先日、JR北海道のリゾート車両「クリスタルEXP」に乗車しました。

「クリスタルEXP」に乗車するために使用した特急券です。
列車名に「フララベンEXP1号」とありますが、「フラノラベンダーEXP1号」です。マルス券の印字数に制限があるため、このような一見わかりにくい表記になっているものと思われます。

札幌駅停車中の「フラノラベンダーEXP1号」(クリスタルEXP)です。

「クリスタルEXP」の車内です(1号車)。回転リクライニングシートを装備し、モニターも装備され、モニターから前方の景色を見ることができます。

1号車1番D席に着席して撮影した画像です。展望席は景色が広く見えますが、その一方で日差しが入りすぎるというデメリットもあります。夏は冷房がかかりますが、冬はもちろんかかりませんので、展望席は天気がよいと、真冬でも暑く感じます。

クリスタルEXP車内にあるラウンジです。かつては喫煙所として使用されてきましたが、現在は全車禁煙になっています。

3号車1階部分にある4人用個室です。かつては「グリーン個室」でしたが、現在は普通個室になっています。なお、車両は現在でも「キサロハ」のままです。

3号車2階部分にある4人用ボックスシートです。「フラノラベンダーEXP」では自由席として利用されていました。

4人用ボックスシートの別な画像です。一般の列車のボックスシートよりも幅が広くとってあります。テーブルも広げることができる構造になっています。

展望席からいろいろな列車を見ることができます。
画像は789系1000番台です。L特急「スーパーカムイ」、快速「エアポート」等に使用されています。

画像は785系です。L特急「スーパーカムイ」、「すずらん」、快速「エアポート」等に使用されています。
なお、快速「エアポート」に789系を使用するか、785系を使用するかは、共通運用のため決まっていません。

画像は711系です。北海道電化時に導入された形式ですが老朽化による廃車が進み、現在は千歳線電化時に導入された100番台が残っています。現在も使用されている車両については、大半が冷房改造されています。
日中の運用は、ローカル運用が主体になっています(函館本線岩見沢-旭川間、室蘭本線室蘭-苫小牧間)。

画像は721系です。JR北海道発足後に導入された形式です。3ドア(デッキ付き)転換クロスシートですが、後期に導入された車両はデッキなし、ドア横ロングシートに仕様変更されている車両もあります。

画像は731系です。北海道の車両としては異例の、デッキなしロングシート車です。一部の列車は721系やキハ201系と併結する運用もあります。

画像はキハ40系です。JR北海道発足後にワンマン改造された形式です。「快速ワンマン」で単行というところに、北海道のローカル線の現実があります。ローカル線の廃止がかなり進んだため、結果としてキハ40系以前の気動車はJR北海道では稼働していません。

富良野駅に到着したところです。列車に向けて一礼をしているのは、駅長です。

富良野駅の側線に留置してある「クリスタルEXP」です。3号車はダブルデッカーになっています。

画像右側の車両は「ノースレインボーEXP」です。JR北海道最新(といっても今年で17年たちますが)のリゾート列車です。2本並んだところを撮影しました。

終着駅富良野駅の駅舎です。有名な駅のためか、外国人が思ったよりも多いような気がしました。
「クリスタルEXP」もまもなく製造後20年になります。当面は廃車されることもないものと思われますが、一般の183系がある程度廃車になっている現状があるため(定期運用がないこともありますが)、機会があるうちに乗車されるのがよいと思います。
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