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2010年1月10日 (日)

コロプラ★乗り放題きっぷ

JR九州では、特企券「コロプラ★乗り放題きっぷ」を発売しています。

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画像は「コロプラ★乗り放題きっぷ」(マルス商品番号59463)の本体券です(全九州エリア版)。最近のフリーきっぷには珍しく、120ミリサイズの券になっています。ほかに、「北部九州エリア版」および「南九州エリア版」があります。
「コロプラ」とは、携帯電話の位置情報登録機能を活用したシミュレーションゲームのことで、株式会社コロプラとJR九州がタッグを組んで、「コロプラスタンプラリー九州一周塗りつぶし位置ゲーの旅」(携帯電話を活用したスタンプラリー)を実施し、鉄道利用促進を図る意味で設定した特企券のようです。ここで言う「携帯電話」とは、NTTDoCoMo、au、Softbank、WILLCOMの各会社の携帯電話及びPHSのことです。
なお、「イチゲーの旅」を行わなくても、購入可能です(年齢制限や2人以上といった人数制限もありません)。

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同時に発券された「ご案内」の画像です。効力等が書いてあります。具体的な効力については後述します。

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「コロカ引換券」の画像です。画像に出ているコロカ引換駅では、コロカ本体が交付されるため引換券は交付されません。「コロカ」を交付されることで、「位置ゲーの旅」を行う場合に、有利になっているようです。なお、コロカ(引換券)は小児用にはありません。

効力等は以下のとおりです。
設定期間:平成22年4月2日(金)まで(「イチゲーの旅」の参加は3月31日まで)
発売期間:平成22年3月31日(水)まで
発売条件:1人でも利用可能。当日発売も可能。他社関連乗車券類との組み合わせ発売は行わない。
発売箇所:JR九州のマルス・E-POS端末設置箇所
発売額:北部九州エリア版10000円、南九州エリア版16000円(2日間用)。全九州エリア版22000円(2日間用)、25000円(3日間用)。いずれも小児半額です。

北部九州エリア版と、南九州エリア版との違いは、豊肥本線以北利用可能か、豊肥本線以南利用可能かの違いです(豊肥本線はどちらの特企券でも利用可能です)。
北部九州エリア版と全九州エリア版では、下関-門司間も利用可能です(山陽新幹線と博多南線は利用不可)。いずれの券も、自動改札は利用できません。

各エリアの(新幹線・特急列車を含む)自由席に乗り降り自由です(筑肥線乗車の場合、博多-姪浜間などの福岡市交通局の区間は別途運賃が必要になります)。
普通車指定席を利用する場合は「指定料金券」を購入することにより乗車可能です(乗車日または列車により300円、500円、700円のいずれかがかかります)。
グリーン車指定席(DXグリーン、グリーン個室を含む)を利用する場合は「グリーン料金券」を購入することにより乗車可能です(原則として、乗車キロ数に応じた料金がかかります)。
「ホームライナー」等に乗車する場合は、そのまま乗車可能です。
継続乗車の場合は、該当列車(「ドリームにちりん」等の列車)を下車するまで有効です。

任意の払いもどしの場合は、本体券及び引き換えたコロカ(あるいはコロカ引換券)が必要になります。手数料は420円です。

かつて発売された九州特急フリーきっぷと同じような設定になっていますので、時間があれば利用してみるのもよいのではないでしょうか。なお、JR九州のいくつかの駅(発売可能な駅)では、このような特企券があること自体を知らない駅社員がいたようで、それはいかがなものかと思います。

 

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