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2013年1月27日 (日)

SUGOCAエリア拡大後

去る12月1日より、JR九州の長崎・大分・熊本・鹿児島の一部地区にもSUGOCA利用エリアが拡大しました(SUGOCAと相互利用する交通系ICカード乗車券を基本的に含む)。

エリア跨がり(例を挙げると佐賀から諫早までSUGOCA利用する場合)については行うことができません。エリア跨がりを行った場合は、乗車駅から下車駅までの運賃を現金収受することになります。

なお、ICカード乗車券取扱規則第54条の7の規定により、筑肥線・唐津線の姪浜(めいのはま)-西唐津間については、TOICAおよびICOCAを利用することはできません。おそらく、福岡市交通局がTOICAおよびICOCAと相互利用していないことと関係があるものと考えられます。

運賃計算には特定都区市内制度が適用可能です。門司港駅から新八代駅までSUGOCAを使用する場合の運賃は、(「北九州市内」の中心駅である)小倉-新八代間の運賃である3880円(運賃計算キロは206.0、折尾-原田間は筑豊本線経由で計算)になります。

運賃計算経路は特例として、筑豊本線、後藤寺線、日田彦山線、久大本線、豊肥本線経由により運賃が低廉になる場合は、これらの線区に乗車したものとして運賃計算をすることが可能です(唐津線の久保田-唐津間を除く)。

例えば、熊本-大分間を鹿児島本線→西小倉駅→日豊本線経由で乗車した場合は、通常の計算では5670円になりますが、SUGOCAを使用した場合は3150円(豊肥本線経由)になります。豊肥本線の肥後大津-中判田間はエリア外になりますが、運賃計算としては適用されるため、最安運賃で計算できます。なおSUGOCA使用の場合、新幹線には乗車できません(SUGOCAのSFを運賃として充当することはできません)。

今回エリア拡大した駅のほとんどは簡易SUGOCA改札機が設置されています。

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画像は別府駅南口の改札部分です(大分支社管内SUGOCAエリア)。簡易SUGOCA改札機が設置されています。なお、本屋口の改札はSUGOCA対応の自動改札になっています。

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画像は喜入駅の改札口です(鹿児島支社管内SUGOCAエリア)。簡易SUGOCA改札機があるのが見えます。この駅でかつて入場券を出しました。

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画像は上熊本駅の改札口です(熊本支社管内SUGOCAエリア)。簡易SUGOCA改札機があるのが見えます。

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画像は浦上駅の改札の画像です(長崎支社管内SUGOCAエリア)。簡易SUGOCA改札機およびICカードチャージ機が見えます。

来る3月23日から主要交通系ICカードは相互利用が可能になりますので、PASMOなどでSUGOCAエリアを利用することが可能になります。

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