去りゆく「千マリ」189系
幕張車両センター(以下、「千マリ」)所属の国鉄色189系9両編成が、3月をもって引退します。
そのためJR東日本千葉支社で日帰り旅行が設定されました。

上記画像は、ツアー用の乗車票(乗車券及び指定席券)です。往路は、東京→館山、復路が館山→両国です。今回は編成唯一のグリーン車で乗車しました。189系のグリーン車で現役で稼働しているのは1両のみです。

団体列車に使用された千マリC2編成の画像です。
編成は以下のとおりです。
↑館山
⑨クハ189-1516(昭和58年、長野工場改造)
⑧モハ189-51(昭和54年、日本車輌製造)
⑦モハ188-51(昭和54年、日本車輌製造)
⑥モハ189-23(昭和50年、川崎重工製造)
⑤モハ188-23(昭和50年、川崎重工製造)
④サロ189-112(昭和53年、日本車輌製造)
③モハ189-50(昭和54年、日本車輌製造)
②モハ188-50(昭和54年、日本車輌製造)
①クハ189-1(昭和50年、日本車輌製造)
↓東京・両国
9号車のみ改造になっているのは、元々183系のためです。

編成唯一のグリーン車である、サロ189-112の車内です。3列シートに改造されています。

かつての活躍を偲んで、このような画像が各車内に貼ってあります。なかには113系の写真もあります。

いくつかの駅で停車しましたが、画像のように団体列車であるながら、「各駅停車館山」の表示を出していた駅もあります。
車内では、乗車記念品の配布がありました。

特急列車の正面に表示されているヘッドマーク(絵入り、文字のみ)をシールにしたものです。

房総特急、急行ネットワークの表示がある下敷きの復刻版です。これらが乗車記念として、各乗客に配布されました。

館山駅では、幕回しがあり、いろいろなヘッドマークのついた写真が撮れました。
上記画像は「おはようライナー」のものです。

側面方向幕もいろいろなものが撮影できました。
上記画像は「中央ライナー大月」のものです。実際にはこの方向幕で運転されたことはないと思います。

普通列車で運転されたこともあるため、駅名表示のみの方向幕もいくつかありました。
画像は「太海」と出ています。なお、駅名の読みは「ふとみ(FUTOMI)」のため、ローマ字表記は間違っています。
なお、来週にも団臨が設定されている関係か、「しおさい」「あやめ」「すいごう」関連の表示は出ていません。

館山駅改札の画像です。3月14日からSuicaエリアになりました。その関係もあって、自動改札化されていました。

館山駅の案内表示です。団体名と時刻が表示されています。なお、風規制がかかっていたため、列車の発車が若干遅れましたが、両国駅着はほとんど定時に回復していました。
183系は今後も細々と臨時列車には運転されるようですが、グリーン車付きの編成は、今回と来週予定の団体列車で見納めになります。
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