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2014年3月30日 (日)

消費税増税に伴う運賃料金変更(その4)

国土交通省(太田昭宏大臣)は、3月4日付けで、来る4月1日から行われる消費税8%化に伴い、該当する各鉄道会社から申請のあった運賃・料金改定について、認可することを表明しました。

JR三島会社(JR北海道・JR四国・JR九州)ではJR東日本と異なり、ICカード乗車券が使用できるエリアにおいても、二重運賃を適用せず、10円単位で運賃を設定しました

初乗り運賃(1~3km)については

JR北海道が160円から170円に変更になります。

JR四国・JR九州は160円で変更ありません(なお、JR九州小倉駅・博多駅の入場券は山陽新幹線が通るJR西日本に合わせて140円です)。

主な区間の運賃は、以下のようになります。

JR北海道:

札幌-旭川:2490円(特急列車自由席を利用する場合は4290円)

札幌-旭川間を特別企画乗車券(特急列車自由席乗車可能)を使用する場合は、Sきっぷを使用すると往復で5080円、「札幌往復きっぷ」を使用すると4530円

なお、「札幌往復きっぷ」は旭川から札幌往復の設定で(札幌から旭川往復の設定はありません) 、土休祝日使用に限ります。

札幌-新千歳空港:1070円(「快速エアポート」の指定席を利用する場合は、別途310円)

札幌市内-函館:5720円(特急列車指定席を利用する場合は、通常期利用で8830円)

札幌市内-函館間で特別企画乗車券を使用する場合は、指定席往復(Rきっぷ)14810円(12月から3月利用の場合は15220円)

札幌市内-帯広:4320円(特急列車指定席を利用する場合は、通常期利用で7220円)

札幌市内-帯広間で特別企画乗車券を使用する場合は、指定席往復(Rきっぷ)12750円(12月から3月利用の場合は13160円、「特割きっぷ」を使用する場合は10290円)

なお、「特割きっぷ」は「スーパーとかち」のみの利用可能で、「スーパーおおぞら」の利用はできません。

フリーきっぷ類では

北海道フリーパス:26230円

一日散歩きっぷ(道央圏用):2260円

道北一日散歩きっぷ:2260円

JR四国:

高松-徳島:1460円(特急列車自由席を利用する場合は2640円)

高松-徳島間を特別企画乗車券(特急列車自由席乗車可能)を使用する場合は、Sきっぷで5040円

岡山-松山:3930円(特急列車指定席を通常期に利用する場合は6830円、e5489で予約して乗車する場合は5970円)

松山-岡山間を特別企画乗車券(特急列車指定席乗車可能)を使用する場合は、「岡山指定席トク割きっぷ」で8640円、「岡山週末トク割きっぷ」(利用開始日が土休日)で8020円。この2つの特企券は、松山~伊予北条駅から岡山往復の設定です(岡山駅からの往復ではありません)

岡山-高知:3280円(特急列車指定席を通常期に利用する場合は5960円、e5489で予約して乗車する場合は4380円)

高知-岡山間を特別企画乗車券(特急列車指定席乗車可能)を使用する場合は、「岡山指定席トク割きっぷ」で7100円、「岡山週末トク割きっぷ」(利用開始日が土休日)で6480円。この2つの特企券は、朝倉~高知~土佐山田駅から岡山往復の設定です(岡山駅からの往復ではありません)

フリーきっぷ類では

四国グリーン紀行:20570円

バースデイきっぷ:10280円

四国フリーきっぷ:16140円

週末乗り放題きっぷ:10280円

四国再発見早トクきっぷ:2060円

JR九州:

福岡市内-鹿児島中央

新幹線自由席に乗車する場合:9930円

九州新幹線2枚きっぷ:18520円

九州ネットきっぷ:9260円

九州ネット早得7:7710円

早得往復きっぷ:15430円

福岡市内-大分

特急列車指定席に乗車する場合:5560円

2枚きっぷ:6180円

4枚きっぷ:10280円

10枚きっぷ:25700円

九州ネット早得3:2570円

九州ネットきっぷ:3090円

フリーきっぷ類では

アラウンド九州きっぷ:30860円

HAPPY BIRTHDAY KYUSHU PASS:20570円

旅名人の九州満喫きっぷ:10800円

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画像は、九州ネット予約で購入した九州ネットきっぷです(大分-小倉)。現行は2900円ですが、4月1日以降購入分は2980円になります。なお、4月1日から「九州ネット早得3」の設定区間になり、2520円で利用できるようになります。

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2014年3月23日 (日)

消費税増税に伴う運賃料金変更(その3)

国土交通省(太田昭宏大臣)は、3月4日付けで、来る4月1日から行われる消費税8%化に伴い、該当する各鉄道会社から申請のあった運賃・料金改定について、認可することを表明しました。

JR西日本では、JR東日本と異なり、ICカード乗車券が使用できるエリアにおいても、二重運賃を適用せず、10円単位で運賃を設定しました

初乗り運賃(1~3km)については変更ありません(電車特定区間・大阪環状線内は120円、それ以外の区間140円)。

電車特定区間・大阪環状線内は4~6kmについても160円と据え置いています。

主な区間の運賃は、以下のようになります(矢印の左側が現行運賃、右側が改定運賃)。

大阪-天王寺:190円(通勤1箇月定期:5670円→5830円)、乗車券は据え置き

大阪-京都:540円→560円(通勤1箇月定期:16070円→16530円)

大阪-姫路:1450円→1490円(通勤1箇月定期:40050円→41190円)

金沢-富山:950円→970円(通勤1箇月定期:27580円→28370円)

岡山-倉敷:320円(通勤1箇月定期:9450円→9720円)、乗車券は据え置き

広島-下深川:230円→240円(通勤1箇月定期:6930円→7130円)

新大阪・大阪-岡山:2940円→3020円

大阪市内-金沢:4620円→4750円

岡山-出雲市:6300円→6480円

福岡市内-神戸市内:9030円→9290円

特急料金も変更になります(自由席に乗車するものとして計算)。

新大阪(市内)-広島:9440円→9710円

博多(市内)-岡山:11550円→11880円

京都(市内)-富山:7250円→7460円

インターネット予約による「エクスプレス予約」も料金が変更になります。

年会費:1050円→1080円(EX-IC再発行、切替手数料についても同じ)

EX-ICサービスで新幹線に乗車する場合は、以下の金額になります(普通車乗車)。

新大阪-小倉:12040円→12380円

新大阪-博多:12880円→13240円

IC早得では、以下のようになります。

新大阪-小倉:11450円→11780円

新大阪-博多:11450円→11780円

岡山-東京:14000円→14400円

特企券も変更になります。

スーパー早得きっぷ(乗車日14日前の23時まで発売)

新大阪(市内)-小倉(市内):10000円→10290円

新大阪(市内)-博多(市内):10000円→10290円

新大阪(市内)-鹿児島中央:14000円→14400円

新大阪(市内)-長崎:12500円→12860円

e5489についても変更されます。

チケットレス特急券については、以下のように変更になります(別途、運賃が必要)

米原-大阪:1100円→1130円

京都-和歌山:900円→930円

大阪-篠山口:600円→620円

新大阪-姫路:700円→720円

マリンライナー乗車駅相互間:200円→210円(普通車)

マリンライナー乗車駅相互間:450円→460円(グリーン車)

3月下旬は値上げ対策による混雑が想定されます。

必要な乗車券類は早めにご購入ください。

なお、3月31日には、いつもより窓口終了時間が早くなる駅がありますので、ご注意ください。おそらく、マルス端末のソフトダウンロード(update)に時間がかかることがあるためと推測できます。

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2014年3月16日 (日)

烏山線でACCUM運転開始

平成26年3月15日に、JR各社でダイヤ改正が行われました。

JR東日本大宮支社管内の烏山線ではACCUMの運転を開始しました。

ACCUMとは、蓄電池電車の愛称名で(accumulatorには蓄電池の意味があります)、営業運転は国内初になります。正式な型式はEV-E301系になります。

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烏山線1329MがACCUM初列車になります。この列車に乗車する場合は、プラットホームではなく、宇都宮駅コンコースに並ぶ必要がありました。

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この部分が列の最後尾です。結構な人々が並んでいたため、乗車することを断念しました。

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出発セレモニーが行われるようです。

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宇都宮駅8番線にEV-E301系の列車が入線します。

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出発セレモニーが行われているところです。

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東日本旅客鉄道執行役員、大宮支社長が一礼をしているところです。

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宇都宮駅長が一礼をしているところです。

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ACCUM烏山方のEV-E301-1です。クモハなどの表記がありませんが、蓄電池車両と言うこともあるのでしょうか?

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EV-E301-1の床下部分です。リチウムイオン電池を使用しているようです。

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EV-E301-1の台車はDT79を使用しているようです。総合車両製作所の文字も見えます。

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ACCUM宇都宮方のEV-E300-1です。

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EV-E300-1の台車はTR255Dを使用しているようです。総合車両製作所の文字も見えます。

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EV-E300-1の床下部分です。TR255D台車であっても、蓄電池を積んでいないということではないようです。

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テープカット直前の画像です。

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運転士と車掌に花束贈呈が行われているところです。

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1329Mが出発するところです。

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1329Mは烏山へ向けて時刻どおりに発車しました。

ACCUMで運転する列車は、市販の時刻表の烏山線の列車番号の箇所に「M」の文字がある列車です。なお、1編成しかないため、検査時等にはキハ40が代走することになります。

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2014年3月14日 (金)

消費税増税に伴う運賃料金変更(その2)

国土交通省(太田昭宏大臣)は、3月4日付けで、来る4月1日から行われる消費税8%化に伴い、該当する各鉄道会社から申請のあった運賃・料金改定について、認可することを表明しました。

JR東海では、JR東日本と異なり、ICカード乗車券が使用できるエリアにおいても、二重運賃を適用せず、10円単位で運賃を設定しました

初乗り運賃(1~3km)については、140円で変更ありません。幹線運賃の場合、6kmまでの180円と、10kmまでの190円区間は、それぞれ10円値上げになり、190円、200円になります。

主な区間の運賃は、以下のようになります(矢印の左側が現行運賃、右側が改定運賃)。

名古屋-岐阜:450円→470円(通勤1箇月定期:13080円→13460円)

名古屋-岡崎:600円→620円(通勤1箇月定期:16610円→17090円)

名古屋-桑名:330円→350円(通勤1箇月定期:9770円→10050円)

名古屋-多治見:650円→670円(通勤1箇月定期:18880円→19420円)

静岡-焼津:230円→240円(通勤1箇月定期:6930円→7130円)

浜松-磐田:230円→240円(通勤1箇月定期:6930円→7130円)

特急料金も変更になります(新幹線自由席に乗車するものとして計算)。

名古屋(市内)-東京・品川(都区内):10070円→10360円

京都(市内)-東京・品川(都区内):12710円→13080円

新大阪(市内)-東京・品川(都区内):13240円→13620円

ホームライナーに乗車する場合の乗車整理券は310円→320円になります。

特別企画乗車券は、以下のように変更されます。

青空フリーパス:2500円→2570円

休日乗り放題きっぷ:2600円→2670円

インターネット予約による「エクスプレス予約」も料金が変更になります。

年会費:1050円→1080円(EX-IC再発行、切替手数料についても同じ)

EX-ICサービスで新幹線に乗車する場合は、以下の金額になります(普通車乗車)。

東京・品川-名古屋:9830円→10110円

東京・品川-京都:12470円→12830円

東京・品川-新大阪:13000円→13370円

IC早得では、以下のようになります。

東京・品川-名古屋:9500円→9770円

東京・品川-京都:11470円→11800円

東京・品川-新大阪:12000円→12340円

東京・品川-新神戸:12300円→12650円

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画像はIC乗車票(IC早得)です。これも、4月1日以降は14710円になります。

 

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2014年3月 9日 (日)

第3回鉄道テーマ検定を受検

本日、第3回鉄道テーマ検定を受検しました。

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会場入口の画像です。今回のテーマは「在来線特急」です(1級は「ブルートレインと現役寝台特急」)。

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3級の問題用紙と参加賞です。参加賞には、885系のイラストが入っています。

3級は割と簡単だったように思いました。

例えば、このような設問がありました。

寝台列車の列車名に引き継がれるかたちで、昭和39年9月30日の運行をもって廃止された昼行特急の愛称は?

解答選択肢:①彗星、②金星、③紀伊、④富士

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2級の問題用紙と参加賞です。参加賞にはキハ81のイラストが入っています。

2級は合格点はクリアしたと思います。

例えば、このような設問がありました。

381系で使用されていた主電動機は?

解答選択肢:①MT46、②MT54、③MT58、④MT60

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1級の問題用紙と参加賞です。参加賞には「ゆうづる」のイラストが入っています。

1級は合格点をクリアするかどうかと思います。

例えば、このような設問がありました。

「あさかぜ」の上り最終列車を牽引した機関車は?

解答選択肢:①EF6642、②EF6646、③EF6651、④EF6653

1級の問題には、公式サイト内の「練習問題」に掲載されている設問がいくつも入っていました。なお、1級を受験するためには、前回の試験で2級に合格することが受験資格になります。

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2014年3月 6日 (木)

消費税増税に伴う運賃料金変更(その1)

国土交通省(太田昭宏大臣)は、3月4日付けで、来る4月1日から行われる消費税8%化に伴い、該当する各鉄道会社から申請のあった運賃・料金改定について、認可することを表明しました。

JR東日本では、ICカード乗車券が使用できるエリアにおいて、二重運賃が適用になる区間が出ることになりました。

初乗り運賃(1~3km)については、

電車特定区間(山手線内を含む、以下この文章内において同じ):現行130円→改定後140円(ICカード乗車券の場合は133円)

上記以外の区間:現行140円→改定後140円(ICカード乗車券の場合は144円)

に変更になります。一般の乗車券とICカード乗車券とどちらが安いかは、一概に言えませんが、電車特定区間相互発着の場合は、ICカード乗車券を使用する場合の方が、運賃が低廉になることを基本としているようです(一部例外あり)。

主な区間の運賃は、以下のように変更されます。

東京-横浜:現行450円→改定470円(IC運賃464円)

新宿-八王子:現行460円→改定480円(IC運賃474円)

東京(山手線内)-伊東:現行2210円→改定2270円(IC運賃2268円)

新宿(都区内)-上諏訪:現行3570円→改定3670円(IC運賃3672円)

東京(都区内)-仙台(市内):現行5780円→改定5940円

東京(都区内)-新潟:現行5460円→改定5620円

定期乗車券は以下のように変更されます(括弧内の運賃は、左から通勤1箇月、3箇月、6箇月)。

新宿-立川:現行(13550円、38610円、65020円)→改定(13900円、39610円、66700円)

品川-横浜:現行(8190円、23340円、39310円)→改定(8400円、23940円、40320円)

御茶ノ水-千葉:現行(18510円、52770円、89210円)→改定(18990円、54130円、91510円)

特急料金についても変更されます(通常期の普通車指定席乗車の場合で計算)。

東京-新青森:現行16870円(運賃9870円+料金7000円)→改定17350円(運賃10150円+料金7200円)、「はやぶさ」乗車の場合(「はやて」乗車の場合は500円安くなりますが、東京-新青森間の定期列車は「はやぶさ」のみになります)

東京-長野:現行7970円(運賃3890円+料金4080円)→改定8200円(運賃4000円+料金4200円)

「えきねっと」の料金も変更になります。

東京-新青森:現行12650円→改定13160円(お先にトクだ値で通常期に「はやぶさ」に乗車した場合)

モバイルSuica特急券の値段も変更になります。

東京-新青森:現行15000円→改定15430円(普通車指定席に乗車の場合)

特企券も変更になります。

週末パス:現行8500円→改定8730円

休日おでかけパス:現行2600円→改定2670円

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画像は特企券「北海道全線フリーきっぷ」(マルス商品番号:12051)です。これも4月1日発売分以降は30650円になります(現行は29800円)。

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2014年3月 1日 (土)

SHIKOKU ICOCA

3月1日からJR四国の高松-多度津間でICOCAの利用が可能になりました(高松・坂出の両駅では既にICOCAの使用が可能になっています)。

これを記念してSHIKOKU ICOCAがJR四国の対応エリアの有人駅で発売することになりました。

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発売駅では事前に整理券を配布することにしていました。

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駅にも整理券配布のお知らせが掲示されていました。

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坂出駅ではこの場所で整理券を交付されました。

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これが交付された整理券です。駅ごとに用意されたようです。

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高松駅ではセレモニーが行われたようです。JR四国の社員がリハーサルを行っていました。

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画像はSHIKOKU ICOCAです。台紙とICOCAガイドブックが付いていました。

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SHIKOKU ICOCAの画像です。高松駅舎と多度津駅舎をモチーフとしたイラストが描かれています。

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SHIKOKU ICOCAの裏面の画像です。JR四国での発行ですが、右下の番号が「JW・・・」とJR西日本の商品であるような表示になっています。

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