なお、「えきねっとチケットレスサービス」の料金は4月30日まで発行分のキャンペーン料金です(以降は200円高くなります)。

特急料金については、通年同額です(全車指定席のため、自由席特急券では乗車できません)。

特企券「スワローあかぎ料金券」は、乗車日の1箇月前から乗車当日まで発売され、駅の窓口や指定席券売機等で購入できます。回数券ではないため1枚単位での発売も可能です。指定席を確保してもしなくても乗車自体は可能ですが、指定席を確保した方が確実と思われます。指定席を確保しなくてもよいことから、該当列車が満席であっても「スワローあかぎ料金券」の発売は可能です。

「えきねっとチケットレスサービス」は、「えきねっと」のサイトからインターネット上で購入します(スマホ等で指定席を確保します)。シートマップで具体的な座席番号を指定して購入することが可能です。なお、「えきねっと」への会員登録、携帯メールアドレス、決済用クレジットカードが必要になります。クレジットカードを所持できないと、割引で列車に乗車することが困難になるようです。

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上野駅に出ていた掲示です。自由席特急券では乗車できない旨の表示が見えます。

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警備員がプラカードを持っていました。「ご乗車にはスワローあかぎ料金券が必要です。」と出ていますが、正確な表示ではありません。

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画像の車両が特急「スワローあかぎ」です。かつて「スーパーひたち」等で使用されていた651系を改造して使用しています。なお、特急「草津」などの列車にも今回のダイヤ改正から651系を使用しています。

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デッキにも「スワローあかぎ」号の案内が掲示されています。

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上野駅発車数分前の車内の画像です。乗客が少ない・・・

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車掌ばかりでなく、警備員も乗車していました。警備員が乗車しているということは、トラブル対策と考えられます。ダイヤ改正前に同様の時間に運転されて来た特急列車で、これまで車内で500円(3月時点の自由席特急料金)を支払っていたのが、ダイヤ改正時(の平日)は、1010円(3月時点での特急料金)に事実上の値上げ(しかも倍以上!)に急になったと感じている乗客(特に酔客)対策なのかもしれません。

JR東日本側も正式発表後にパンフレットを作成したり、駅構内にポスターを掲出して、事前告知をしていたようですが、一般乗客に伝わっているかどうかはかなり怪しいようです。

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大宮駅7番線に停車中の「スワローあかぎ」です。

乗務していた車掌によれば「以前の「あかぎ」の方がまだ乗客が多かった」ようです。さらに、「これでも乗っている方で、新宿発の方は特にひどい」とも、私に話していただけました。

大宮駅で下車する際に「また、よろしくおねがいします」とまで言われましたので、全体的にかなり少ないのかなと感じました。

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大宮駅からの帰路に、池袋駅で「スワローあかぎ13号」を見かけましたので、撮影しました。「スワローあかぎ」は基本的に651系で運転しますが、新宿発着の1往復のみ185系10両編成で運転します。651系になった列車はともかく、185系で運転する方は、車両はそのままで、特急料金のみ値上げ(区間によっては倍増!)となったため、不評なのでしょう。

私が目視した限りでは、先頭車は4名くらい、2両連結されているグリーン車は無人だったようです。

こんな状態で「スワローあかぎ」が定着するのか・・・

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2014年4月 6日 (日)

埼京線205系今でも現役

埼京線の205系は、先月実施されたダイヤ改正により引退したものと思われましたが、本日205系が運用に入っていました。本日の運用は01Kでした。

埼京線のE233系の増備は既に終了していますが、205系は予備車として使用されているのでしょうか。

埼京線の205系をいつまで使用するかについては不明のため、撮影及び乗車は早めにされた方がよいものと思われます。

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画像は大崎駅で撮影したものです。左側の車両がE233系、右側は205系です。

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