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2008年11月26日 (水)

「だんだんお座敷」に乗車

先日、山陰本線米子支社管内で「だんだんお座敷」号が運転されましたので、乗車してきました。
列車名にある「だんだん」とは出雲弁で「ありがとう」の意味で、某連続ドラマのタイトルにもなっています。

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始発駅の米子駅です。地図上では鳥取県のはずれにありますが、JR米子支社が入っている、鉄道としては重要な場所です。

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米子駅で撮影した「だんだんお座敷」号です。在来車のキハ58系を改造したものです。

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「だんだんお座敷」号の車内です。車内に畳が敷いてあるのが分かります。なお、通路の部分は跳ね上げ式になっており、通路として利用できます。

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「だんだんお座敷」号の車内で、通路部分も畳敷きにした状態です。

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「だんだんお座敷」号の車内の運転台側にはミニロビーがあり、和洋折衷になっているようです。

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「だんだんお座敷」号の座席部分です。テーブルの四隅に席番が入っています。AD席が通路側で、BC席が窓側になっていました。

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「だんだんお座敷」号の指定席券です。1箇月前の発売日には出ませんでしたが、3日前に確保しました。

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車内で配布された「記念乗車証」です。指定席券を確認のうえ、配布されました。なお、乗車日が変わっても同じ様式の乗車証でした。

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「記念乗車証」の裏面です。運転時刻等が記述してあります。

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同時に配布された缶バッジです。「安来~松江開業100周年」の文字が見えます。

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同時に配布された「シャミネお買い物応援券」です。「シャミネ」とは、松江駅高架下にある駅ビルの名称です。

だんだんお座敷(下り)の運転時刻は以下のとおりです。
米子:8時55分(5番線)発
安来:9時04分着・52分(2番線)発
揖屋:10時02分着・24分(2番線)発
東松江:10時28分着・35分発(運転停車)
松江:10時41分着・11時39分(4番線)発
来待:11時51分着・53分発(運転停車)
宍道:11時58分着・12時01分(2番線)発
直江:12時11分着・15分発(運転停車)
出雲市:12時21分着・31分(3番線)発
江南:12時40分着・45分発(運転停車)
田儀:12時56分着・13時05分発(運転停車)
大田市:13時18分着(3番線)

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安来駅の駅舎です。今年建て替えになったようです。この駅で長時間停車しました。

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1番線ホームで出店もあり、駅構内では安来節の演奏もありました。

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揖屋駅構内でも、「開業100周年」関係で、かつてのサボや記念乗車券が展示されていました。

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松江駅改札外でも「開業100周年」のパネル展がありました。

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松江駅構内で「硬券きっぷ作成無料体験」ができるようになっていました。
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宍道駅に到着する「だんだんお座敷」号です。

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「だんだんお座敷」の終着駅である大田市駅の駅舎です。

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大田市駅に停車中の「だんだんお座敷」号です。

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運転席付近の画像です。「タブレットキャッチャー」が今でも設置されています(使用することはもうないものと思われます)。

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大田市駅に停車中の「だんだんお座敷」号の米子側の画像です。ヘッドマークが下り側と異なっているのが分かります。

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西出雲-大田市間では海岸沿いを通るため画像のような景色を見ることができます。

だんだんお座敷(上り)の運転時刻は以下のとおりです。
大田市:13時47分(3番線)発
江南:14時08分着・25分発(運転停車)
出雲市:14時34分着・41分(2番線)発
直江:14時47分着・15時00分発(運転停車)
宍道:15時09分着・10分(1番線)発
乃木:15時24分着・28分発(運転停車)
松江:15時31分着・32分(2番線)発
揖屋:15時41分着・42分(1番線)発
荒島:15時48分着・52分発(運転停車)
安来:15時57分着・58分(1番線)発
米子:16時06分着(1番線)

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1号車のキハ59551です。キハ581129(昭和43年富士重工製造)を昭和62年10月に改造しました。

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2号車のキハ29551です。キハ282453(昭和41年日本車輌製造)を昭和62年10月に改造しました。

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米子駅到着後、引き上げる「だんだんお座敷」号です。
車両は老朽化していますので、来年には廃車の噂も立っています。機会があればまた乗車したいと思います。

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2008年11月24日 (月)

2枚きっぷ・4枚きっぷ(続き)

2枚きっぷ・4枚きっぷは特急券を含めた乗車券になっているもののほかに、乗車券のみの2枚きっぷ・4枚きっぷがあります。

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上記画像は、福岡市営地下鉄乗車の2枚きっぷです。福岡市内(又は博多)発着の2枚きっぷ・4枚きっぷと同時購入する場合に限り発券されます。JRの駅発行ですが、JR線ではなく、地下鉄用の乗車券になっています。
地下鉄線用としては、博多-福岡空港の設定もあります。

発売額及びマルス商品番号は以下のようになっています。
2枚きっぷ(地下鉄)
博多-天神:300円(マルス商品番号39903)
博多-福岡空港:500円(マルス商品番号39904)
4枚きっぷ(地下鉄)
博多-天神:600円(マルス商品番号39905)
博多-福岡空港:1000円(マルス商品番号39906)

なお、未使用の場合は手数料200円を支払うことにより、払いもどしの請求ができます。

使用開始後の任意の払いもどしは、発売額から1枚あたりの所定の運賃を差し引き、さらに手数料200円を差し引いた残高が払いもどされます。
つまり、以下の場合は、払いもどすことができないことになります。
・「2枚きっぷ(地下鉄)博多-天神」を1枚でも使用した場合
・「4枚きっぷ(地下鉄)博多-天神」を2枚以上使用した場合
なお、地下鉄の駅では払いもどしはできません。

乗車券のみの2枚きっぷは、このほかに以下の区間にも設定されています。
2枚きっぷ
長崎-佐世保:2600円(マルス商品番号39901)
西唐津・唐津-天神・博多・東比恵・箱崎宮前・六本松:1800円(マルス商品番号29901)
西唐津・唐津-福岡空港・貝塚・福大前:1900円(マルス商品番号29902)
4枚きっぷ
長崎-佐世保:5000円(マルス商品番号39902)

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2008年11月 9日 (日)

2枚きっぷ・4枚きっぷ

JR九州では、平成13年10月から「2枚きっぷ」・「4枚きっぷ」が特企券として発売されています。

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上記画像は特企券「2枚きっぷ(福岡市内-別府・大分)」(マルス商品番号:39004)です。
E-POS端末で発券したものです。E-POS端末発券の特徴として、[1枚目]などの表記があります。これはE-POS様式では「表紙」が発券されないからです。
なお、マルス端末でもE-POS機能で発券できるために、マルスでも同様式の券を出すことができます。

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上記画像は特企券「2枚きっぷ(博多-佐賀)」(マルス商品番号:39508)です。
マルスMR端末で発券したものです。マルス端末の場合、[1枚目]などの表記はありません。マルス様式では「表紙」が発券されるからです。
なお、E-POS端末では、マルス様式の券を出すことはできません。クレジットカードで支払いをする場合は、「C制」の印字がE-POS様式ではでないため、マルス様式で発券することになります。
マルス端末設置駅でも、E-POS様式で発券する傾向があります。これは旅客に表紙を交付しないようにしているようです(用紙の節約及び誤って表紙で乗車することを避けるためと考えられます)。
余談ですが、券面右下の桜のマークのスタンプは、乗車記念(使用済み)で押されるものです。
これは、九州旅客鉄道の「旅客取扱細則」第63条に規定されているものです。

以下に2枚きっぷ(指定席用)の効力等を掲載します。
・在来線の特急列車の普通車指定席を利用できる(ただし、「ピーク期」に乗車する場合は、列車ごとに500円が必要)
ピーク期に相当する日は、3月14日~4月6日、4月25日~5月6日、7月25日~8月24日、12月26日~1月12日、3月13~31日(平成20年度の場合)
・グリーン車に乗車する場合は、「グリーン料金券」を発行することにより乗車可能
・寝台特急列車の立席を利用する場合、指定のみ券が必要
・ホームライナー等の普通車に乗車できる
・大人1人分を小児2人分として使用できない
・山陽新幹線には乗車できない
・指定席が満席で自由席を利用する場合、差額相当額の払い戻しは行わない(なお、「ピーク期」に差額を払わずに自由席を利用することは可能)
・指定席交付後の列車の変更は1回に限り可能
・「ピーク期」に交付した指定料金券を、ピーク期をはずれる日に変更する場合は、無手数料で指定料金券を払いもどし可能
・任意の払いもどしは、有効期間内であれば手数料530円を支払うことにより可能(指定券の発行の有無、払いもどし申し出時期は無関係。ただし、指定席交付の場合は、当該列車の出発時までに限る)
・「ピーク期」に交付した指定料金券を、同時に払いもどす場合は、指定料金券部分は無手数料
・特急列車2時間以上の遅延の場合は、2枚きっぷごとに定められている特定額を払いもどし。「ピーク期」に交付した指定料金券は、全額払いもどし

「特定額」の主なものは以下のとおりです(2枚きっぷ指定席用の場合)
福岡市内-新八代・八代:1550円
福岡市内-長崎:1330円
福岡市内-佐世保:1060円
福岡市内-別府・大分:1130円
福岡市内-宮崎・都城:1610円
福岡市内-由布院・湯平:1620円
北九州市内-長崎:1850円
北九州市内-別府・大分:1260円

「2枚きっぷ」・「4枚きっぷ」は特企券として、かなり割安な料金設定になっている券がいくつかあります。
上記の「福岡市内-別府・大分」の場合、乗車券のみで3570円になるため(2枚きっぷ1枚あたりの料金は3000円)、指定席が満席の場合であっても利用価値があります(なお、この場合に久大線経由は利用できません)。

「博多-佐賀」の場合、乗車券のみで1080円になるため(2枚きっぷ1枚あたりの料金は1000円)、利用価値があります(なお、佐賀から博多まで乗車する場合、1号車を除き、指定席の空席に乗車することができます)。

2枚きっぷ・4枚きっぷにはオプションがありますが、それについては後日掲載します。

 

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2008年11月 2日 (日)

水海道車両基地2008

第4回つくばエクスプレスまつりのあと、水海道車両基地へ行きました。

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「つくばエクスプレスまつり会場」から「水海道車両基地」までは、シャトルバスで移動しました。
バスの前面方向幕は「関東鉄道」となっていましたが、毎年恒例となりつつあるため、LED表示の場合は、「TX総合基地-関鉄車両基地」などの表示があってもよかったかなと感じます。

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構内にはキハ101が停車しており、体験乗車が可能になっていました。

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画像は、キハ101体験乗車証明書です。硬券タイプになっており、乗車時に関鉄社員が硬券に入鋏するようにしています。

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撮影用?に集結した、キハ350形及びキハ2400形です。関鉄社員が撮影者に配慮して、「ご希望の字幕はありますか?」などと言っていましたので、いくつかの行き先表示が撮影できましたので、よかったかなと感じます。

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左の3本のみを写したものです。この車両は元国鉄キハ35・36を関東鉄道が購入時に整備したものです。
なお、国鉄キハ35とキハ36の差は、トイレの有無によるものです。関東鉄道で整備した際に、トイレを撤去してあるため、差異が感じられません。3編成の外部塗装は、左から映画撮影用、旧国鉄色、関鉄オリジナル塗装です。

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撮影中にキハ102が入ってきました。元国鉄キハ3096(昭和41年・日本車輌製造)です。車体塗色は、常総筑波鉄道時代を再現したものになっているようです。

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別な角度から撮影した画像です。先ほどの車両と体験乗車走行中のキハ101、及び右端にDD502が見えます。

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キハ101のヘッドマークがある側の画像です。昨年とはヘッドマークが変わっています。昨年撮影したキハ101はこちらです。

列車撮影後、水海道経由で帰宅しました。

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2008年11月 1日 (土)

第4回つくばエクスプレスまつり

毎年恒例の「つくばエクスプレスまつり」が11月1日に開催されました。今回が4回目になります。
昨年開催された第3回つくばエクスプレスまつりに引き続き、今年も行ってきました。

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上記画像は「第4回つくばエクスプレスまつり」のパンフレットです。会場案内図や会場までのアクセスが掲載されていました。
なお、昨年に引き続き、「TXまつり直通電車」が設定されました(下り2本・上り2本)。
今年は直通電車には乗車せず、守谷駅から直通シャトルバスを利用しました(無料で乗車時間は約5分)。

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守谷駅改札外にあった「バス乗り場の案内」です。シャトルバスは随時運行されており、並びましたがさほど待つこともなく乗車できました。

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会場内には、いくつかの鉄道会社等が出店していましたが、その中で秩父鉄道のブースには、「硬券つかみ取り」がありましたので、やってみました。

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これがつかみ取りした硬券です。入場券、乗車券、急行券、無札乗車証明書などがありました。硬券を発行している鉄道会社は今となっては貴重なくらいになりました。

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なお、画像のようなおまけが付きました。SL記念乗車券で、平成6年頃の硬券が台紙付きで入っていました。

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小田急のブースでは「ロマンスカー座席表」がありましたので、購入しました。現在、小田急線内に運転されているすべての特急車両の座席及び設備が掲載されていました。この冊子によれば、(JR371系を除く)すべての特急車両にAEDが設置されていることになっており、RSE・JR371系・HiSE以外の車両には車いすスペースが設置されているようです。

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千葉都市モノレールのブースでは「試刷」の定期券がありましたので、購入しました。

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TX車両の展示もありましたので、撮影しました。左側の車両は、平成20年に増備された車両で、赤帯がアクセントになっています。

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上記画像は平成20年増備車両の優先席の画像です。今回の増備車から、つり革部分がオレンジ色に変更され、座席や窓に貼ってある「優先席の表示」も変更されています。

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上記画像は従前の車両の優先席の画像です。つり革部分は他の車両と同じ吊り手になっており、座席や窓に貼ってある「優先席の表示」も平成20年増備車とは違っているのが分かります。

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上記画像は平成20年増備車両の「女性専用車」の車内です。一部のつり革部分を少し(5センチほど)下げており、女性がつり革につかまりやすくすることができるように配慮されました。画像では分かりにくいかもしれませんが、隣に停車している従前の車両では、そのような配慮が行われていません。なお、車内中央部のつり革がレールに垂直に増設されるようになりました(女性専用車以外のロングシート車を含む)。このことも、増備車の仕様変更の一つです。

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3・4号車にはクロスシートが配置されている車両(TX-1000系を除く)があり、長距離輸送に配慮がなされているようです。

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通路側の座席の肘掛け部分には肘掛け収納式テーブルが装備されています。画像はテーブルを引き出した時のものです。製造当初は、このテーブルがない車両もあったようですが、改造により今は取り付けてあるようです。

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TX-2000系の運転台の画像です。ワンハンドルマスコンがあり、ワンマン運転に対応する設備があるのが分かります。

このあと、関鉄水海道車両基地にシャトルバスで移動しました。

 

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