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2009年8月23日 (日)

急行「はまなす」に乗車

先日、急行「はまなす」に乗車しました。
青森駅と札幌駅を、昭和63年から運転されている夜行急行列車ですが、夜行列車及び急行列車の廃止により、今では貴重な列車となっています。

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青森駅発車前の「はまなす」(下り)です。青森駅の発車時刻は22時42分(4番線から発車)ですが、22時12分に「構回201列車」として入線します(札幌着は翌朝6時07分)。

私が乗車した日の編成(下り)は、以下のとおりです。
          ED 79 12      [函](青森→函館)
   ① スハネフ 14 551  B寝台禁煙  札サウ
増① オハネ  24 502  B寝台禁煙  札サウ
   ② オハネフ 25 216  B寝台禁煙  札サウ
   ③ スハフ   14 551 指定席禁煙  札サウ
   ④ オハ    14 515  指定席禁煙  札サウ   カーペットカー
   ⑤ オハ    14 505  指定席禁煙  札サウ   ドリームカー
   ⑥ オハ    14 508  指定席禁煙  札サウ   ドリームカー
   ⑦ スハフ  14 501  指定席禁煙  札サウ
   ⑧ スハフ  14 556  指定席禁煙  札サウ
   ⑨ オハ   14 531   自由席禁煙  札サウ
   ⑩ オハ   14 535   自由席禁煙  札サウ
   ⑪ スハフ  14 509  自由席禁煙  札サウ
          DD 51 1142  [函] (函館→札幌)

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画像は、急行「はまなす」の寝台車の車内です。寝台車は通常は2両連結されますが、多客期には3両連結になるようです。なお、3両連結の場合は1号車と2号車の間に「増1号車」として連結されます。寝台そのものは、特急「北斗星」のB寝台と同じです。

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画像は、急行「はまなす」の座席指定席の車内です。「ドリームカー」と呼ばれている車両で、かつては急行「まりも」に連結されていた車両を活用したものです。

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「ドリームカー」は画像にあるように、リクライニングの角度がかなり深く、フットレストも装備されているために、可能であれば指定席券を購入して乗車することを推奨します。

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画像は「ドリームカー」車端部にある、ミニロビーです。かつては喫煙所として活用されていましたが、現在は全車禁煙になっています。

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画像は、急行「はまなす」の「カーペットカー」の車内です。扱いは座席指定席車両と同じですが、マルス発売の際には、列車名を「はまなすカーペット」とし、設備は「B寝台」にしないと発券できません。
金額は「ドリームカー」、「カーペットカー」とも座席指定席扱いのため、全区間乗車する場合は1770円(急行料金1260円、座席指定料金510円)になります。
なお、「ドリームカー」と「カーペットカー」のどちらが乗り心地がよいかは、個人の好みですが、私個人としては、まっすぐ横になることができる「カーペットカー」の方がわずかによいような気がします。

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急行「はまなす」の「カーペットカー」の車内でもっとも居心地のよいと思われる箇所は「28番上席」ではないかと思われます(階段奥の箇所)。半個室のような感じがしますので、可能であればこのような箇所を指定するのもよいと思われます(発行駅員のスキルも重要になりますが・・・)。

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画像は、急行「はまなす」の自由席の車内です。一応リクライニングシートですが、乗り心地が、数時間乗車することを考えれば、余りよいものではないような感じがします。なお、多客期や、「ドリームカー」及び「カーペットカー」が検査等で連結されない場合は、この車両も座席指定席として連結されます。
そのため、急行「はまなす」で座席指定席を確保する場合は、同じ料金で設備がだいぶ違うことがありますので、注意が必要です。

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画像は、急行「はまなす」の自由席の車内です。座席はほとんど埋まっていますが、その理由としては、指定席券が確保できなかったことよりも、この時期乗車の特徴として、特企券「北海道&東日本パス」(連続する5日間有効で10000円)を使用していることがあるものと考えられます。
「北海道&東日本パス」はJR北海道及びJR東日本(及び一部の第3セクター鉄道)の普通列車専用の乗車券ですが、急行「はまなす」は自由席に限り乗車可能になっています(青森-札幌間を急行「はまなす」で自由席乗車の場合、運賃料金の合計で9240円)。なお、「青春18きっぷ」ではこのような乗車はできません。

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函館駅で、機関車交換を行い、進行方向が変わります。

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車内には、飲料の自動販売機が数箇所設置されています(アルコール類はありません)。

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画像は急行「はまなす」の側面です。車両の老朽化が進んでいることがわかります(画像の車両は昭和49年製造)。急行「はまなす」の廃止などの話はありませんが、道内夜行が全廃された今となっては、いつまで残るのか、気になるところです。

 

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2009年8月16日 (日)

モバイルSuica特急券を購入

先日モバイルSuicaを使用して、新幹線特急券を購入しました。

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モバイルSuicaを起動させた直後の画像です。「5」を選択して、モバイルSuica特急券を購入します。

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「注意事項」が表示されます。主な注意事項は以下のとおりです。
・モバイルSuica特急料金は「クレジットカードによる決済」になります(EASYモバイルSuicaでモバイルSuica特急券が利用できないのはこのためです)。
JR東日本の新幹線各駅相互間の利用が可能です(2個列車までは、ラッチ内乗り継ぎが可能)。
・マルス券等のような「特定都区市内」(東京都区内・仙台市内など)の適用はありませんので、在来線の乗車区間によっては、モバイルSuica特急券の方が高額になる場合があります。
・在来線の特急列車に乗車する場合、乗継割引の適用はありませんので、購入区間によっては、モバイルSuica特急券を使用しない方がよい場合があります。

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モバイルSuica特急券メニューの画面です。「購入する」から「1」の時刻を指定して購入を選んで購入します。
なお、1箇月前10時以前に購入する場合は、「3」の事前予約登録を選択します(必ずしも指定席が確保できるという保証はありません)。

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日時・区間・種別選択の画面から、乗車日・出発時刻・乗車駅・降車駅、及び利用種別を選択します。なお、区間によっては利用種別の「列車・座席を選択する」を選択できない場合があります。

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利用種別の下にある「新幹線を乗り継ぐ」にチェックを入れた場合は、2個列車まではラッチ内乗り継ぎの特急券を購入することができます。

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購入内容確認の画面です。内容を確認します。
この場合、通常の購入であれば1580円(乗車券740円・特定特急券840円)になりますので、モバイルSuica特急券の方が若干安くなります。

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購入が完了したときの画面です。
なお、これで乗車できるわけではありませんので注意が必要です。

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画面にあるように「受け取り手続き」を行わないと、ICチップに特急券情報がダウンロードできません(すぐに行うか、後で行うかは選択できます)。特急券情報のダウンロード後に乗車が可能になりますので注意が必要です。

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受け取り内容確認の画面です。

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受け取り内容確認の画面の続きです。特急券選択情報を「使う」か「使わない」を選択するメニューがありますが、通常は「使う」を選択します。「使わない」を選択するときは、特急券購入区間に「Flex定期券」の区間が含まれる場合に選択します。つまり「Flex定期券」を所持していない場合は「使う」を選択します。もっと別の表現でメニュー表示をした方が、利用者にわかりやすいと思います。

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特急券情報をダウンロードします。

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購入すると、「データ処理中」の画面になり、30秒から40秒くらい待ちます。

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この画面になると、ダウンロードが完了し、乗車できるようになります。

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新白河駅の新幹線改札機です。

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「モバイルSuica特急券をふれてください」のところに、携帯電話(PHS)のICチップがある側をタッチします。

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すると画像のような表示がでます。

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下車駅で同じように「モバイルSuica特急券をふれてください」のところに、携帯電話(PHS)のICチップがある側をタッチすると・・

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画像のような表示が出て、乗車完了です。

モバイルSuica特急券は、使い方次第で得する場合と、損をする場合がありますので、よく検討の上購入することを推奨します。

 

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2009年8月14日 (金)

モバイルSuicaグリーン券を購入

先日モバイルSuicaを使用して、普通列車用グリーン券を購入しました。

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モバイルSuicaを起動させた直後の画像です。「4」を選択して、普通列車用グリーン券を購入します。

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ログイン画面が出ますので、パスワードを入力します。

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「注意事項」が表示されます。主な注意事項は以下のとおりです。
・グリーン料金は「クレジットカードによる決済」になります(EASYモバイルSuicaでモバイルSuicaグリーン券が利用できないのはこのためです)。
・前もって購入することは可能ですが、乗車日の前日以前に購入することはできません。
・一度に2回(2枚)以上の購入はできません(Felicaには購入履歴を除く、1回分のグリーン券情報しか入れることができないようです)。
・「誤って購入されたSuicaグリーン券を払いもどす場合でも、手数料210円をいただきます。」と記述がありますが、満席の場合や運行不能による未使用は払いもどしが無料でできます(乗車後、グリーンアテンダントに証明書を発行してもらう必要があります)。この無料でできるという記述が、画面に(あるいはSuicaグリーン券券売機にも)ないのはどういうわけでしょうか?払いもどし手数料を稼ごうという下心があるのではないかと勘ぐってしまいます。
満席により使用しない場合は、グリーン車客室から出て行く必要があります。そのままグリーン車内にいる場合は、料金が必要になります。グリーン料金を払っても、着席が保証されているわけではありませんので注意して下さい。

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「確認」すると、このような画面が表示されます。購入する場合は「新規購入」(以前、購入した区間と同一の区間で購入する場合は「履歴購入」)を選択します。

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この画面でグリーン車乗車駅を入力します。ここでは乗車駅名のすべての文字を入力する必要はありません。「えの」と入れたのは、これでも「上野」が選択できるからです。

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「次へ」を選択すると、「上野」を選ぶことができます。

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この画面でグリーン車降車駅を入力します。ここでは駅名のすべての文字を入力する必要はありません。「みや」と入れたのは、これでも「宇都宮」が選択できるからです。

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「次へ」を選択すると、「宇都宮」を選ぶことができます。

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「次へ」を選択すると、購入内容の確認画面になります。下の方に注意書きが書いてありますので、読みながらスクロールしていくと・・・

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購入するかどうかの選択ができますので、購入する場合は「1」を選択します。

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購入すると、「データ処理中」の画面になり、30秒から40秒くらい待ちます。

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購入が完了すると、この画面になります。「Suicaはタッチ1秒!」の文言が出ます。

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グリーン車のSuica読み取り部分にタッチすると、赤色のランプが緑色のランプに変わります。
なお、モバイルSuicaグリーン料金には、事前料金と車内料金との区別はありませんが、電波状態等の関係で、購入手続きに時間がかかる場合がありますので、実際の乗車前に購入することを推奨します。

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