今でも現役!国鉄車両
先月、北陸本線に乗車しました。
編成は以下のとおりです。
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直江津
クモハ419-3(昭和43年近畿車輛製造・昭和60年盛岡工場改造)
モハ418-3(昭和43年近畿車輛製造・昭和60年盛岡工場改造)
クハ418-3(昭和45年日立製作所製造・昭和60年松任工場改造)
敦賀
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モハ418-3の車内の画像です。網棚の斜め上方に、寝台が格納されていたという構造が見てとれます。当時の国鉄の財政事情から、あまりかっこよいデザインではないようです。
なお、種車で存在した年数よりも、改造後の年数の方が長くなっています。おそらく、北陸新幹線金沢駅開業までは、使用されるものと思われます。

福井駅停車中の253Mの画像です(左側の列車)。このあと、列車番号を371Mに変更して、直江津行きになります。なお、福井駅では、いったん列車から降りる必要はありません。事実上、敦賀発直江津行きの列車ということになります。

翌日、東富山駅から乗車した535Mです。このアングルから撮影すると、今時のバリアフリーの設備のある列車とは時代が違うように感じられます(プラットホームと列車の底面にも高さの差が出ています)。

糸魚川駅停車中の535M~539Mです。かつての国鉄急行列車を再現した外部塗装になっています。この列車の編成は以下のとおりです。
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直江津
クモハ475-46(昭和42年汽車會社製造)
モハ474-46(昭和42年汽車會社製造)
クハ455-60(昭和42年汽車會社製造)
富山
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クハ455-60の車内の画像です。かつての急行列車ですが、デッキ付近は、吊り手設置及びロングシート化が行われています。

クハ455-60の座席の画像です。近郊型の座席と違い、窓側にも肘掛けが設置されています。窓側には製造当初から、テーブルが設置され、その下には・・・

「センヌキ」が設置されています。現在、使用する人は皆無と思われますが、昭和40年代中頃までは、ビールやジュース等の飲料は、ビンが一般的であったため、このようなものが設置されていました。

洗面所の画像です。現在普及されているような自動水栓ではなく、時代を感じさせます。

くずもの入れの画像です。「国鉄」の文字が今でも見ることができます。

バリアフリーなど想定されていない頃に製造された車両でしたが、数年前から「配慮した」表示がなされるようになりました。日本語の表示に、英・中・韓の各言語の表記が入っています。
この車両も製造後40年以上経過していますが、北陸新幹線金沢駅開業までは、使用されるものと思われます。前述の419系とは違い、他の型式とも併結できるため、新幹線金沢駅開業以降も、場合によっては、若干数が生き残る可能性もあり得ます。
北陸本線の普通列車に乗車すると、「国鉄」を今でも感じさせます。昭和レトロを体感するのも、たまにはよいのではないでしょうか。
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