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2012年12月27日 (木)

平成25年3月JRダイヤ改正(その6)

JR九州は平成25年3月16日にダイヤ改正を行うことを、先日発表しました。

九州新幹線:

広島-鹿児島中央間に「さくら」を新設します(現在は下りのみ臨時列車で設定)。

さくら451号(広島7時36分発-博多8時55分着・57分発-鹿児島中央10時21分着)

さくら458号(鹿児島中央20時06分発-博多21時43分着・45分発・広島22時56分着)

新大阪-鹿児島中央間に臨時「みずほ」を設定します(金土日曜日などに運転予定)。

みずほ629号(新大阪10時22分発-鹿児島中央14時11分着)

みずほ628号(鹿児島中央14時32分発-新大阪18時21分着)

車内のオーディオサービスも廃止します。

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画像は九州新幹線800系です。3月ダイヤ改正以降、利用率が20%ほどと低迷している「さくら」上下4本が廃止されます。九州新幹線は利用率が好調な列車(博多-鹿児島中央直通)と低迷している列車(博多-熊本区間列車)・駅(筑後船小屋など)があります。

在来線特急:

三角線特急「A列車で行こう」を3往復にします(乗車率が66%と比較的順調なため)。

特急「きらめき」の戸畑駅停車を増やします。

特急「にちりん19号」を宮崎神宮駅に停車します。

「九州横断特急」は豊肥本線の災害復旧までは、ほぼ現行通りの運転になります(復旧は8月頃の予定)。

在来線(特急以外):

北部九州地域本社:

直方発5時31分発博多行き(6時33分着)を1本増発します。

博多-飯塚間に1本増発します。

817系(ロングシート車)を増備し、鹿児島本線上り博多方面の編成増強を行います(前回比較4%増)。

夕方の荒尾行き下り快速列車2本を6両から9両にします。

熊本支社:

快速「豊肥ライナー」を普通列車に格下げします。

熊本-肥後大津間に上下3本を増発します。光の森-肥後大津間に上下3本増発します。

夜間の熊本-八代間下り1本増発します。

長崎支社:

多良-肥前大浦間の9877Mを定期列車化します(現在は毎日運転の臨時列車)。

現行の121Dを小長井-湯江間延長運転します(小長井発7時10分)。

大分支社:

現行の4639Mを中津発9時56分とし、中津-中山香(なかやまが)間を延長運転します。

現行の4646M柳ヶ浦行きを中津行きにします。現行の650M日出(ひじ)行きを杵築(きつき)行きにします。

鹿児島支社:

現行の746M延岡行きを、南宮崎から4両編成にします。

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画像は、「九州横断特急」です。豊肥本線が災害から復旧していないため、宮地-豊後竹田間で分断されています。代行バスの時刻も若干変更される予定です。

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2012年12月26日 (水)

平成25年3月JRダイヤ改正(その5)

JR四国は平成25年3月16日にダイヤ改正を行うことを、先日発表しました。

特急「しおかぜ2号」を今治-伊予西条間延長運転します(今治発4時38分)。

夕方通勤時間帯の「しおかぜ」と「いしづち」、「南風」と「しまんと」の併結を宇多津駅から多度津駅に変更します。

現行の106Mを観音寺-多度津間延長運転します(観音寺発6時02分)。

多ノ郷(おおのごう)駅に、特急列車を上下4本停車します。

夜間の多度津-琴平間に下り列車を増発します。

現行の4302Dの引田発を4分繰り上げ、高松着を7分早くします(高松駅で「マリンライナー6号」に接続可能です)。

「むろと3号」の時刻を約30分繰り上げます。

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画像はJR四国の8000系です。「しおかぜ2号」が今治発4時38分発になります。ずいぶんと早くから列車を動かしますが、それだけの需要があるのか、あるいは少しでも集客をしたいためなのか、JR四国の現状がそうさせるのか・・・

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2012年12月25日 (火)

平成25年3月JRダイヤ改正(その4)

JR西日本は平成25年3月16日にダイヤ改正を行うことを、先日発表しました。

山陽新幹線:

のぞみ110号とのぞみ115号を福山駅にも停車します(110号:6時42分発、115号:18時37分着)。

のぞみ114号(広島発7時00分)を増発します。

のぞみ222号(新大阪始発)をのぞみ122号に変更し、岡山発9時18分とします。

のぞみ249号(東京発18時00分)をのぞみ121号に変更し、岡山着21時26分とします(新大阪-岡山間延長)。

のぞみ12号と45号を徳山駅に新たに停車します。

のぞみ53号を新山口に停車します(徳山は通過に変更)。

東京-博多間の「のぞみ」1往復を、広島-博多間臨時扱いとします。

新大阪-博多間で2時間25分かかっている「のぞみ」を約5分スピードアップします。

ひかり491号広島行きを博多まで延長運転します(博多着10時14分)。

ひかり441号(岡山発広島行き)を新大阪-博多間の運転とします(500系ではなくなります)。ひかり444号(博多20時30分-新大阪23時32分)を増発します。

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画像はひかり441号(500系ひかり)です。次期ダイヤ改正には、新大阪-博多間の運転で16両編成に変更され、500系ひかりの運用が別途新設される情報もないことから、500系ひかりの運用が消滅するようです。

東京-岡山間の「ひかり」の一部について、山陽新幹線内の運転を廃止します。

JR東海所属のN700系Aについて、山陽新幹線内でも運転します(運用はN700系と共通のため、特定できません)。

ミュージックチャンネルを廃止します(NHKラジオ第1放送の車内配信は継続)。

広島-鹿児島中央間に「さくら」を新設します(現在は下りのみ臨時列車で設定)。

さくら451号(広島7時36分-鹿児島中央10時21分)

さくら458号(鹿児島中央20時06分-広島22時56分)

新大阪-鹿児島中央間に臨時「みずほ」を設定します。

山陽新幹線内で新大阪-博多間を2時間45分ほどで結ぶ「さくら」を5分ほど短縮します。

在来線:

近畿統括本部:

海南6時16分発の「くろしお4号」(287系)を増発します(新大阪7時51分着)。これにともない「くろしお2号」(283系)の始発駅を和歌山に変更します。

寝台特急「トワイライトEXP」の5号車(B寝台個室)を禁煙とします。

特急「はるか」の料金を値下げします(区間により100~210円値下げ)。これにより、e5489においても、100~270円値下げになるようです。

225系16両を増備します。

大阪駅発6時52分~10時15分発、16時以降の大阪駅始発を除く新快速を12両編成で運転します(平日下り)。

大阪駅発6時33分~11時45分発、17時以降の大阪駅始発を除く新快速を12両編成で運転します(平日上り)。

現行の平日3404Mを姫路-大阪間延長運転します(姫路発5時57分)。

平日夕方通勤時間帯に大阪始発の快速を新快速に2本置き換えます。

現行の土休日3807Mの京都-大阪間を新快速として運転します(大阪着8時06分)。

土休日朝間の京都方面から大阪方面の快速を、京都-高槻間各駅停車化します。

土休日朝間に丹波路快速大阪行きを2本増発し、夜間に丹波路快速を1本増発します(夜間の増発は平日を含む)。

平日の朝間に東海道山陽線で運転している205系の運転を取りやめます。

福知山支社:

特急「はまかぜ」を3~12分スピードアップします。

183系を使用している特急列車は今回のダイヤ改正で引退します(381系に置き換え)。

一部の通過駅のある普通列車は、快速列車と案内表示を変更します。

和歌山支社:

海南6時16分発の「くろしお4号」(287系)を増発します(新大阪7時51分着)。これにともない「くろしお2号」(283系)の始発駅を和歌山に変更します。

白浜・紀伊田辺を始終着とする「くろしお」全列車を287系で運転します。

紀三井寺駅に快速列車が停車します。

金沢支社:

「サンダーバード12号」を津幡駅停車にします(7時56分着・57分発)。

「サンダーバード32号」の発車時刻を4分繰り下げ「はくたか10号」から接続できるようにします。

「サンダーバード9号」から富山方面への普通列車の接続を確保します(接続時間は10分)。

「サンダーバード13号」の七尾線内の所要時間を3~4分短縮します。

高岡駅で、城端線と氷見線の乗り換え時間を10分とするように時刻を変更します。

岡山支社:

現行の728M三石行きを姫路駅(21時21分着)まで延長運転します(列車番号を1334Mに変更)。

現行の734M吉永行きを三石駅(23時38分着)まで延長運転します(列車番号を732Mに変更)。

現行の1936M姫路行きを播州赤穂駅乗り換えに変更します。

備前片上発20時53分発岡山行きを新設します(岡山着は21時46分)。

津山線の岡山-法界院間、因美線の智頭-那岐間の1往復を廃止します。

米子支社:

すべての「やくも」が安来駅に停車します。

快速「とっとりライナー」全列車を鳥取大学前に停車します。

広島支社:

現行の呉線5925Mを糸崎-広間の普通列車と、安浦発広島行きの快速に系統変更します。

広島-岩国間の土休日の日中3本を8両編成にします。

土休日の広島-西条、白市-広島間上下2本を廃止します。

土休日の広島-岩国間1往復を廃止します。

土休日の安浦-広間で上下7本を廃止します。

岩徳線2往復を廃止します。

山口線の山口-益田間2往復を廃止し、山口-宮野間3往復増発します。

宇部線の1847Mを廃止します。また、宇部新川-宇部間の3往復廃止します。

「みすゞ潮騒3・4号」を廃止します。

福岡支社:

博多南線の736Aの時刻を土休日運休とします。

今回のダイヤ改正は割と地味なダイヤ改正になっています。地方都市では相変わらずの減便となっており、今後鉄道路線として維持していくのが難しくなっている路線もあるようです。

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2012年12月24日 (月)

平成25年3月JRダイヤ改正(その3)

JR東海は平成25年3月16日にダイヤ改正を行うことを、先日発表しました。

東海道新幹線:

N700系Aを6編成導入します(平成25年度末までに13編成にする予定)。なお、N700系Aはダイヤ改正に先立ち、2月8日から運転されます。N700系Aの運用はN700系と共通のようです。

のぞみ110号(東京着10時23分)を広島始発(6時18分)に変更します。

のぞみ249号新大阪行き(東京発18時00分)をのぞみ121号に変更し、岡山着21時26分とします。

のぞみ222号(東京着12時43分)をのぞみ122号に変更し、岡山発9時18分とします。

7・8・17時台で1時間あたり最大で10本の「のぞみ」を運転できるようにダイヤを編成し、以下のパターンになる予定です(括弧内の駅名は行き先、愛称名のないものは「のぞみ」、行き先駅に?がついているのは、時間帯により変わることがあるという意味)。

00分(新大阪)

03分(岡山「ひかり」)

10分(博多)

13分(博多:臨時)

20分(新大阪)

23分(新大阪:臨時)

26分(名古屋「こだま」)

30分(博多)

33分(新大阪「ひかり」)

40分(新大阪?)

47分(新大阪:臨時)

50分(広島?)

53分(新大阪:臨時)

56分(新大阪「こだま」)

新大阪駅27番線を使用開始します。

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画像は新大阪駅26番線ホームで撮影したものです。右側の工事中のホームが27番線になります。

ミュージックチャンネルを廃止します(NHKラジオ第1放送の車内配信は継続)。

在来線特急:

「しなの4号」の運転時刻を約30分繰り上げます(長野7時44分→名古屋10時45分)

「ふじかわ5号」の運転時刻を約1時間繰り下げます(静岡11時40分→甲府13時58分)

すべての在来線特急列車から車内販売が廃止されます。

在来線(特急以外):

東海鉄道事業本部:

313系の追加投入により、117系が定期列車から引退します。老朽化と2ドア車では都市圏では使用しづらいということもあり、かなり前から名古屋近郊での日中の運用が行われていませんでした。

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画像は、次期ダイヤ改正で定期列車から引退する117系です。名古屋地区への117系の導入は昭和57年から行われ、国鉄名古屋鉄道管理局長であり、東海旅客鉄道初代社長であった須田寛氏が117系の導入に尽力されたとされています。

米原発金山行き快速列車を平日に豊橋方面に延長運転します。

大垣発豊橋行き新快速列車を平日朝間に1本増発します。

平日朝間の8両編成の快速列車を増やします。

名古屋-大府間に普通列車を平日朝間に1本増発します。

豊橋発大垣行き新快速列車を平日夜間に1本増発します。

中央西線では、有料快速セントラルライナーを廃止します。これに伴い、多治見行きの快速列車を中津川まで延長運転します。

ホームライナー体系を見直し、瑞浪(みずなみ)行き3本、中津川行き2本の体制にします。

ホームライナーを平日の「大垣1号」、「豊橋2号」、「豊橋4号」、土休日の「大垣31号」、「豊橋32号」、「大垣32号」、「大垣34号」を廃止します。

静岡支社:

「ホームライナー沼津4号」の運転時刻を変更します(静岡18時00分→沼津18時42分)

三島駅から、御殿場線直通列車を2本新たに設定します。

三重支店:

快速「みえ」の時刻を見直します。

のぞみ1号(東京6時00分)→みえ51号(伊勢市9時28分):土休日のみ

のぞみ201号(東京6時43分)→みえ1号(伊勢市10時15分):平日のみ

のぞみ13号(東京7時50分)→みえ3号(伊勢市11時05分)

など

その他:

飯田線の鼎(かなえ)、元善光寺、市田、伊那大島、飯島、駒ケ根、沢渡(さわんど)、伊那北、伊那松島の各駅が年度末をもって無人化される可能性が高いようです。

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画像は211系(当時は大垣車両区C1編成、現在の神領車両区K52編成)です。公式サイトには「東海道線の快速・普通列車用電車が、すべてJR発足以降に新製した車両になります」と書いてありますが、神領車両区のK51とK52編成については、国鉄時代(昭和61年10月)に新製された車両です。

神領車両区所属のため、通常は東海道線では運用がないものと思われますが、東海道線では運用されるようになれば、公式発表に誤りがあるということになりますが・・・

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2012年12月23日 (日)

平成25年3月JRダイヤ改正(その2)

JR東日本は平成25年3月16日にダイヤ改正を行うことを、先日発表しました。

新幹線:

東北新幹線にE5系を7編成追加導入します(ダイヤ改正時で23編成になる予定)。さらに「はやぶさ」で運転する列車のうち、E6系と併結しない列車については、大宮-盛岡間を、営業運転としては国内最高である320km/h運転を行います。

最高速度320km/hで運転する「はやぶさ」は以下の列車です(一部の停車駅を省略しています)。

はやぶさ1号:東京(6時32分発)→仙台(8時05分着・06分発)→盛岡(8時45分着・46分発)→新青森(9時47分着)

はやぶさ5号:東京(8時20分発)→仙台(9時51分着・52分発)→盛岡(10時31分着・32分発)→新青森(11時19分着)

はやぶさ9号:東京(9時36分発)→仙台(11時07分着・08分発)→盛岡(11時47分着・48分発)→新青森(12時35分着)

はやぶさ21号:東京(21時36分発)→仙台(23時07分着)

はやぶさ2号:仙台(6時36分発)→東京(8時07分着)

はやぶさ4号:新青森(6時17分発)→盛岡(7時10分着・11分発)→仙台(7時50分着・52分発)→東京(9時23分着)

はやぶさ18号:新青森(18時24分発)→盛岡(19時12分着・13分発)→仙台(19時52分着・53分発)→東京(21時23分着)

最速列車は「はやぶさ5号」「はやぶさ9号」「はやぶさ18号」で、東京-新青森間を2時間59分で運転します(東京-盛岡間の最速は「はやぶさ18号」で2時間10分)。

今回から、いわて沼宮内・二戸・七戸十和田の各駅に停車する「はやぶさ」が設定されます。

今回から新青森発着の定期列車全列車をE5系で運転します。

盛岡発着の「はやて」(下り2本)・「やまびこ」(上下合わせて6本)にもE5系が導入されます(一部は1月26日から)。

東京-仙台間「やまびこ」3本、仙台-新青森間「はやて」2本で運転するE5系のグランクラスをシートサービスのみ(アテンダントの乗務を行わない)にして、料金を2000円値下げします。

運用上の関係で一部の「やまびこ」にE6系を使用する列車があります。

「なすの282号」を那須塩原-仙台間延長運転して「やまびこ222号」(仙台20時29分発・東京22時40分着)として運転します(白石蔵王のみ通過)。

東京-秋田間の「こまち」4往復を、E6系を使用した「スーパーこまち」に置き換えます。

「スーパ-こまち」は以下の列車で設定されます(東京-盛岡間は「はやぶさ」と併結)。

スーパーこまち3号:東京(6時56分発)-秋田(10時49分着)

スーパーこまち7号:東京(8時56分発)-秋田(12時52分着)

スーパーこまち15号:東京(11時56分発)-秋田(15時47分着)

スーパーこまち19号:東京(20時08分発)-秋田(23時53分着)

スーパーこまち6号:秋田(6時05分発)-東京(9時51分着)

スーパーこまち12号:秋田(14時10分発)-東京(18時08分着)

スーパーこまち14号:秋田(15時50分発)-東京(19時48分着)

スーパーこまち20号:秋田(19時09分発)-東京(23時04分着)

最速列車は「スーパーこまち19号」で、東京-秋田間を3時間45分で、現行の最速列車である「こまち41号」より5分速く運転します。

なお、「スーパーこまち」は「はやぶさ」と併結することを前提で設定されています。そのため、特急料金も変更になります(大宮-盛岡間の「はやて」と「はやぶさ」の特急料金も異なるからです)。

「スーパーこまち」で東京・大宮から盛岡~秋田の各駅までの特急料金は「こまち」乗車時と比べて500円高額になります(仙台から盛岡~秋田の各駅までの場合は200円高額)。

盛岡~秋田間の相互発着の場合は、現行と同額です(スピードアップを行わないため)。

現行の「こまち19号」は、ダイヤ改正後「スーパーこまち7号」になりますが、東京発が同時刻で、秋田着は1分しか速くなっていませんが、特急料金は500円高額になります。

将来的には、E3系で運転している「こまち」を、全列車E6系に置き換えますので、その時点で事実上の値上げが完了することになります。新青森発着の「はやて」も定期列車全列車E5系になり、いつでも「はやぶさ」に変更して運転する環境が整ったため、こちらについても事実上の値上げが可能になったともいえます。

上越新幹線では、東北新幹線にE5系を追加導入されたことによって捻出されたE2系を追加導入します(一部はダイヤ改正に先立つ平成25年1月26日から導入されます)。

東京-新潟間ノンストップの1往復をE4系からE2系に変更し、大宮駅に停車します。

「Maxとき」で越後湯沢・高崎で増解結しているE4系の列車は増解結する側の車両を「Maxたにがわ」として運転します(新潟駅まで(から)16両編成で運転する列車は除きます)。

現行の新潟行き「Maxとき325号」(E4系16両編成)は、1~8号車を「Maxたにがわ325号」越後湯沢行きとして運転します(東京-越後湯沢間は「Maxたにがわ325号」と「Maxとき325号」の併結)。これは誤乗防止のためもあるようです。

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画像は、200系新幹線K47編成です(「上越新幹線開業30周年記念号」で使用された時に撮影したもの)。今回のダイヤ改正で、開業時以来運転されてきた200系新幹線が引退することになります。

在来線(特急列車):

常磐線の特急列車から651系・E653系が撤退し、全列車E657系で運転します。上下合わせて3本増発します。また、一部の列車の停車駅を変更します(上野発18時以降の「スーパーひたち」は全列車土浦駅停車など)。

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画像は「フレッシュひたち」で運用されているE653系です。常磐線の運用から撤退後、新潟車両センターに転属になる編成があるようです。

寝台特急「あけぼの」(下り)の新青森着を9時44分・青森着を9時52分に変更します(上りは青森発18時23分・新青森発18時31分に変更)。

「スーパーあずさ6号」を新宿-東京間延長運転します(東京着10時53分)。

「草津3号」を群馬原町停車(14時22分着)とします。「草津4号」の時刻を50分ほど繰り下げます(万座・鹿沢口発15時30分・上野着18時10分)

「草津」、「あかぎ」7両編成のグリーン車の位置を6号車から4号車に変更します。

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画像は「スーパーひたち」などで運用されている651系です。常磐線の運用から撤退するようですが、その後の去就は明らかになっていません。「草津」、「あかぎ」のグリーン車の位置を変更するのは651系に合わせたからかどうか、何ともいえませんが、今後の情報を待ちたいと思います。

「成田エクスプレス」の四街道駅停車が増えます。御宿駅に「わかしお」全列車が停車します。「さざなみ4号」をスピードアップし、東京-館山間を全列車2時間以内で結ぶようにします。

伊豆方面の「踊り子」などで単線区間による待ち合わせ時間を短縮し、所要時間を短縮します。

在来線(特急列車以外):

首都圏各支社(東京・横浜・八王子・大宮・千葉)管内

中央快速線では、日中の特別快速を増発します(1時間あたり平日は4本から5本(青梅特快はそのうち1本)、土休日は4本から6本(青梅特快はそのうち2本))。新宿-八王子間を、最高速度を100km/hに向上することにより最速33分で運転します。その一方で(特別快速を増発した分)快速を減便します。そのため、特別快速通過駅では、これまで以上に列車の待ち時間が増えることになります。

日中の東京-大月間1往復の高尾-大月間を廃止します。

武蔵野線の平日日中を毎時5本から6本にします(東京発着の列車は京葉線内各駅停車になります)。京葉線内で快速運転を行わないことにより、所要時間が増え、東京発新所沢行き最終電車の時刻が(京葉線内で)数分繰り上がります。西船橋-東京間に1往復増発します。

東北貨物線の浦和駅ホームが完成し、湘南新宿ライン全列車および東武鉄道直通特急全列車が停車します。

湘南新宿ラインで増発を行います。増発される列車は以下のとおりです(基本的に15両編成)。

平日

2130Y(高崎発6時10分・国府津着9時32分)、2760E(国府津発17時54分・籠原着20時39分)

土休日

2150Y(高崎発8時15分・国府津着11時25分)、2750E(国府津発17時54分・籠原着20時39分)

東北本線(宇都宮線)にもE233系を導入します。日光線に205系(元京葉線205系)リニューアル車を導入し、現行の107系を置き換えます。

埼京線の朝通勤時間帯に赤羽-新宿間を1往復削減します。赤羽-武蔵浦和間を1往復増発します。

湘南ライナー(上り)を1本廃止します。

横浜線と根岸線と直通運転を3往復増やします。

京葉線では朝間通勤時間帯の快速を基本的に廃止します(通勤快速は存続します)。

千葉-成田空港間の区間列車を総武快速線からの直通運転に変更します。

房総ローカル線の211系5両編成は、209系6両編成に変更します。

久留里線で2両以下の編成でワンマン運転を行います。一部の列車は単行運転になります。

高崎支社:

高崎線でE233系を追加導入します。なお、211系も4往復存続するようです。

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高崎線211系の5号車と6号車の連結部分の画像です。211系も順次運用本数が減少していますが、3月ダイヤ改正時には上野口の運用消滅にはならず、わずかに残るようです。しかし、東海道線の例にあるように、春のうちには運用消滅になることが予想されます(JR東日本によくあることですが、ダイヤ改正時までに必要な車両が揃わないようです)。

前橋-伊勢崎間で1往復増発します(この関係で、上野-前橋間1往復の高崎-前橋間が廃止になります)。

八高線248Dの時刻を20分ほど繰り下げます。また、ワンマン運転の列車を増やします。

水戸支社:

いわき-広野間に2往復増発します。また、原ノ町-相馬間の列車と相馬-亘理間の代行バスの時刻を変更します。

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画像は広野駅停車中の常磐線普通列車です。右側のホームが仮設になっています。広野以北の復旧がいつのことになるか・・・

仙台支社:

東日本大震災以来運休していた、常磐線浜吉田(はまよしだ)-亘理(わたり)間、および石巻線渡波(わたのは)-浦宿(うらじゅく)間の運転を再開します。

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画像は常磐線亘理駅です(昨年10月に撮影したもの)。線路が片側しか使用されておらず、右側のホームが仮設になっているのがわかります。3月から浜吉田まで延長されますが、全線復旧はいつのことになるか・・・

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画像は浦宿駅です。代行バスの停留所のポールが見えます。3月ダイヤ改正以降は、ここまで列車が運転されます。早く全線復旧していただきたいものですが・・・

仙石線のあおば通発着を1往復増発、陸前小野-矢本間に3往復増発します。

気仙沼線の前谷地(まえやち)-柳津(やないづ)間に2往復増発します。

東北本線・陸羽東線では一部の列車編成を短縮します。

秋田支社:

秋田-追分間に1往復増発します(2両編成)。

新庄-秋田間の4本の列車をワンマン運転とします。

湯沢-院内間1往復を廃止します。

盛岡支社:

快速「しもきた」を1往復増発します(2両編成)。

田沢湖線835Mの盛岡発を14分繰り下げます(大曲着は12分早くなります)。

大船渡線快速「スーパ-ドラゴン」を廃止します(普通列車に変更)。

各線でワンマン運転の本数を増やします(北上線は全列車ワンマン運転)。

新潟支社:

越後線で、夜間に1往復増発します(115系4両)。

現行の8458M(新潟発22時49分)を定期列車として、土休日も運転します。

現行の磐越西線233Dと2240Dは新津で乗り換えになります(新津-新潟間は6両編成の電車で運転)。

只見線の柿ノ木駅を臨時駅化します(定期列車は通過)。

長野支社:

幕張車両センター(千マリ)等から転属してきた211系を使用開始します。

E127系の運用を塩尻-茅野間で行います。

塩尻-長野間でE127系のワンマン運転を開始します。長野-松本間で上り7本、下り6本、松本-塩尻間では上下とも2本のようです。長野支社輸送課では「乗降調査の結果から、一部を2両編成にしても輸送に問題がないと判断した」とするコメントが地元紙に掲載されたようです。

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画像はミニエコーの愛称があるクモハ123-1です。昭和61年から(松本)塩尻-辰野間で運転されてきましたが、次期ダイヤ改正により引退するようです。

今回のダイヤ改正は割と地味な感じがします。

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2012年12月22日 (土)

平成25年3月JRダイヤ改正(その1)

JR各社は、平成25年3月16日にダイヤ改正を行うことを発表していますが、JR北海道は3月ダイヤ改正の発表がありません。

10月27日にJR北海道独自でダイヤ改正を行った関係で3月改正が必要ではないと考えたのでしょう。

なお、新青森-函館間の特急「(スーパー)白鳥」については、東北新幹線のダイヤ変更により、時刻が変わるようです。

一例を挙げると:

現行:「はやぶさ3号」(東京発9時36分、新青森着12時46分)→「スーパ-白鳥19号」(新青森13時03分、函館着15時10分)

改正後: 「はやぶさ9号」(東京発9時36分、新青森着12時35分)→「スーパ-白鳥19号」(新青森12時45分、函館着14時58分)

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画像は、渡島大野駅(北海道新幹線開業時に新函館駅になる予定)付近で見られる掲示です。北海道新幹線は平成27年度に新青森-新函館間が開業予定です。なお、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(独立行政法人)が今年3月に発表した「北海道新幹線(新青森・新函館(仮称)間)事業に関する対応方針」によれば、東京-新函館間の所要時間を4時間としているようです。

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画像はJR北海道の711系(旧塗装)です。711系は平成26年度をめどに引退と北海道新聞が報道していました。去る10月から運用減になりましたので、段階的に廃車になる車両が出るものと想定されます。

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2012年12月21日 (金)

平成25年3月JRダイヤ改正(とりあえず速報)

旅客鉄道会社各社は、次期ダイヤ改正についてプレス発表をおこなったようです。

ダイヤ改正の期日は

平成25年3月16日(土曜日)

です。

「はやぶさ」320km/h運転化、「スーパーこまち」運転などがあるようです。

寝台列車については、特に記述がないため、廃止はないものと思われます。

なお、200系新幹線は引退するようです。

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2012年12月18日 (火)

交通系ICカード全国相互利用

交通系ICカード発行各社局は、平成25年3月23日から全国において相互利用を開始することを発表しました。

相互利用される鉄道系ICカードは以下のカードです。

「Kitaca」(北海道旅客鉄道株式会社)
「PASMO」(株式会社パスモ)
「Suica」(東日本旅客鉄道株式会社)
「manaca(マナカ)」(株式会社名古屋交通開発機構および株式会社エムアイシー)
「TOICA」(東海旅客鉄道株式会社)
「PiTaPa」(株式会社スルッとKANSAI)
「ICOCA」(西日本旅客鉄道株式会社)
「はやかけん」(福岡市交通局)
「nimoca」(株式会社ニモカ)
「SUGOCA」(九州旅客鉄道株式会社)
※( )内は、ICカードの発行会社です。

今までは相互利用できる交通系ICカードは一部の区間に存在していましたが、これからは原則として、全国で利用可能になります(他のエリアにまたがる場合を除きます)。電子マネーについてもPiTaPaを除き、相互利用可能になります。PiTaPaが電子マネー相互利用の対象から除外されているのは、ポストペイ(後払い)方式と、他の交通系ICカードとは異なる仕様になっているからでしょう。

なお、各交通系ICカードに付帯しているポイント(Suicaポイントクラブなど)については、相互利用の対象になっていません(PASMOやICOCAなどをSuicaポイントクラブ対象のICカードとすることはできません)。

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私が所有している交通系ICカードの一部です。なお、上記以外の交通系ICカードとは相互利用は行っていません。

来年3月のJRダイヤ改正は(交通系ICカードの相互利用に合わせて)3月23日になるのでしょうか?

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2012年12月16日 (日)

第2回鉄道テーマ検定を受検

本日、第2回鉄道テーマ検定の試験があり、受験しました。

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受験会場になった日本工学院専門学校です。蒲田駅近くにあります。

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入口に出ていた掲示です。第1回は「新幹線」がテーマでしたが、第2回は「ブルートレインと現役寝台特急」がテーマになっていました。

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3級の試験問題です。「サンライズ瀬戸・出雲」や「あけぼの」に関する設問が比較的多いように思われます。

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2級の試験問題です。過去の寝台列車に関する問題が割にあったように思います。私は実際に乗車した列車がいくつもありましたので、設問に解答するのが比較的楽だったような気がしました。

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1級の試験問題です。この試験には前回の試験で2級に合格した人のみ受験資格がありました。

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さすが1級の試験問題だけあって、かなり難しいと思います。私でもクリアできたかどうかはわかりません。

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1級の試験終了後、希望者のみで「記念撮影」が行われました。

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2012年12月10日 (月)

「いわたウォーキング」に乗車

12月9日、臨時快速「いわたウォーキング」号が運転されました。「いわたウォーキング」は、東海旅客鉄道が設定した臨時列車です。しかし、11月6日にプレス発表されましたが、時刻表12月号には掲載されていません。私は上り列車のみ乗車しました。

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西浜松停車中のJR東海の371系です。この車両が「いわたウォーキング」となる列車です。

371系は、本来、小田急電鉄乗り入れ特急「あさぎり」として、小田急電鉄20000系とともに運転されました。本年3月のダイヤ改正をもって、「あさぎり」の運用から撤退しました。

小田急電鉄20000系は廃車になりましたが、371系は廃車にならず、臨時列車で運転されることがありました。

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浜松駅2番線にある発車ご案内の表示です。臨時14:04沼津と表示されているのみです。これでは誤乗が発生しかねないと思います(実際に誤乗している旅客がいました)。

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西浜松からの371系が浜松駅に入線しようとしているところです。

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浜松駅2番線に到着した371系です。

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浜松駅2番線で発車待ちをしている「いわたウォーキング」(列車番号は9428M)です。

編成は以下のとおりです(車両の所属は静岡車両区:静シス)。

↑沼津
⑦ クモハ 371-1
⑥ モハ  370-1
⑤ モハ  371-201
④ サロハ 371-1
③ サロハ 371-101
② モハ  370-101
① クモハ 371-101

↓浜松

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1号車のクモハ371-101です。下り向きの先頭車です。

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2号車のモハ370-101です。デッキ側の座席は車いす対応になっています。1号車と電動車ユニットになっています。

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3号車のサロハ371-101です。2階席がグリーン席で1階席が普通席になっています(3列座席)。

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4号車のサロハ371-1です。3号車と4号車への通路は、グリーン席側のみです。

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5号車のモハ371-201です。隣の電動車とユニットを組まない電動車です。

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6号車のモハ370-1です。7号車と電動車ユニットになっています。

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7号車のクモハ371-1です。上り向きの先頭車です。

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すこし引いたところからの画像です。撮影者がたくさんいるのがわかります。列車は14時04分に発車しました。

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天竜川-豊田町間にある天竜川橋梁を渡っているところです。

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磐田駅に到着しました。「いわたウォーキング」の名の通り、磐田駅では停車時間をとっていました(14時13分着・15分発)。

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画像は7号車のクモハ371-1の車内です。特急列車によくある2人掛けの回転リクライニングシートが並んでいます。前面は展望が利くような配置になっています。なお、海側がAB席で、山側がCD席になっています。

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3号車と4号車にある2階席はグリーン席になっています。3列シートの配置で、A席が1人掛け(海側)、CD席が2人掛け(山側)になっています。

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3号車と4号車の階下席は、普通車扱いになっています。車体形状および景色を見るのが不利なため3列座席になっているようです。グリーン席と同様に、A席が1人掛け(海側)、CD席が2人掛け(山側)になっています。

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3号車のデッキ部分です。上り階段はグリーン席への通路で、左側への通路は階下席への通路になっています。右側にある台は、かつて公衆電話があった箇所と思われます。

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磐田の次の停車駅が掛川です(14時25分30秒着・26分発)。

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この地域はお茶の産地で有名なところです。掛川茶・菊川茶・金谷茶などがあるようです。

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金谷駅を通過しました(14時38分)。金谷駅は大井川鐵道の接続駅です。

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向こう側に大井川鐵道の線路が見えます。

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金谷-島田間にある大井川橋梁を渡っているところです。

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島田駅に到着しました(14時42分着・42分30秒発)。向こう側に島田始発の211系が見えます。静岡地区の普通列車は、ロングシートばかりになり、鉄道旅行者にとっては楽しみに欠けます。

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安倍川-静岡間にある安倍川橋梁を渡っているところです。

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静岡駅に到着しました(15時06分着・08分発)。

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静岡駅1番線に出ていた案内表示です。

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静岡駅を発車した後しばらくすると見えるのが、静岡車両区(静シス)です。かつては静岡運転所と呼ばれていましたが、平成13年に現在の静岡車両区に改称されました。

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清水駅停車(15時17分30秒・18分発)後、富士駅に停車しました(15時36分着・36分30秒発)。画像は、富士川橋梁を渡っているところです。富士川橋梁は昭和57年の台風で下り線が倒壊したことがありました。さすがに東海道本線ということもあり、わずか2箇月ほどで復旧しました。そのため、上りと下りの橋梁の形状が異なります。

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沼津駅には3番線に到着しました(15時52分)。沼津駅3番線といえば、かつて特急「あさぎり」の発車していたホームです。

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371系が引き上げることころです。371系に乗車できてよかったと思いますが、次に乗車する機会があるか・・・

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2012年12月 4日 (火)

久留里線気動車置き換え(その2)

上総亀山駅から普通列車に乗車しました。

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木更津行きの934Dです。キハ38の2両編成です。前にも書いたとおり、キハ35を改造したものです。改造当初は八高線で使用されていましたが、平成8年の八高線の一部電化および気動車取り替えを機に、久留里線に転属になりました。

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別な画像です。ホームと客室との段差がよくわかります。昔は段差があるのが当たり前でしたが、今となっては、時代遅れの感があります。

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車内はロングシートを基本とした座席でバケットタイプになっています。改造当初にはありませんでしたが、優先席付近の吊り手の色も変えてあります。

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トイレの前にある座席はクロスシートになっています。しかし、八高線で使用されていた時代と異なり、トイレは閉鎖されています(久留里線の列車にはトイレはありません)。

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久留里駅に到着しました。しばらくして、木更津からの931Dが到着しました。

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久留里駅の駅舎です。普段はこんなに混雑していることはありません。

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当日は記念イベントが行われていました。

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旧型キハ ラストランフェスタが行われるようです。

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久留里駅の脇では、セレモニーが行われていました。挨拶をしているのは久留里駅長です。

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君津市長も挨拶をしていました。

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当日限定の記念弁当も販売していました。

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久留里駅改札外から撮影した画像です。

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久留里線各駅に、画像のようなミラーが設置されていました。いかにも新しく設置したとしか思えないように土台が新しいのがわかります(ミラーの部分はカバーが掛かっていました)。これは将来的にはワンマン運転が行われることへの準備として設置されたようです。ワンマン運転開始がいつになるのかは不明です(動労千葉のサイトには来年3月ダイヤ改正時からと千葉支社側から提案があった旨の記述があります)。

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933D(右側の車両)が久留里駅に到着しました。933DがE130系として最初の営業列車になりました。私は左の936Dに乗車しました。

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画像はキハ30 62です。昭和41年日本車輌で製造されました。昭和53年から平成3年を除き、千葉鉄道管理局・千葉支社管内で活躍してきました。

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画像はキハ30 100です。昭和41年日本車輌で製造されました。当初は天王寺鉄道管理局管内で使用されていました。昭和55年から相模線で使用され、平成3年の相模線の電化に伴い、久留里線に転属されました。なお、キハ30 100がキハ30のラストナンバーです(キハ30では最終製造車)。

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置き換わったキハE130系にも乗車しました。画像は久留里線937Dです。

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運転台側にある案内用ディスプレイと整理券発行機です。将来のワンマン運転が想定されているようです。

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ドア横にあるドアボタンです。停車中にランプが点灯している時にドアの開閉が任意に可能になっています。

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駅に掲示してあるドア開閉についての案内です。旅客に周知するまでには時間がかかるかもしれません(慣れもあるようです)。

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キハE130系の車内です。ロングシート、トイレなしになっています。座席はE233系と同じような座り心地です。

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キハE130系の運転台です。

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バリアフリーには対応しているようですが、段差を完全に解消するまでには至っていないようです(在来車よりは段差が解消されていますが)。

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車いすスペースが用意されています。

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側面行き先表示はLED表示になっています。

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横田駅で並んだ、938D(左)と937D(右)です。

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久留里線の車内の画像です。通勤ラッシュを久留里線でそれも通勤時間でもない時間に体験するとは・・・

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2012年12月 3日 (月)

久留里線気動車置き換え(その1)

12月1日に久留里(くるり)線の在来の気動車が新型車両に置き換えになりました。

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画像の車両が置き換えの気動車であるキハE130系です。キハE130系は、水郡線に平成19年から導入されている車両で、今回久留里線向けに新製されたものです(水郡線向けとは仕様が異なります)。

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右側の車両が在来車です。

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木更津駅構内を走行するキハ38 4です。キハ38 4はキハ35 515として昭和40年に富士重工で製造されました。昭和61年に大宮工場で現車両に改造されました。改造当初は高崎第一機関区(高タカ)配置で、八高線で使用されてきましたが、平成8年の八高線一部電化および気動車取り替えにより、幕張電車区木更津支区(千キサ)に転属しました。

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キハ38 4の所属表記は「千マリ」になっています。平成19年に現在の幕張車両センター木更津派出に組織名を変更したときに変更されたようです。

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木更津駅跨線橋から撮影した幕張車両センター木更津派出です。

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左側の列車が木更津駅に到着した久留里線930Dです。

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930Dの折り返しである929Dに乗車しました。木更津駅は1分ほど遅れて発車しました。久留里線に乗車するのは国鉄色復活記念列車以来です。

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右に曲がって、内房線と分岐します。なお、久留里線のダイヤ上の最高速度は65km/hです。

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早速、列車に向かって撮影している人々がいました。

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祇園(ぎおん)駅です。ホームの木更津寄りで撮影している人がいます。

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横田(よこた)駅にまもなく到着します。前方に国鉄色の列車が待ち合わせをしているのが見えます。

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横田駅到着直前です。ホーム上からのたくさんの撮影者が見えます。

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横田駅は1日平均乗車人員は200人くらいの駅です。通常ホームにたくさんの人がいることはまずありませんが、さすがにこの日は警備員も配置して対応しているようです。

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横田駅発車後にも、このように列車を撮影している人が何人もいました。

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ここでも、撮影者が何人もいました(下郡-小櫃間)。

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久留里駅の場内信号機が見えます。ここでもたくさんの人が撮影しています。

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久留里駅に到着します。ホームからたくさんの人が撮影しています。久留里駅でこれほどたくさんの人がいるのを見たことはありません。

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平山(ひらやま)駅に到着です。ホーム上に人影が見えません。本来は一部の駅を除き、他の駅でもこのような感じなのですが、この日は特別なのでしょう。

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久留里線にはトンネルが2箇所ありますが、2箇所とも上総松丘(かずさまつおか)-上総亀山(かずさかめやま)間にあります。名殿(などの)隧道というようです。

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もう一つの隧道は三本松隧道というようです。入口に起点から30キロポストの表示が見えます。

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終点、上総亀山駅に到着です。側線がかつて使用されていた跡が見えます。上総亀山駅は平成24年3月に無人化されました。

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車止めが見えます。これから先、大原駅まで開業させることが計画されていたようですが、実現はしないようです。なお、大原側は木原線(現在のいすみ鉄道)として開業しました。

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上総亀山駅の駅舎です。上総亀山駅は1日平均乗車人員が90人ほどの駅ですが、この日ばかりは結構人がいたようです。

このあと折り返し列車で、久留里駅まで戻りました。

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