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2011年10月31日 (月)

Blog開設5周年

本日をもってBlogを開設して5年が経過しました。

最近1年間(平成22年11月1日~平成23年10月30日)のアクセス数合計は136343となり、1日アクセス数は平均373でした。ちなみに最初の1年間でのアクセス数は5704です(1日平均アクセス数は15)。

訪問していただいた方々には、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

更新があまり多くないかもしれませんが。今後ともよろしくお願いいたします。

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2011年10月27日 (木)

「東北応援パス」の発売

JR東日本は、東北新幹線全線開業1周年及び東北観光の活性化を趣旨として、「東北応援パス」を発売します。

「東北応援パス」の効力は以下のとおりです。

発売額:9500円(小児用は4000円)

有効期間:2日間(12月3~25日の連続する土日および23・24日の2日間)

発売期間;利用開始日の1箇月前から当日まで(有効期間2日目の発売は不可)。

フリー区間:JR東日本(不通区間を除く)・北越急行・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・伊豆急行

利用列車:各列車の普通列車の普通車自由席(特急列車等、料金が必要な列車に乗車する場合は、別途該当する料金が必要)

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画像は今年発売された「JR東日本パス」です(現在は発売していません)。JR東日本パスも、東日本大震災復興推進キャンペーンの一環として発売された特企券です。「東北応援パス」と「JR東日本パス」とは効力が異なりますのでご注意ください。

なお、本年12月のJR東日本管内の利用は、期間により複数の特企券が利用できますので、利用列車と期間により、「東北応援パス」・「ウイークエンドパス」・「スリーデーパス」・「北海道&東日本パス」・「青春18きっぷ」を適宜使い分けることが必要になります。

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2011年10月23日 (日)

指定料金券(JR九州)

JR北海道・四国・九州の三島会社には指定料金券制度があります。

ここではJR九州で設定されている指定料金券(グリーン料金券)を掲載します(一部、発券当時のもので、現在は列車の改廃などで発行できない区間のものが含まれています)。

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指定料金券の画像です。500円(閑散期の場合は300円)になっていますが、本来、指定席特急料金と自由席特急料金との差額が指定料金券の料金設定の趣旨です。自由席特急券を所持して乗車し、車内で指定席に変更する例はよくありますが、その変更を乗車前に行うようなものと考えるのがわかりやすいと思います。

指定料金券の発売条件としては、基本的にはJR九州完結の特企券を使用する際に、指定席やグリーン席に乗車する場合に発売することができます。なお、特企券や乗車券を併用する場合も発売可能です(他社関連の乗車券類を併用する場合を除く)。

本州のJR3社は指定料金券制度がありませんが、このような制度があってもよいと思います(制度上クリアしなければならない課題がありますが)。

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新幹線指定料金券です。九州新幹線全線開通に伴い、指定料金券の金額が変更され、510円(通常期の場合、閑散期は310円、繁忙期は710円になります)になりました。九州新幹線部分開業時は在来線と同様に500円(通常期以外は300円)になっていました。

10円の端数や繁忙期料金が存在するのは、山陽新幹線との絡みがあるものと思われます。なお、山陽新幹線と九州新幹線の区間にまたがる指定料金券は発券できません(JR九州内完結のみのため)。

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これも指定料金券です。「日豊本線別府大分乗継」に該当する場合は、2個列車を1枚の指定料金券で発券することができます。かつては幹特在特(つばめ&リレーつばめ乗り継ぎ)の場合も発券できました。

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これも指定料金券です。現行では特急「あそぼーい!」のパノラマシートやクロちゃんシートを利用する場合の指定料金券として発券できます。料金は700円で通年同額です。

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これはグリーン料金券です。グリーン料金券は基本的に乗車区間に対するグリーン料金が適用されますので、乗車区間によって料金が異なります。

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これもグリーン料金券です。「日豊本線別府大分乗継」に該当する場合は、2個列車を1枚のグリーン料金券で発券することができます。

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これはDXグリーン料金券です。グリーン料金券は基本的に乗車区間に対するグリーン料金が適用されますので、乗車区間によって料金が異なります。なお、DXグリーン料金とグリーン料金と値段が異なります。

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これはグリーン料金券(個室)です。グリーン料金券は基本的に乗車区間に対するグリーン料金が適用されますので、乗車区間によって料金が異なります。なお、G個室乗車の場合は、大人2名分のグリーン料金で乗車可能になります。なお、特急料金が0円になっています(マルス発券時に割引コードを入力する必要があります)。

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「指定差額券」です。現行では、新幹線のラッチ内乗り継ぎや日豊本線別府大分乗継の場合、および併結列車の乗り継ぎ(「みどり」と「ハウステンボス」など)に発券されるようです(マルス券でいう「席無特急券」に対応するようです)。この「指定差額券」と該当列車の指定券(指定のみ券)を添付して交付します(グリーン車利用の場合は「グリーン差額券」があります)。この券のマルス商品番号は19424ですが、新幹線の場合はマルス番号が異なります。

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B特急券(無割引)です。 周遊きっぷ(ゾーン券)利用の場合、ゾーン内は自由席特急券を所持しているものと見なす効力がありますが、その場合に指定料金券を添付することはできません。(本州方面往復割引切符など)他社関連特別企画乗車券類を使用する場合も同様です。

この決まりを理解していないJR九州の駅社員が何人もいるのが現状であるのは残念なことです(某特急停車駅で「鹿児島ゾーン」を所持する旅客に「指宿のたまて箱」の指定席券を指定料金券で発券しようとしている社員がいました。)。

この券のタイトルの(「B特急券」と表示されている)部分にはなぜかアンダーラインがありません(英語表記でない場合は、通常アンダーラインが入るはずですが・・・)。

なお、乗車変更は1回に限り可能です(一般の例と同じ)。

指定料金券(グリーン料金券)の単独の払いもどしは一般の例と同じで、乗車日の2日前までは手数料が320円、それ以降発車時刻までは発売額の3割(最低320円)です。

指定料金券などに付随する乗車券類を同時に払い戻す場合は、原券の所持状況により異なります(原券が一般の乗車券類か特企券などで異なります)。個別の例については、パターンがいくつもあるため、ここでは掲載しません。

運行不能・遅延の場合は指定料金券については基本的に無手数料で払いもどしになります(遅延の場合はグリーン料金券の払いもどしはありません)。

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「九州横断特急」の指定料金券です。九州横断特急の英文「TRANS-KYUSHU LTD EXP」と表記されています。

なお、原券は「コロプラ乗り放題きっぷ」でしたが、発行駅では、最初「指定のみ券(0円券)」を発券し、そのあと「B特急券」(無割引)を発券し、最後に「指定料金券」を発券しました。どうやら、駅社員は、「コロプラ乗り放題きっぷ」で指定席を利用する場合は、指定料金券を発行することを知らなかったようです(駅長さんなのに・・・)。

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2011年10月20日 (木)

300系新幹線引退へ・・・

JR東海およびJR西日本は、東海道・山陽新幹線で運用されている300系新幹線を、平成24年春をもって引退することを正式に発表しました。

300系新幹線は平成2年に試作編成が落成しました。当初は「スーパーひかり」(仮称)という名前でいわれるようになり、その後量産車が誕生し、平成4年3月14日のダイヤ改正から「のぞみ」(全列車)・「ひかり」(1往復)に使用されることになりました。

翌年から東京-博多間に「のぞみ」が運転されることになり、この時点でJR西日本も300系を製造するようになりました。平成10年までにJR東海で61編成、JR西日本で9編成製造されました。

平成9年から500系および700系が、平成17年からN700系が落成して、300系の運用区間が少しずつなくなるようになり、ついに平成24年春に引退することが決まったようです。

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画像は300系J編成です。それまで「ひかり」などで運用されてきた100系と比べて、ダブルデッカーなし、食堂車なし、グリーン個室なしの編成というわけで、私としてはあまり高い評価をしていません。

新幹線の歴史の1ページを刻んだ車両ではあるようですが、居住性を犠牲にした車両という印象が残っています。

JR東海は300系新幹線引退記念イベントを計画しているようですが・・・

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2011年10月17日 (月)

特急「あそぼーい!」に乗車

先月、臨時特急「あそぼーい!」に乗車しました。

特急「あそぼーい!」は6月4日から運転を開始した、豊肥本線の熊本-宮地間を運転する全車指定席の特急列車です。当初は3月12日から運転される予定でしたが、車両改造の都合から6月4日から運転されることになりました。なお、改造前は「ゆふDX」として運転されていました。

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特急「あそぼーい!」の始発駅である、熊本駅(新幹線口)です。元々この場所は、熊本車両センター(熊クマ)があった場所でしたが、新幹線工事に伴い移転し、跡地となった場所に駅舎を建設したものです。

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画像は「SL人吉」です。観光列車として定着していますが、この列車は本来「SLあそBOY」として昭和63年から平成17年まで運転されてきました。

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熊本駅にある発車案内の表示です。「あそぼーい!101号」は10時26分に5番線から発車します。行き先が2つ表示されているのは、分割運転を行うのではなく、わかりやすく表示したということのようです。

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熊本駅5番線に入線した「あそぼーい!101号」です。熊本駅には10時12分に入線します。

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1号車のパノラマシートです。「ゆふDX」のときと、基本的には変わっていないようです。この部分の席をマルス発券する場合は、列車名を「あそぼーい(パノラマ)」にして発券します。なお、一般の座席と値段は異なります(通常期の特急料金の200円増しになります。閑散期であっても同額です)。なお、座席はリクライニングしません。

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画像にもあるように1人がけはD席になっています(1号車の場合)。4号車はA席が1人がけになります。

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2号車の車内です。手前の座席が一般座席です。曲線パイプの奥側のシートがボックスシートになります(ボックスシートは16席あります)。

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「あそぼーい!」のボックスシートです。16席用意されています。画像の席は2号車2番ABCD席です(奥側がAB席、手前がCD席です)。なお、この部分の席をマルス発券する場合は、列車名を「あそぼーい(BOX)」にして発券します。一人あたりの特急料金は一般の座席と同額ですが、3名以上でないと発券できないようです。

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ボックスシートに設置されているテーブルを広げた画像です。座席はリクライニングしなかったと思います。

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3号車の画像です。時刻表に「白いくろちゃんシート」連結と書かれていますが、この車両のことです。奥に売店(KURO CAFE)が設置されています。

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KURO CAFEの部分の画像です。隣にソファなどが設置されています。

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ソファの部分の画像です。奥にベビーサークルがあります。

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ベビーサークルの画像です。「指宿のたまて箱」の2号車にも同様のものが設置されています。

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3号車の後側にある「遊び場」です。幼児が遊ぶためのスペースが設置されています。

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画像は「白いくろちゃんシート」です。この部分の席をマルス発券する場合は、列車名を「あそぼーいクロ(親子)」にして発券します。値段はパノラマシートと同額になります。座席は幼児が常に窓側に座ることができるように、転換式シートになっています。この部分の座席の発売は(大人等と幼児が合わせて2名着席できますが)、1席分として発売します。なお、下り列車に対して進行方向左側はA席、右側はD席になっています。

この車両のデザインに関わった水戸岡鋭治氏が、この座席の形状をどのようにするか苦労していたようです(そのもようをNHKで放送されたことがあります)。

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特急「あそぼーい!」乗車に使用した指定料金券です。英語表記で発券していただきました。

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1号車の車内です。奥側にパノラマシートがあります。乗車当日は団体で使用されていました。私が確保した席は、団体枠のキャンセルを拾ったようです。同乗していた添乗員に話を聞いたら、前日に2席解放したようです。私の周辺の団体旅客は、気を遣っていただき、声を掛けていただきました。この場を持って御礼を申し上げます。

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立野(たての)駅に到着しました。この駅でスイッチバックを行います。

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立野駅の駅名標です。駅名の由来等が書いてあります。

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今では珍しくなった「スイッチバック」についての案内が掲示されています。

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立野駅を発車後、4号車を先頭にして勾配を上がっていきます。画像の場所で停止し、再度1号車を先頭にして運転します。

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KURO CAFEの画像です。現在準備中のようです。

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カウンター部分の画像です。「あそぼーい!」グッズが発売されているようです。

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「あそぼーい!メニュー」の画像です。食事やグッズの発売値段が掲載されています。

「スーパードライ」が270円で、「こどもびいる」が280円になっています。

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「くろちゃんのあそモコ弁当」(1000円)も発売しています。

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阿蘇(あそ)駅に到着した特急「あそぼーい!」です。

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阿蘇駅1番線ホームにある「くろ駅長室」です。KUROとは「あそぼーい!」のイメージキャラクターです。

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「くろ駅長は外出中です」の表示が見えます。

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「くろ駅長室」の中です。

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宮地(みやじ)駅に到着しました。「歓迎」の文字が見えます。

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宮地駅で撮影した4号車(キハ183-1002)の画像です。先頭部分にパノラマシートがあります。

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3号車(キハ182-1002)の画像です。この車両が「白いクロちゃんシート」がある車両です。

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宮地駅の駅舎の画像です。このあと大分方面に向かいました。

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2011年10月 8日 (土)

「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」(E-POS)を購入

先日、特企「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を購入しました。昨年も購入しましたが、今年も購入することにしました。

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画像が「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」です。

今回はJR九州E-POS様式で購入しました。JR九州のE-POSは特企券も購入することができます(「周遊きっぷ」等の一部特企券を除く)。他社のPOS券ではJR北海道の「総販」券以外は、特企券を購入することができません。JR北海道の「総販」券は基本的に自社完結券(JR北海道管内のみ)の特企券であれば発券可能です(「一日散歩きっぷ」等の特企券は総販のみの発行です)。

JR九州のE-POS様式の特企券は全線フリー乗車券類でも発行可能です(「青春18きっぷ」「フルムーン」など)。なお、JR九州のマルス設置駅でも、マルス様式はもちろん、E-POS様式の特企券を発行することが可能です。

駅係員にもよりますが、JR九州のマルス端末ではE-POS様式で乗車券類を発券することが多いようです(指定券、E-POS様式で発券できない特企券、「C制」乗車券類を除く)。これはマルス様式よりもE-POS様式の方が発券コストが安いことによるものと思われます。

「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」は、平成8年から毎年10月に発売されています。利用期間は、発行年度により異なりますが、10月前半であることが多くなっています。当初は9000円で発売していましたが、平成9年の消費税5%化により、現在の金額になっています。

なお、知名度は「青春18きっぷ」ほどではないため、この特企券の存在を知らない人も多いようです。

効力は以下のとおりです。

発売期間:平成23年9月30日~10月16日

利用期間:平成23年10月1~16日

有効期間:設定期間内の3回分(1人3回、あるいは3人で1回ずつなどでも可)

小児用あり(4590円)

効力・乗車できる列車は「青春18きっぷ」と同じです。

津軽線・海峡線の蟹田-木古内および石勝線の新夕張-新得間は「特例区間」として、特急列車の自由席に乗車する場合は別料金なしで乗車可能です。

青い森鉄道の八戸-野辺地-青森間は、途中下車しないで乗車する場合は、そのまま乗車可能としています(この区間は平成22年12月4日の東北新幹線全線開業時からJR東北本線から第三セクター青い森鉄道に移管されています)。なお、青森・野辺地・八戸の各駅での下車は可能です(JR駅と見なすため)。これは、大湊線・八戸線が他のJR線の普通列車からは物理的に乗り継ぎができないための措置として特例が設置されたものと思われます。

新青森-青森間の特急列車の自由席は「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」での乗車はできませんのでご注意ください(「青春18きっぷ」も同様です)。

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「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」のご案内券1の画像です。効力が書いてあります。マルス券とは一部表記が異なるようです。

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「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」のご案内券2の画像です。効力・特例区間について書いてあります。

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「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」のご案内券3の画像です。なお、未使用の場合の払戻手数料は210円です。

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