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2010年10月26日 (火)

紀勢本線に乗車(新宮-亀山)

新宮から亀山行きの列車に乗り換えました。

紀勢本線の新宮以東(新宮駅構内を除く)はJR東海三重支店の管轄になります。

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画像は特急「南紀」です。新宮駅を素通りする列車は、定期列車では特急「南紀」のみです(運転士は新宮で交代)。

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新宮駅に停車中のキハ11形300番台です。急行型気動車の老朽取替の一環として、平成11年に伊勢運輸区(現:伊勢車両区、以下「海イセ」と表記)に配置されました。トイレが設置されていることもあり、主に長距離運用として使用されるようです。

新宮発着のキハ11は325D、329C、8333C、8330C、330C、334Cで運用されるようです。

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新宮駅に停車中のキハ11形100番台です。昭和63年に製造され、当初は美濃太田運転所(現:美濃太田車両区「海ミオ」)配置で使用されましたが、一部は海イセに移動しました。トイレが設置されていないため、紀勢本線の長距離運用に入る場合は、300番台と併結して運転されます。

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キハ11形300番台の車内の画像です。手前の座席のない箇所が、車いすスペースです。

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新宮駅を発車直後の画像です。

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新宮駅を発車した後、しばらくはJR西日本のエリアを通ります。この場所まで、車両の入れ換えのために新宮駅の留置線から運ばれます。

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熊野川を渡り、JR東海のエリアに入ります。架線が引いてありません。

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鵜殿駅です。向こう側に貨物列車が停車しています。紀勢本線内の貨物列車は鵜殿駅まで運行されています(JR西日本側には運行されていません)。

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熊野市駅に到着しました。閑散としているように感じられますが、熊野大花火大会時には、かなり混雑するようです。

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新鹿(あたしか)駅に到着します。本来はこちらの列車が特急列車を待避するのですが、列車が遅れていたため、特急側が待避することになりました。

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新鹿駅付近で見ることのできる景色です。

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二木島-賀田間の車窓です。この区間は紀勢本線で最後に開業した区間(新鹿-三木里間)です。

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紀伊長島駅に到着します。この駅には、乗務員の配置がある珍しい駅です。

通常、運転士は「○○運転区」や「△△運輸区」所属などになっていますが、「紀伊長島駅」所属の運転士が配置されています。このような例は、かつてJR北海道の「追分駅」(現在は岩見沢運転所に編入)や「南稚内駅」(現在は宗谷北線運輸営業所に統合)などがありましたが、今ではここくらいではないでしょうか。

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伊勢柏崎駅に到着します。前方にキハ40の普通列車が見えます。

JR東海三重支店の特徴なのか、跨線橋のところに、駅名が掲示してあることが多いように思われます。

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松阪駅に掲示してある「当駅でご利用可能なICカード」です。

松阪駅で、JR東海を利用する場合は、ICカード類での乗車はできません。近鉄線を利用する場合は、PiTaPaを(相互利用によりICOCAも)使用することができるようになっています。

これはJRと近鉄で同一の改札を使用しているために掲示してあるものです。

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松阪駅(JR側)の自動改札機です。「ピタッとふれてください」の表示がありますが、上記の理由から、PiTaPa(ICOCA)のみの利用で、近鉄線に乗車する場合にのみ利用できます。

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松阪駅を発車直後の画像です。

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右側に見える複線電化の路線が、近鉄山田線です。紀勢本線が単線非電化のため輸送力では近鉄側に分があります。

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近鉄線と分かれた後に分岐している線路が見えます。左側へ分岐しているのは、名松線の線路です。

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しばらく名松線の線路と並行したあと、右に分かれます。

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高茶屋駅に到着します。この駅は市販の時刻表では、「みどりの窓口」がないことになっていますが、実際にはマルス端末(MR20)があります(簡易委託扱いのようです)。

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高茶屋駅で快速「みえ」を待避しました。名古屋-鳥羽間を結ぶ快速で、かなりの区間で近鉄線と競合しています。

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津駅に到着します。左側に見える路線は、近鉄名古屋線です。

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津を発車すると、しばらく右側に並行している線路があります。これが第三セクター伊勢鉄道です。元々は国鉄伊勢線で、関西本線と紀勢本線をつなぐ短絡線として昭和48年に開業しましたが、線内の輸送力が少ないことから、国鉄の特定地方交通線になりましたが、第三セクターとして生き残りました。

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亀山駅の場内信号機です。下り2番(5番線)に到着します。

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亀山駅にある、紀勢本線0キロポスト(起点表示)です。

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紀勢本線の起点、亀山駅の駅舎です。12月25日に開業120周年を迎えます。

これで紀勢本線全線乗車を果たしました。下り側から何度かに分けて乗車したことはありましたが、上り側から乗車したのは初めてです。

このあと、紀勢本線の下り列車に乗車し、別のローカル線に乗車しました。

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