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2011年1月19日 (水)

「瀬戸内マリンビュー」に乗車

先日「瀬戸内マリンビュー」に乗車しました。

「瀬戸内マリンビュー」とは、広島(呉)-三原間を呉線経由で運転する臨時快速列車の愛称で、全区間電化していますが、気動車で運転されています。なお、三原以遠(糸崎方面)-海田市以遠(向洋以遠)間を通過する乗車券は、呉線乗車の場合でも、山陽本線経由で計算されます(経路特定区間)。

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三原駅1番線ホームで撮影したものです。「0 呉線」と表示されている箇所は、呉線の起点を表しています(呉線の路線上の終点は海田市)。左側に見える列車は、呉線東側で主に運転されている105系です。

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三原駅1番線ホームに「瀬戸内マリンビュー」が入線しました。呉-三原間は定期列車の代走を兼ねているようです。

「瀬戸内マリンビュー」の編成は以下のとおりです。

↑広島

① キハ  47 7001   指定席禁煙  広ヒロ
② キハ  47 7002   自由席禁煙  広ヒロ
↓三原

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画像は1号車であるキハ47 7001の車内です。手前左側にある座席および右側にあるソファーの部分が指定席になります(席番については、左側の座席の部分が奇数番号で、右側のソファーの部分は偶数番号になります)。

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ソファーの部分の別角度からの画像です。この部分は指定席の1号車2番に相当する部分です(海側は奇数番号になります)。このソファーは3人分です。

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ソファー部分の座席番号表示です。窓側がAおよびD席でB席が通路側になっていますが、変則的な配置になっているようです(2番C席はありません)。

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画像は2号車(自由席)であるキハ47 7002の車内です。実質1両編成になるため、混雑しているようです。

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キハ47 7001の画像です。船をイメージした感じに改造されています。前側のドアをつぶして丸窓を設置してます。後側のドアは流用しています。

なお、キハ47 7001の履歴は以下のとおりです。

キハ47 1003(昭和53年富士重工製造)→キハ47 3002(平成5年後藤車両所改造)→キハ47 7001(平成17年下関車両センター改造)

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キハ47 7002の画像です。運転台側のドアがやはりつぶしてありますが、自由席であるため、一般の車両と同じように前側にもドアを残した方がよいのではないかと思います(乗降に時間がかかるため)。後側のドアは流用しています。なお、2号車(自由席)の方にトイレ(洋式に改造)が設置されています。これは、種車の関係でそのようになっています(キハ47 0番台はトイレ付き、1000番台はトイレ無しです)。

キハ47 7002の履歴は以下のとおりです。

キハ47 193(昭和57年富士重工製造)→キハ47 2011(平成6年鷹取工場改造)→キハ47 7002(平成17年下関車両センター改造)

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種車の関係で、ホームと客室内に段差が残っているのが分かります。そのため「段差にご注意ください」の文言が付けてあります。

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呉線の車窓では海を見ることができます(山陽本線では山中を通してあるため車窓から海を見ることはほとんどできません)。このような景色を見るのは呉線乗車の意味があるものと思います(三原-海田市間を素通りして乗車する場合は、山陽本線の方が乗車しやすいと思います)。

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海沿いをある程度長い時間を掛けて走行するため、ゆっくりと車窓を楽しむには呉線乗車の方がよいと思われます。

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安芸長浜(あきながはま)駅の改札部分です。呉線は全線ICOCAエリアのため、ICOCA簡易改札機およびICOCAクイックチャージ機が設置されています。

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大乗(おおのり)駅で列車の行き違いがありました。日中の呉線東側は、105系2両(ワンマン列車)が多いようです。

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この先で制限20km/h制限があります。

呉線は平成22年7月の大雨で10月まで不通区間が発生していました。

11月から運転再開になりましたが、路盤が十分回復したわけではないようで、徐行運転の区間が何箇所か出てきます。

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この近辺は大雨の影響がかなりあった箇所と考えられます(大乗-竹原間)。

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竹原駅の駅名表示および観光案内MAPです。

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向こう側の路盤は砂利を改めて敷き詰めたのが分かります。

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この部分も改修されたのがわかります。

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ここでも20km/h制限が表示されています。

このような徐行区間は安浦駅まで数箇所出てきます。

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安浦駅で列車の行き違いがありました。やはり105系との行き違いですが、車体が経費節減の影響による黄色一色塗装車になっています。

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安浦駅の駅名表示と観光案内MAPです。

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広駅に到着します。広駅は呉線の拠点の駅の一つで、ここから列車本数が広島方面には若干増えます。

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呉駅に到着しました。画像左側の列車に乗り換えました。

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「瀬戸内マリンビュー」は呉駅で折返し三原行きになりました。折返し時間が短いことと、ドアが1箇所しかないため、乗降に時間がかかるため、このような長い列ができているものと思います。

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呉駅発車直前の「瀬戸内マリンビュー」です。

「瀬戸内マリンビュー」は今回初めての乗車ではありませんでしたが、前回乗車時にいたアテンダント乗務がなかったり、サービス上若干低下したような感じがします。

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