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2012年5月17日 (木)

江差線(木古内-江差)に乗車

先日、江差線の木古内-江差間に乗車しました。

江差線は、五稜郭(ごりょうかく)駅を江差(えさし)駅を結ぶ、JR北海道の地方交通線です。本州と北海道を列車で移動する場合は、江差線を必ず通ることになりますが、五稜郭-木古内間のみです。木古内-江差間はわざわざ乗車しなければ行くことがない路線ですが、今回乗車しました。

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木古内(きこない)駅の画像です。昭和63年までは松前線が分岐していました。将来は新幹線の駅になるようです。

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駅待合室の画像です。平成27年度中に、北海道新幹線木古内駅が開業予定です。

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江差線木古内駅ホームの画像です。向こう側に高架橋の建設が行われているのが見えます。

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江差線普通列車運転席側デッキからの画像です。ワンマン運転が行われているようで、デジタル運賃表、整理券発行機、運賃箱があるのが見えます。

江差線普通列車は全列車ワンマン運転で、大半の列車が単行運転です。

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木古内駅を発車後、江差行きはしばらく海峡線下り線を「逆走」します。

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ここから海峡線と分かれて、右に分岐します。

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しばらくすると、進行方向左側に建設中の北海道新幹線の高架橋が見えます。

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渡島鶴岡(おしまつるおか)駅です。江差線の駅は一部を除き無人駅です。

ワンマン運転の関係で、到着後、進行方向前側のドアのみ開閉します(終点江差駅まで全駅)。

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吉堀(よしぼり)駅です。黄色の部分が駅舎に相当しますが、廃車された貨車の車体を利用した駅舎になっています。

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江差線普通列車はダイヤ上の最高速度が95km/hということになっていますが、実際には40~50km/hで走行している区間が多々あります。曲線部分も画像のように脱線防止レールが両側に敷設されています。

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神明(しんめい)駅です。駅舎は木造であるのが分かります。

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湯ノ岱(ゆのたい)駅です。木古内-江差間で唯一列車の行き違いが可能な駅です。

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湯ノ岱-江差間はスタフ閉塞区間のため、駅社員が常駐しています(スタフを持たない列車は走行できないため)。駅社員がスタフ(赤色の矢印)を持って車内に入ってきたところです。

なお、駅社員がいる駅ですが、無人駅と同様に、前側のドアのみが開閉し、運賃支払い等は、運転士に対して行います。

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湯ノ岱駅駅舎です。駅社員が配置のため、時間帯によっては、乗車券の購入が可能です(マルス端末はありません)。私もかつて、この駅で「北海道フリーきっぷ」や「青春18きっぷ」(常備券)を購入したことがあります。

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湯ノ岱から徒歩10~15分ほどのところに「国民温泉保養センター」があります。湯ノ岱温泉と通称しているようです。私も次の列車待ちの間に、ここで入浴したことがあります。

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湯ノ岱駅を発車後しばらくすると(五稜郭起点64キロ)、駅のようなものが見えます。ここは「北海道夢れいる倶楽部上ノ国支部」が設置した、駅に似せた構造物です(町おこしの一環と思われます)。正式な駅ではないため、列車が止まることはありません(乗車券の発売もありません)。

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天ノ川(あまのがわ)の駅名標も現地にあります。駅名標の緑色部分が濃いため、JR東日本の駅名標のようにも見えます。

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宮越(みやこし)駅です。列車を待つ乗客がいるようです。

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桂岡(かつらおか)駅です。駅舎は廃車された貨車を使用しているようです。

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中須田(なかすだ)駅です。この駅も廃車された貨車を駅舎として使用しているようです。

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上ノ国(かみのくに)駅です。この駅で下車する旅客が以外にいましたが、地名が北海道檜山(ひやま)郡上ノ国町ということを考えれば当然なのかなと思います。なお、上ノ国駅がJR北海道最西端の駅です。

かつては、列車の行き違いが可能な駅であったと思われる配線になっています。

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上ノ国駅を出てしばらくすると、終着である江差駅に到着します。

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江差駅です。一面一線の駅であるのがわかります。

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江差駅は行き止まりの駅です。向こう側に車止めが見えます。

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江差駅は無人駅ではありませんが、進行方向前側のドアのみ開き、運転士が乗車券のチェック等を行います。なお、折返し列車になりますが、一旦ドアが閉まり、運転台側のドアのみが改めて開くようにしています(降車客が降車した直後に乗り込むことはできません)。

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木古内方面行きの場合、このように運転台前側のドアのみが開きます。「木古内方面ワンマンカー乗車口」のみが乗車口になりますので、ご注意ください。

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江差駅停車中の列車です。

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江差駅の駅舎です。JR○○駅という表記が多い中でJRの表記がないため、国鉄の駅という感じがします(駅舎と駅表示は国鉄時代から変わっていないのではないかと思われます)。なお、江差駅はJR北海道最西端の有人駅になります。

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有人駅でマルス端末(MR32)がある駅です。ここで、入場券をマルスと総販で発券していただきました。

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改札前に出ていた掲示です。江差駅では「改札」を行わないようです。

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北海道新幹線開業後の江差線の去就ですが、木古内-江差間は廃止、五稜郭-木古内間は第3セクターになる可能性が高いようです。江差線は並行在来線という扱いで、JR北海道から経営分離になるようです。五稜郭-木古内間は貨物列車も多数走行している関係で、鉄道としては存続するのではないかと思われます。

しかし寝台特急「北斗星」、「カシオペア」、「トワイライトEXP」および急行「はまなす」はどうなるか・・・

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