2017年3月30日 (木)

東京メトロ24時間券

東京メトロでは、昨年3月26日から、それまでの「東京メトロ1日乗車券」に代わり、「東京メトロ24時間券」を発売しています。

それまでの「東京メトロ1日乗車券」は、利用開始日当日の初電から終電が有効期間でしたが、「東京メトロ24時間券」では、使用開始から24時間ということで、事実上2日間使用できるようになっています(例えば、当日の夕方に購入して使用し、翌日の夕方まで使用するなどが可能になりました)。
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画像は「東京メトロ24時間券」(当日購入用)です。前売り用もあり、当日購入用とは様式が異なるようです。有効時間は、最初に自動改札で入場したときに印字されるようです。
なお、留意点があるようです。
・画像の乗車券の場合、3月25日の10時25分から3月26日の10時25分まで使用可能です。券面に「初回入場時刻から24時間を超えてのご利用はできません」と記述されていますが、初回入場時刻から24時間以内に改札から入場すれば、地下鉄乗車中に24時間を経過してもそのまま利用可能になるようです(上記の乗車券の場合、3月26日10時25分までに改札を入れば、降車時に3月26日10時25分を過ぎても、そのまま利用可能です)。
有効期間初日の終電までに一度も入場しない場合は無効になりますのでご注意ください(有効期間翌日のみの利用ということはできません)。

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2017年3月23日 (木)

根室本線落合-新得間で代行バス運行

JR北海道は、昨年8月の台風災害以降不通になっている、落合-新得間で代行バスを運行することを発表しました。

東鹿越-落合間ではすでに代行バスが運行されていますが、これでとりあえず、長期運休区間での不通区間は(代行バスによる運行を含めれば)とりあえずなくなることになります。
代行バスは3月28日から当分の間ということになっています。
新得まで(から)の代行バスに接続する列車は、
下り列車で
2421D、9627D、2429D、3433D
上り列車で
2424D、9628D、2430D、9632D、9634D、9636D
です(2424Dに接続する代行バスは落合発)。
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画像は落合駅です(平成22年に撮影)。JR北海道は富良野-新得間をバス代行にすることを検討しているようですが、このように列車を運行することができるようになるのか・・・

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2017年3月16日 (木)

JR北海道日帰り周遊パス

JR北海道は、北海道新幹線開業一周年を記念して、特別企画乗車券「JR北海道日帰り周遊パス」を発売することを発表しました。

利用期間は以下のとおりです。
平成29年4月9日から6月4日までの日曜日(4月30日・5月7日を除く)
発売期間は、利用開始日の1箇月前(ただし3月26日以降)から前日まで(利用開始日当日の発売はありません
値段は大人3000円、小児1500円です。
発売箇所は、JR北海道のみどりの窓口および指定席券売機等、JR東日本の新青森駅のみどりの窓口および指定席券売機
フリー区間は、JR北海道(北海道新幹線を含む)および道南いさりび鉄道全線
なお、乗車券のみの効力となります。特急列車(北海道新幹線を含む)に乗車する場合は、必要な料金券を購入することで乗車できます。
プレスには書いてありませんが、石勝線の新夕張-新得間を乗車する場合は、特急券不要で乗車可能になるものと思われます(自由席に限る)。
継続乗車(列車乗車中に、午前0時を過ぎること)の場合、乗車中の列車が終着駅に到着するまでは「JR北海道日帰り周遊パス」を有効と見なすようです(JR北海道電話案内センター側の回答による)。
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画像は特別企画乗車券「一日散歩きっぷ」です。4月以降の土休日に札幌近郊に普通列車で乗車する場合に使い勝手がよい特別企画乗車券です。
なお、札幌-東室蘭間で特急列車に往復乗車する場合、特急「すずらん」の自由席で往復する場合は、「乗車券往復割引きっぷ」と「すずらんオプション特急券」を併用すると4630円、特急「(スーパー)北斗」の自由席で往復する場合は、「JR北海道日帰り周遊パス」と自由席特急券を併用すると6600円になります(割引なしで購入する場合は往復で8580円になります)。どの列車を利用するかで、お得な金額が異なりますので、ご利用には注意が必要になります。

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2017年3月11日 (土)

地下鉄銀座線01系最後の定期列車に乗車

平成29年3月10日をもって、東京メトロ銀座線の01系の定期運用が終了しました。東京メトロ銀座線01系は、昭和58年から平成9年にかけて製造され、それ以前に製造された在来車を置き換えました。
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東京メトロ銀座線渋谷駅ホームの画像です。すでに撮影者が何人もいるのがわかります。
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01系に渋谷駅からあえて乗車しませんでした。画像は渋谷駅発車直後の画像です。01系の渋谷行きの最後の定期列車が見えます。
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途中駅でも撮影者がたくさんいました。
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途中から、最後の01系定期列車(列車番号はA1403)に乗車しました。通勤時間帯並みの混雑でした。
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最後の定期列車が上野駅に到着した直後の画像です。このあと、上野検車区に入区しました。
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上野検車区近くの踏切付近の画像です。たくさんの人々がいるのがわかります。柵の向こうには・・
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奥に、01系が見えます。よく見ると・・・
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トリミングした画像です。「銀座」の方向幕を出していました。
なお、01系は3月12日にイベント(抽選による招待客100人が乗車)で運転するのが最後になります。これにより、昭和59年1月1日から33年間の01系の時代が終了します。

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2017年3月 9日 (木)

JR東日本30周年記念パス

JR東日本は会社発足(国鉄民営化)30周年記念の一環として「JR東日本30周年記念パス」を発売することを発表しました。

利用期間は、平成29年7月21~31日で、発売期間は利用開始日の1箇月前から3日前までです(7月26日までの発売)。
フリー区間は、JR東日本(BRTを含む)、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、北越急行です。特急列車等を利用する場合は、該当する料金券を別途購入することにより乗車可能です。
奥羽本線の新青森-青森間に関しては、特例として、特急列車の自由席および全車指定席の快速列車の空席に乗車可能です。
値段は大人13000円、小児3000円です。
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画像は、平成25年当時に発売されていた、JR東日本の特別企画乗車券である「三連休乗車券」です。現在は「三連休東日本・函館パス」として発売されています(フリー区間も一部異なる)。「三連休東日本・函館パス」の値段は大人で14050円ですが、「JR東日本30周年記念パス」のフリー区間が「三連休東日本・函館パス」ほど広くはないことと(JR北海道がフリー区間にはない)、有効開始日の3日前までの購入という縛りがあるため、得をした感じがあまりありません。

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2017年3月 2日 (木)

青春18きっぷ(平成29年春季版)

JR旅客鉄道各社で発売している特企券「青春18きっぷ」の使用期間が来ました。「青春18きっぷ」について、以下に記述します。

値段は11850円(おとな・こども同額)、発売期間および利用期間は以下のとおりです。

春季用

発売期間:平成29年2月20日~3月31日

利用期間:平成29年3月1日~4月10日

夏季用

発売期間:平成29年7月1日~8月31日

利用期間:平成29年7月20日~9月10日

冬季用

発売期間:平成29年12月1日~12月31日

利用期間:平成29年12月10日~平成30年1月10日

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画像が特企券「青春18きっぷ」(マルス商品番号22088)です。今回より常備券が発売されなくなったため、MV(指定席券売機)で購入しました。

効力は以下のとおりです(前回版と同じですが、あえて記述します)。

・JR線の普通列車と、気仙沼線・大船渡線BRTおよびJR西日本宮島フェリーを利用期間内の任意の5日(5回)が乗り放題の特別企画乗車券です。なお、ここで言う「普通列車」とは、原則として乗車券のみで乗車できる列車のことです。そのため、快速列車等の乗車も可能です。そのほか、第3セクターの路線を通過連絡する場合には乗車可能な場合があります(第3セクターの路線はフリー区間ではありません)。プレスには書いてありませんが、常磐線の竜田-原ノ町間で運行している代行バスにも乗車可能です。

・利用期間内の任意の1日が乗り放題の特別企画乗車券です。ここで言う「1日」とは、午前0時以降24時を過ぎて最初に停車する駅までのことです(東京・大阪近郊の「電車特定区間」と言われている区間については、24時を過ぎても終列車までは当日と見なすことになっています)。

・1枚のきっぷで1人で5回まで利用可能なほか、5人で1回などのグループでの利用も可能です。グループで利用する場合は同一行程での利用となります(グループで利用する場合、本きっぷ所持者以外は、集合駅まで(解散駅より後)は別に乗車券を購入することになります)。

・前述した、「第3セクターの路線を通過連絡する場合には乗車可能な場合」とは、以下の路線、区間が該当します。

青い森鉄道:青森-八戸間(青森・野辺地・八戸駅以外の途中下車は不可)

IRいしかわ鉄道:金沢-津幡間(金沢・津幡駅以外の途中下車は不可)

あいの風とやま鉄道:高岡-富山間(高岡・富山駅以外の途中下車は不可)

上記区間を通過連絡する場合は、それぞれの区間の乗車券は、別途支払い不要ですが、(青森・野辺地・八戸・金沢・津幡・高岡・富山駅以外の)途中駅で下車した場合は、別途、乗車区間に対する運賃が必要です。IGRいわて銀河鉄道(盛岡-好摩間)やIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の津幡-高岡間には特例はありませんのでご注意ください。

・「青春18きっぷ」は普通列車乗車券のため、特急列車に乗車することは原則としてできません(特急券等を追加払いして、「青春18きっぷ」を乗車券として使用することもできません)。

・普通列車のグリーン席、座席指定席およびホームライナーを利用する場合には、それらの料金券等を購入することで、乗車券として「青春18きっぷ」を基本的には使用することができます(なお、グリーン車指定席を利用する場合は、「青春18きっぷ」を乗車券として使用することはできません)。

・特急列車には、前述したとおり原則として乗車できませんが、JR北海道の石勝線「新得~新夕張」間及びJR東日本の奥羽本線「新青森~青森」間は、特例として当該区間内相互発着の場合に限り、特急列車の自由席に乗車できます(新青森-青森間相互発着に限り、「リゾートしらかみ」などの快速列車の指定席の空席に乗車可能です)。特例区間外にまたがって乗車する場合は、当該特急列車乗車全区間の乗車券及び特急券が必要になります。

・JR九州の「宮崎~南宮崎~宮崎空港」の区間についても特急「にちりん」などの列車に「青春18きっぷ」で乗車可能です。

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画像は「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」(マルス商品番号11390)です。本州と北海道にまたがって乗車する場合に、現行では北海道新幹線しかありませんが、この「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」を別途購入することにより(2300円)、北海道新幹線の奥津軽いまべつ-木古内間、および道南いさりび鉄道の木古内-五稜郭間に片道1回のみ乗車可能になります(北海道新幹線と道南いさりび鉄道の乗車日は同一日に限る)。この場合、道南いさりび鉄道の木古内駅以外の各駅での途中下車は不可。北海道新幹線は全車指定席のため、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」を使用する場合は、立席利用(座席の指定をしないで乗車する)に限っています。なお、複数人で1枚の「青春18きっぷ」を利用する場合、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」は乗車人数分必要になりますのでご注意ください。

北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅まで(から)は、津軽線の津軽二股駅で乗り換えになりますが基本的に便利な接続ダイヤにはなっていません。

以下、津軽二股駅と奥津軽いまべつ駅で乗り換え時間が1時間以内の接続を列挙します。時刻は3月4日のダイヤ改正以降の時刻で掲載しています(下記以外の接続は実用的ではないものと見なして掲載してありません)。

津軽線327Dと北海道新幹線「はやて93号」→乗り換え時間42分

北海道新幹線「はやぶさ26号」と津軽線338D→乗り換え時間14分

・払いもどしについては、列車の運休や遅れの理由による払いもどしはありません。未使用で発売期間および利用期間内に限り、手数料220円を払うことにより、払いもどしが可能です(「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の払いもどし手数料は440円)。

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画像は、平成28年度冬季版まで発売されてきた「青春18きっぷ」の常備券です。常備券が発売されなくなったので、個人的には残念な気がします・・・

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2017年2月 8日 (水)

JR発足30周年記念(東海道・山陽新幹線関係)

JR東海とJR西日本は、会社発足(国鉄民営化)30周年として、EXサービス「IC早特タイプ21」について、特別価格で提供することを発表しました。

具体的には、以下の金額で利用できるようです(主な区間を表示)。なお、かっこ内の「通常より」の「通常」とは「通常期に「のぞみ」号普通車指定席に乗車した場合の金額」ということです。
東京・品川-名古屋:7700円(通常より3390円引き)
東京・品川-京都:9700円(通常より4210円引き)
東京・品川-新大阪:10000円(通常より4450円引き)
東京・品川-新神戸:10500円(通常より4600円引き)
東京・品川-岡山:12000円(通常より5340円引き)
東京・品川-広島:13000円(通常より6080円引き)
東京・品川-新山口:14500円(通常より6740円引き)
名古屋-小倉:12000円(通常より5340円引き)
名古屋-博多:12500円(通常より6040円引き)。
留意点は、
利用期間は平成29年4月(発売期間は3月1日から4月9日までで、乗車日の21日前までに購入する必要があります)
「エクスプレス予約」または「プラスEX」会員本人のみ利用可能(「プラスEX」会員の場合は、東海道新幹線相互発着のみ)。
・利用しようとする列車に「IC早特タイプ21」で予約が可能な場合(席数限定のため、列車自体に空席があっても、割り当て座席数分が完売することがあります)
・設定区間で乗車駅を、6時台あるいは11~15時台に出発する東海道・ 山陽新幹線の「のぞみ」号普通車指定席を利用する場合
・新幹線の区間を乗り換えなしで乗車する場合(改札内乗り換えは不可)
・変更する場合、「IC早特タイプ21」に発売条件を満たした場合には、無料で変更可能(乗車券類受け取り後の変更は不可)。それ以外の変更は差額収受等が必要
・払いもどし手数料は、原則として310円(改札入場前あるいはIC乗車票受け取り前で発車時刻までの場合)
・グリーン車への乗車は不可(ポイントを使用してグリーン車を利用することも不可、ただし、乗車区間に対するポイントを貯めることは可能)
その他、JR東海では以下の30周年記念イベントを予定しているようです。
・超電導リニア 体験乗車付き子供学習教室
・総合研修センターファミリー見学会
・新幹線 大井車両基地ファミリー見学会
・新幹線 関西地区での乗務員業務体験
・在来線 名古屋工場、静岡車両区見学会
・名古屋駅・静岡駅での駅業務体験
・在来線 名古屋地区での車掌業務体験
・リニア・鉄道館 新幹線シミュレータ「N700」無料体験・特別ガイドツアー
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画像は、東海道新幹線開業50周年記念で発売された「超☆超IC早特」です。今回はさすがにここまで割り引かなかったようです。
JR発足10周年では、JR全線フリーきっぷを発売し、発足20周年の時は、「青春18きっぷ」を8000円で発売しました。30周年の時は、JR各社個別に行うものと思われますが、おトク感が、少なくなっているような気がします・・・

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2017年1月27日 (金)

地下鉄銀座線01系引退

東京メトロは、地下鉄銀座線で運転している01系が、平成29年3月10日をもって引退することを発表しました。

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画像の車両が、地下鉄銀座線01系です。昭和58年から平成9年まで製造され、それまで使用されてきた在来車を置き換えました(昭和58年の時点では、戦前製の車両も現役で運転されていて、古い銀座線のイメージを払拭することもあったものと思われます)。
画像の01130の編成を使用するようです。3月10日のどの運用に充当されるかは不明です。
これにより昭和59年1月1日から運転されてきた地下鉄銀座線01系の時代は、33年間で幕を閉じることになります。

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2016年12月22日 (木)

平成29年3月JRダイヤ改正(その6)

JR各社は、平成29年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成29年3月4日(土曜日)です。

JR九州では、以下のように変更されます。

九州新幹線熊本-新八代間では、熊本地震の影響で徐行運転をしていましたが、徐行を解除するため約5分、時間短縮になります。

「さくら451号」の時刻を繰り上げます(広島発6時43分→鹿児島中央着9時33分)。

「さくら573号」を設定し、山陽新幹線からの直通列車の最終時刻を繰り下げます(新大阪発20時09分→熊本着23時34分)。

「つばめ353号」の時刻を繰り下げ(博多発22時03分→鹿児島中央着23時56分)、山陽新幹線からの直通列車「みずほ611号」に熊本駅で接続します。これにより、新八代-川内間の各駅まで、新大阪19時59分発の「みずほ611号」その日のうちに到着が可能になります。

通勤時間帯の「さくら」、「つばめ」計4本について、自由席を1~2両拡大します。

土休日に「さくら」を増発します。

九州新幹線直通の「みずほ」を8往復運転します(うち2往復は臨時列車)。

在来線では、

D&S列車である「かわせみやませみ」を熊本-人吉間で3往復運転します。これにより、熊本-人吉間の特急列車は以下のようになります。

下り列車

かわせみやませみ1号:熊本7時12分→人吉8時44分

いさぶろう1号:熊本8時31分→人吉10時01分(吉松着11時22分、人吉から普通列車)

かわせみやませみ3号:熊本11時23分→人吉13時01分

かわせみやませみ5号:熊本15時24分→人吉16時58分

上り列車

かわせみやませみ2号:人吉9時30分→熊本10時59分

かわせみやませみ4号:人吉13時20分→熊本15時01分

しんぺい4号:人吉16時43分→熊本18時18分(吉松発15時16分、人吉まで普通列車)

かわせみやませみ6号:人吉17時25分→熊本18時55分

なお、プレスには明確に書いていませんが、(「いさぶろう」、「しんぺい」の人吉-吉松間を除き)全車指定席になることが想定されます。

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画像の列車は「いさぶろう」(下りの場合)、「しんぺい」(上りの場合)です。次期ダイヤ改正までに「いさぶろう」、「しんぺい」の内装を変更することはないと思われるため、事実上普通列車の内装・スピードで特急料金が必要という、およそ特急列車にはふさわしくない列車(スピードが遅く、値段が高い)になるようです。

平日のみ、「かもめ104号」(佐賀7時38分発)を増発し、鳥栖-吉塚間を「有明4号」と併結します(博多-吉塚間は普通列車)。

「かもめ45号」佐賀行きを長崎行きにします(長崎21時25分着)。

「かもめ48号」を増発します(長崎19時56分→博多21時58分)。

「ひゅうが10号」を南宮崎発(22時19分)にします。

プレスには書いてありませんが、特急「にちりん」の一部をワンマン運転することになるという報道がなされています。具体的に書いていませんが、おそらく787系4両編成の列車が対象になるものと思われます。プレスに書いていないのは報道されると都合が悪いことがあるのではないかという勘ぐりをしてしまいますが・・・

ローカル列車は以下のとおりです。

北部九州地域本社

筑豊本線の若松-折尾間は、全列車BEC819系になります。なお、車両運用上、篠栗線経由で博多駅発着の一部の列車もBEC819系で運転します。

これとは別に、筑豊本線の若松-折尾間は、折尾駅を除き、全駅無人化を企てているようで、地元から批判の声があるようです。

大分支社

現行の日豊本線1624M(大在7時25分発)を臼杵発(6時52分)に延長運転します(平日のみ)。

熊本支社

鹿児島本線、植木-熊本間に夕方1往復増発します。

豊肥本線肥後大津-阿蘇間は復旧のめどが立っていないため、ダイヤ改正日以降も運休が続きます。

鹿児島支社

伊集院-鹿児島中央間に朝間1往復増発します。

指定席料金について(平成29年3月4日乗車分から)

JR九州管内の座席指定料金はこれまで310円(閑散期)あるいは510円(通常期)でしたが、通年520円になります。これにより閑散期が廃止になります。そのため、区間、時期によっては事実上の値上げになるようです。これも株式上場の結果なのかもしれません。

プレスには明確に書いてありませんが、指定料金券、および「2枚きっぷ」などの特企券でピーク期に追加払いをする料金も(普通車指定席の場合)520円になるものと思われます。

事例は少ないですが、普通列車グリーン料金も 50kmまで510 円→770 円に、51km以上720 円→980 円になります。

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2016年12月21日 (水)

平成29年3月JRダイヤ改正(その5)

JR各社は、平成29年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は平成29年3月4日(土曜日)です。

JR四国では、以下のように若干の変更になるようです。

高松発着の列車上下合わせて7本に1~2分ほど時刻変更があります。

松山発着の上下合わせて8本に最大16分ほど時刻を変更します。

松山発着の上下合わせて8本の中には、「伊予灘ものがたり(道後編)」もあります。下灘駅の停車時間を現行の4分から10分に拡大します(松山着は18時22分に変更)。

列車はこれまでどおり、下灘駅に停車し、乗客がホームに降りることは可能ですが、下灘駅からの乗車および下車はできなくなります(下灘発着の普通列車グリーン券は発売できなくなるということです)

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画像の車両は「伊予灘ものがたり」です。2両編成で、全車グリーン車指定席です。「伊予灘ものがたり」は12月26日から平成29年2月17日までは、リニューアル工事を行うため運転しません(トイレ増設等の工事を行うようです)。私も乗車したことがありますが、機会があれば、リニューアル後に乗車できればと思います。

なお、ダイヤ改正とは別に、平成29年4月1日から、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が運転開始されます。

運転時刻は

そらの郷紀行(下り):多度津10時21分→大歩危12時48分

しあわせの郷紀行(上り):大歩危14時20分→多度津17時16分

です。なお、乗車する場合には、運賃のほか、「特急券・グリーン券(A)」が必要になります(同区間を運転する、特急「南風」あるいは「しまんと」のグリーン車を利用する場合と同一の料金が必要になります)。

なお、特急列車の扱いですが、下りは1本、上りは2本の後続の特急列車に抜かれます。JR四国の経営状態もあるでしょうが、特急列車のようなスピードではない列車に特急料金を徴収するのはいかがなものかとは思います。

なお、別料金を支払うことによりお食事をいただくことができるようです。「そらの郷紀行」(下り)や「しあわせの郷紀行」(上り)により、料金が異なります(5500円あるいは4500円)。食事予約券は乗車日の4日前まで発売します(食材購入の関係があるものと思われます)。

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画像は「伊予灘ものがたり」の食事予約券です。「四国まんなか千年ものがたり」の場合も、食事予約券は類似の様式になるものと思われます。発売箇所については後日お知らせすることになっていますが「伊予灘ものがたり」と同じ箇所になる可能性があるのではないかと思われます。

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