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2012年1月17日 (火)

平成24年3月JRダイヤ改正(その4)

更新が遅くなり申し訳ありません。

JR西日本は平成24年3月17日にダイヤ改正を行うことを、先日発表しました。

山陽新幹線では、すべての「のぞみ」(臨時列車を除く)をN700系で統一するようです。

「のぞみ2号」は徳山駅停車になります(6時47分発)。東京-博多間の「のぞみ」の一部は広島発着になります(広島-博多臨時延長あり)。

全車自由席の「ひかり441号」(岡山7時04分発・広島7時52分着)を新設します。

さらに、「ひかりレールスター」(700系E編成)も、順次N700系に置き換わります。これは「みずほ」、「さくら」の増発が行われるためです。「ひかりレールスター」はほとんどの列車が、九州新幹線直通列車になるため、「ひかりレールスター442号」(博多6時38分→新大阪10時28分)を除き、定期列車としては廃止になります。

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画像は700系E編成です。3月17日以降は基本的に「こだま」で運転されることになります。なお、3月17日から編成中唯一の喫煙車である6号車を禁煙車として、全車禁煙車として運転します(喫煙スペースはありません)。8号車のコンパートメント部分を今後どのようにするかは不明です(有効活用できればと思いますが・・・)。

東京駅からの最終の姫路行きは20分繰り下がります(「のぞみ131号」東京20時50分→姫路23時54分)。最終の岡山行き「のぞみ129号」は、西明石駅停車(23時29分着)になります(姫路駅は通過)。

朝6時台の岡山発東京行きの「のぞみ」を20分間隔で設定します。

東京-岡山間の「ひかり」の一部(上下4本)は、新大阪分断になります。

九州新幹線直通の「みずほ」1往復、「さくら」7往復を増発し、九州新幹線直通列車を時間帯によっては1時間あたり2本にします。

「みずほ」の増発列車は以下のとおりです。

みずほ605号:新大阪8時59分→鹿児島中央12時44分

みずほ604号:鹿児島中央16時00分→新大阪19時44分

なお、最速列車は「みずほ608号」で鹿児島中央19時55分→新大阪23時37分(所要時間3時間42分)です。

新下関発着の九州新幹線直通列車は「さくら」2往復ですが、上り列車は「つばめ326号」と「こだま854号」になります(下り列車は「さくら」ですが、時刻が変わります)。

「つばめ360号」を小倉行きにします(小倉19時30分着)。「つばめ号」の山陽新幹線直通列車は、今回から設置されます。

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画像は100系新幹線です(K編成)。国鉄時代から運転されてきた100系新幹線および平成5年3月18日のダイヤ改正時以来運転されてきた300系新幹線(F編成)が引退することになります。

在来線は、

夜行列車「日本海」、「きたぐに」の両列車が定期列車としては廃止になり、多客期臨時列車として運転するようです。

近畿統括本部管内では、

福知山線に225系を導入し、113系を置き換えます。

阪和線に225系を追加導入して、朝通勤時間帯の「通勤快速」の一部を除き、223系または225系での運転になります。

大阪環状線福島駅に快速が終日停車します。

日中の環状線から桜島線の直通列車を廃止します(桜島線は全列車8両化)。

京都-米原間の「はるか」を速達化します(一部の列車を除き山科駅は通過)。

関西本線の亀山駅での接続を改善します。

片町線の京田辺駅の京橋方面からの最終終着列車の繰り下げと始発列車の繰り上げを行います。

姫新線の「試行増発」が終了します(基本的に減便)。

金沢支社では

金沢(高岡)-富山間に521系を運用開始します(金沢-富山間10本・高岡-富山間6本)。

日中の金沢発の小松・福井方面の列車を30分間隔(概ね00分・30分)で運転します。

和歌山支社では

紀勢本線の特急「オーシャンアロー」、「スーパーくろしお」の名称が廃止になり、「くろしお」に統一されます。287系の導入も行われます(とりあえず4往復で、夏までに7往復導入予定)。海南駅に全列車停車します。

和歌山-紀伊田辺間は113系から223・225系へ変更することから、3分くらい所要時間を短縮します。

福知山支社では

特急「はまかぜ」の所要時間を短縮します(播但線・山陰本線の高速化工事完了のため)。

福知山線では113系が引退し、223・225系での運転に変更します。

山陰本線・舞鶴線では113系ワンマン列車の運用から223系で運転する列車に置き換えます。

岡山支社では

津山線等で減便や最終列車の繰り上げが行われます。

広島支社では

夕通勤時間帯の「通勤ライナー」を普通列車化します(列車減便)。

大野浦-岩国で減便が行われます(日中の大野浦-岩国間で30分列車がない時間帯も!)。

岩国-南岩国間で日中に5往復減便します。

夕夜間の可部線で、緑井-可部間で減便します。

呉線の「安芸路ライナー」で吉浦・海田市の両駅に停車します(天神川駅は通過)。

芸備線の三次-備後落合間を1往復減便します。

福塩線の非電化区間で減便します(最終列車は1時間繰り上げ)。

小野田線(宇部新川-小野田間)は日中に4時間列車の運転が行われません(10時28分から13時34分まで、線内では列車の運転は行いません)。

小野田線(通称:本山支線)は、午後の2往復を廃止し、1日3往復になります(7時43分から18時12分まで線内で列車の運転は行いません)。

山陰本線では、列車の減便が行われます。

福岡支社では

博多南線は、全列車8両編成になります(N700系、700系E編成、500系V編成)。

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画像は、岡山・広島支社管内で運転されている115系です。景気低迷を反映して、黄色1色塗りに変更されています。

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