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2011年6月19日 (日)

特急「ゆふいんの森」(キハ72)に乗車

先月、特急「ゆふいんの森」に乗車しました。特急「ゆふいんの森」は、平成元年3月11日から運転を開始したJR九州の観光列車で、当初はキハ58・65を改造して運転されました。平成4年からはもう1本増備(183系・現「あそぼーい!」)し、平成11年に183系と入れ替わりに、キハ72を新製し現在に至っています(一旦撤退した183系は平成16年~23年まで「ゆふDX」として運転されていました)。

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博多(はかた)駅の画像です。3月に従来の駅ビルをリニューアルして「JR博多シティ」として再オープンしました。九州新幹線全線開業の効果もあるのか、集客も好調のようです。

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博多駅5番線から、特急「ゆふいんの森1号」は発車します。行き先に「由布院(久留米)」と表示してあるのは、久大本線経由(大分駅経由ではない)ということのようです。

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博多駅入線後の特急「ゆふいんの森1号」(キハ72)です。博多駅の入線時刻は9時11分です。

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「ゆふいんの森1号」に乗車するところです。ドアの前で客室乗務員が出迎えています。

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発車に先立ち、ビュッフェに食料品等を積み込んでいるものと思われる画像です。

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車内に入ると、いきなり階段があります。ハイデッカー構造となっているためですが、高齢者にはすこしきついかもしれません。

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車内から出入口部分を見た画像です。隣の車両への通路は、段差を少なくしている工夫がされているようです。

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「ゆふいんの森」の洗面所の画像です。

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「ゆふいんの森」のトイレの画像です。少し狭いような気がします。

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「ゆふいんの森」の客室内先頭部分の画像です。前面展望が可能になっています。

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下り列車の先頭部分の座席は、1号車1番です(AB席は進行方向左側、CD席は右側になります)。4号車の運転台側は15番です。

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発車数分後に、客室乗務員が挨拶に来ました。

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そのしばらくあとに、車掌が挨拶をして、車内改札が行われました。制服が一般の車掌とは異なるのが分かります。

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「ゆふいんの森1号」の特急券です。券面にもあるとおり、e5489サービスで確保したものです。e5489でシートマップが利用できたこともあり、1号車1番に空席があることが確認できたため確保しました。

本来の特急料金は1700円ですが、e5489サービスの「eきっぷ」料金のため、1200円になっています(自由席特急料金と同額で指定席を利用できることになります)。なお、特急「ゆふいんの森」は、全車指定席のため、指定席券が必要になります。自由席特急券では乗車できません(特急「ゆふ」に乗車する場合は、自由席が設置されているため、自由席特急券で乗車することが可能です)。

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座席に座った状態では、前面展望はこのような感じです。

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画像は、太宰府(だざいふ)信号場を通過するところです。太宰府信号場は、平成15年に開設されました。鹿児島本線の博多-鳥栖間は列車密度が過密で、待避設備もそう多くないため、用地のある場所を活用して設置されました。将来的に駅に昇格するかどうかは未定です。

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弥生が丘(やよいがおか)駅を通過するところです。2面4線の駅で、特急列車が普通列車の追い抜きを行うことがある駅です(左の415系は回送列車)。

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久留米(くるめ)駅を発車するところです。久留米から久大本線に入ります。

ダイヤ上の最高速度は、鹿児島本線内は100km/hで、久大本線内は95km/hです。

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久留米駅からしばらく鹿児島本線と並行しますが、ここで鹿児島本線と分かれます。画像に見える高架線は九州新幹線です。

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うきは駅で特急「ゆふ」と列車交換をします。「ゆふ」と「ゆふいんの森」は指定席料金は同一の料金ですが、列車の人気の格差はかなりあります(「ゆふ」には客室乗務員は乗務しません)。

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夜明(よあけ)駅を通過しているところです。左側のホームは、日田彦山線のホームです。

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日田(ひた)駅に到着するところです。久大本線の拠点となる駅で、日田駅始発終着列車も多数あります。運転士も日田駅で交代します(博多運転区→大分運輸センター)。

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3号車の車内です。奥の2列、8席分(座席の色が異なる箇所)はボックスシートです。

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3号車前側にあるビュッフェです。ここで商品を注文することも可能です。

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車内販売の商品です。

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ビュッフェ(車内販売)のメニューです。

一例を挙げると、

ゆふいんの森弁当:1000円

おすすめの生ビール:400~500円(銘柄は列車によって異なるようです)

ゆふいんサイダー:250円

ゆのひらんアイス:300円

オリジナルキャンディ:300円

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車内販売で購入した、ゆのひらんアイスです。

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「ゆふいんの森」の座席です(キハ72)。リクライニングシートおよび引き出し式のテーブルがあるのがわかります。

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4人で利用する場合は、座席を向かい合わせにしても、テーブルを使用することが可能です。

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4号車のデッキ部分には、多目的室があります。多目的室は、車掌か客室乗務員に一言断れば、使用できるものと思われます。

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多目的室は空いているようです。「空室」、「AVAILABLE」(直訳すれば「利用できる」)、「이용가능」(直訳すれば「利用可能」)と3言語併記されています。

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ビュッフェ内にある「思い出ノート」です。

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「旅のエピソードをお聞かせください」と書いてあります。英文とハングルでも表記されています。

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杉河内(すぎがわち)-北山田(きたやまだ)間で進行方向右側に見える、慈恩の滝(じおんのたき)です。ここでは、徐行運転するため、よく見ることができます。「がんばれ日本」の横断幕があるのも確認できます。

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豊後森(ぶんごもり)駅では出発式が行われていました。小さな「一日駅長」が2名いるのがわかります。

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豊後森駅発車直後に右側に見える「豊後森機関庫」です。昭和45年まで現役で使用されていました。

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由布院(ゆふいん)駅に到着します。特急列車は、全列車1番線(改札の前)に発着するようになっています。

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由布院駅到着後の「ゆふいんの森1号」です。このあと、車内清掃等を行った後、「ゆふいんの森2号」博多行きになります。

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「ゆふいんの森1号」の1号車、キハ72-1の前側の画像です。ハイデッカータイプになっているのが確認できます。

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終着駅到着後も、客室乗務員は旅客サービスをしているようです(依頼された旅客の写真を撮影しているようです)。

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由布院駅の駅舎です。

「ゆふいん」の表記ですが、駅名は「由布院」で、町名は「湯布院」です。温泉名は「由布院温泉」です。湯布院の「湯」とは湯平(ゆのひら)のことのようです(湯布院町は、旧由布院町と湯平町が合併したことにより作られた地名です)。

一般書物でも「湯布院」と「由布院」が区別されていないことがよくあります。

このあと、大分方面に向かいました。

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