札沼線(北海道医療大学ー新十津川)廃止、急遽繰り上げ

JR北海道は、当初、5月6日廃止の札沼線(北海道医療大学ー新十津川)について、4月24日に繰り上げたことを昨日発表しましたが、日本政府の「緊急事態宣言」の対象地域に、北海道が本日指定されたことをもって、廃止日をさらに繰り上げることになりました。

廃止日は4月17日になります。

最終列車は5426Dになります(新十津川10時00分→石狩当別11時23分)。

なお、沿線4町で行われる予定の「ラストラン運行」も行わないようです。

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画像は、新十津川駅に停車中の札沼線札幌行き(当時)の列車です。

しかし、こんなに慌ただしく廃止になる路線がかつてあったのか・・・

 

 

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2020年4月15日 (水)

札沼線(北海道医療大学ー新十津川)最終運行

JR北海道札沼線の末端区間(北海道医療大学ー新十津川)間については、5月6日をもって廃止することが決まっていましたが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止および北海道と札幌市が発表した「緊急事態宣言」もあり、最終運行を繰り上げることになりました。

定期列車は4月24日(金曜日)までになります。

翌週月曜日に沿線4町(当別町、月形町、浦臼町、新十津川町)住民による最終運行を行う予定です。

なお、新型コロナウイルス感染拡大のため、他の地域からの乗車、来駅、撮影等の自粛をお願いするということのようです。

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画像は浦臼駅に到着する新十津川行きです(平成17年に撮影したもの)。もう一度乗車したかったが・・・

 

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2020年4月 1日 (水)

e5489サイトでの寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の個室寝台の予約

4月1日より、JR西日本の予約サイトである「e5489」において、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の個室寝台の予約が可能になりました。

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画像は、e5489サイトの画面です。寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」を予約する場合には、「その他の特急・新幹線予約」の箇所をタップします。そのあと、乗車区間、乗車日、時刻を入力して検索します。

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とりあえず、4月20日の「サンライズ出雲」の予約画面を見てみます。「普通車禁煙」が空いており、B寝台個室喫煙と、A寝台個室喫煙がわずかに残っているようです。なお、この画面にある「普通車禁煙」とは、いわゆる「ノビノビ座席」のことです。そして、B寝台個室とは「シングルツイン」のことです。

B寝台個室のシングルツイン以外の設備を予約する場合は、画面の「特急サンライズ出雲」の下にある「この列車を変更」の箇所をタップします。

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すると、この画面になります。ここで「後の列車」をタップすると、

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この画面になります。ここで、B寝台個室の「ソロ」、「シングル」、「サツイン」を選択することができます。なお、「サツイン」とは、サンライズツインのことでB寝台2人用個室のことです。

このような仕様になっているのは、マルス端末の仕様に合わせてあるものと考えられます。

実際に、発券された寝台券では、B寝台個室ソロの券面は、「サンライズ出雲ソロ」、B寝台個室シングルの券面は「サンライズ出雲シングル」、B寝台個室サンライズツインの券面は「サンライズ出雲サツイン」になっています。B寝台個室シングルツインの券面は「サンライズ出雲」のみの表示になっています(「サンライズ瀬戸」の場合も同様の表記になっています)。

つまり、予約画面が一般人向けになっていないようです。

このことを知らない一般の旅客がe5489でサンライズ瀬戸・出雲を予約すると、真っ先に「シングルツイン」が満席になることになるかもしれません。

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画像は、サンライズ出雲のB寝台個室ソロの予約画面です。個室寝台では座席位置の選択はできないようです。

ちなみに「サンライズ瀬戸・出雲」で2階席の個室はソロを除き、20番台の番号になります(「1号車22番個室」などの表記になります)。ソロの場合は偶数番号になります(3号車2番個室などの表記になります)。

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普通車指定席(ノビノビ座席)では、座席位置は指定可能になっているようです。シートマップでの選択はできませんが、座席位置のA席、B席、C席、D席の選択および窓側と通路側の選択が可能になっています。

これもマルス端末の仕様に合わせてあるようで、実際には、「窓側」や「通路側」というのは意味はないようです(「窓側」を選択するとA席あるいはD席が選択されるようです)。

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画像は、「サンライズ瀬戸・出雲」の普通車指定席(ノビノビ座席)です。A・B席が下段で、C・D席が上段になります。

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画像は、JR東日本の予約サイトである「えきねっと」で、「サンライズ出雲」の指定席予約画面を表示したものです。

「えきねっと」では、「サンライズ瀬戸・出雲」の個室寝台の予約を取り扱っていませんが、普通車指定席(ノビノビ座席)は取り扱いがあります。

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普通車指定席(ノビノビ座席)から、座席位置が指定できるようなインターフェースになっていますが・・・

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実際には、「恐れ入りますが、ご指定の列車は窓側/通路側の指定はできません。座席位置を指定しないでお申し込みください。」と表示されます。座席位置を指定可能なインターフェースを用意しておきながらこのような仕様になっているのは、「えきねっと」の間抜けなところです。

 

 

 

 

 

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2020年3月23日 (月)

寝台特急サンライズ瀬戸・出雲の個室寝台がe5489で予約可能に

JR西日本は、来たる4月1日より、寝台特急「サンライズ瀬戸」および「サンライズ出雲」の個室寝台の予約を「e5489」で取り扱うことを発表しました。

またノビノビ座席(普通車指定席)の「eきっぷ」も同日より発売します。

なお、寝台特急「サンライズ出雲」には乗車したことがあり、乗車記を弊blogで書いてありますので(当時とは一部異なった内容になっていますが)参考でご覧ください。

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画像は、寝台特急「サンライズ瀬戸」のB寝台個室「シングル」の寝台券です。個室寝台はインターネット予約に対応していませんでしたが、やっと対応することになるようです。5月から運転する「WEST EXPRESS銀河」についても対応する予定です。

なお、JR東日本の予約サイトである「えきねっと」では個室寝台の取り扱いはありません(「ノビノビ座席」の取り扱いはあります)。

 

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2020年3月 2日 (月)

700系のぞみラストラン運休

JR東海は本日、来たる3月8日に運転する予定の「ありがとう東海道新幹線700系のぞみ号」(のぞみ315号)の運転を中止することを発表しました。

「新型コロナウイルス感染症」対策が理由のようです。

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画像は、確保した「のぞみ315号」の特急券です(「EX予約」ファミリー早特で発券)。

通常は、東海道新幹線「のぞみ号」を東京-新大阪間で乗車する場合の運賃料金の合計額は14720円になります(内訳は、運賃8910円+新幹線特急料金5810円)が、「EX予約(ファミリー早特)」では12570円になっており、約15%の割引になっています。

なお、EX予約で発券した場合は運賃に「特定都区市内」の適用はありませんので、実際の乗車区間(特定都区市内の在来線も乗車する場合)を考慮すると、割引率が若干下がることになります。

列車運休のため、運賃・料金は全額払いもどしになります(払いもどし手数料はありません)。

なお、「のぞみ315号」は運転しませんが、車内で配布する予定の乗車記念品はいただくことができるようです。

詳細については発表されていませんが、東海道新幹線「のぞみ号」停車の各駅で、3月8日の「のぞみ315号」の特急券を確認のうえで配布されるようです。特急券はその場では回収されないため(払いもどしに必要なため)、3月8日を過ぎても手元に残しておくことが必要になります。

3月8日を過ぎても払いもどしは可能なため(来年3月8日まで可能)、確保した特急券は各自で管理することが必要になります。

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2020年1月17日 (金)

令和2年3月JRダイヤ改正(その2の補遺)

JR東日本などJRグループ各社は、来たる3月14日にダイヤ改正を行うことを正式に発表しています。

すでに地元紙などで3月14日に復旧する方向で調整している旨、報道されてきましたが、このほど、東日本大震災以来不通になっていた常磐線の富岡-浪江間についても復旧し、常磐線は全線復旧をすることになります。

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画像は、常磐線特急「ひたち」、「ときわ」で使用されているE657系です。常磐線全線復旧に際して、いわき-仙台間にも特急「ひたち」が運転されることになります。

具体的には、以下のようになります。

特急「ひたち3号」(上野発8時00分)をいわき行きから仙台行きに延長(仙台着12時31分)

特急「ひたち13号」(品川発12時45分)をいわき行きから仙台行きに延長(仙台着17時26分)

特急「ひたち19号」(品川発15時45分)をいわき行きから仙台行きに延長(仙台着20時28分)

特急「ひたち14号」(いわき発12時18分)をいわき始発から仙台始発に延長(仙台発10時13分→品川着14時51分)

特急「ひたち26号」(いわき発18時17分)をいわき始発から仙台始発に延長(仙台発16時11分→品川着20時52分)

特急「ひたち30号」(いわき発20時16分)をいわき始発から仙台始発に延長(仙台発18時02分→品川着22時53分)

品川・上野-仙台間で特急「ひたち」を利用する場合の運賃・料金は以下のようになります。

運賃:東京都区内-仙台市内は6380円

料金:品川(上野)-仙台は2900円になります(事前料金の場合)。

なお、以前のように仙台駅で東北新幹線から(へ)乗り継いでも「乗継割引」の適用はありません。

富岡駅の特急「ひたち」の発車時刻は以下のとおりです。

10時57分(3号)、11時44分(14号)、15時47分(13号)、17時43分(26号)、18時49分(19号)、19時42分(30号)

浪江駅の特急「ひたち」の発車時刻は以下のとおりです。

11時15分(3号)、11時25分(14号)、16時04分(13号)、17時25分(26号)、19時07分(19号)、19時24分(30号)

原ノ町駅の特急「ひたち」の発車時刻は以下のとおりです。

11時07分(14号)、11時33分(3号)、16時21分(13号)、17時09分(26号)、19時06分(30号)、19時24分(19号)

ほかに、広野、大野、双葉、相馬、亘理(1往復)、岩沼(1往復)にも停車するようです。

常磐線普通列車の運用は、原ノ町駅で分断され(原ノ町駅で全列車乗り換えが必要)、原ノ町以南(いわき方面)はE531系5両編成の運用で、原ノ町以北(岩沼方面)は701系およびE721系の運用になるようです。

原ノ町着下り列車は以下のとおりです。

663M:いわき5時23分→富岡6時02分→原ノ町6時40分

665M:いわき6時09分→富岡6時51分→原ノ町7時30分

667M:いわき7時11分→富岡7時50分→原ノ町8時29分

669M:いわき7時51分→富岡8時30分→原ノ町9時08分

671M:いわき9時30分→富岡10時09分→原ノ町10時47分

675M:いわき12時13分→富岡12時55分→原ノ町13時36分

679M:いわき15時19分→富岡15時59分→原ノ町16時38分

683M:いわき16時46分→富岡17時27分→原ノ町18時12分

685M:いわき17時47分→富岡18時29分→原ノ町19時15分(水戸始発)

689M:いわき19時25分→富岡20時04分→原ノ町20時42分

691M:いわき20時19分→富岡21時00分→原ノ町21時38分(水戸始発)


原ノ町発上り列車は以下のとおりです。

662M:原ノ町5時33分→浪江5時52分→いわき6時55分

664M:原ノ町6時10分→浪江6時31分→いわき7時32分

666M:原ノ町6時53分→浪江7時11分→いわき8時12分

668M:原ノ町7時52分→浪江8時10分→いわき9時09分(水戸行き)

670M:原ノ町9時17分→浪江9時36分→いわき10時37分

674M:原ノ町11時50分→浪江12時09分→いわき13時09分

678M:原ノ町14時00分→浪江14時20分→いわき15時24分

682M:原ノ町16時27分→浪江16時46分→いわき17時45分

684M:原ノ町17時29分→浪江17時54分→いわき18時58分

688M:原ノ町18時37分→浪江19時08分→いわき20時24分

690M:原ノ町20時22分→浪江20時41分→いわき21時43分

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画像は、仙台車両センター(仙セン)所属の719系0番台です。平成元年から製造された719系も大半の車両が廃車になり、定期運用は現在、仙センに4編成と、秋田車両センター(秋アキ)に2編成が稼働しているのみになっています。常磐線では原ノ町-浪江間のほとんど(120Mおよびその折返しの233Mを除く全列車)の列車に使用されています。仙センへの出入区の関係で222Mおよび275Mにも充当されます。

常磐線全通以降は、719系の運用もなくなるようです(仙台支社のプレスには、常磐線から719系がなくなると読み取れる文章があります)。

 

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2019年12月26日 (木)

JR線と第3セクターとの乗継割引廃止

JR東日本新潟支社および長野支社とJR西日本金沢支社は、第3セクター4社との「乗継割引」を廃止することを発表しました。

北陸新幹線金沢開業(平成27年3月14日)を機に、旧北陸本線である金沢-直江津間は、石川県部分を「IRいしかわ鉄道」、富山県部分を「あいの風とやま鉄道」、新潟県部分(旧信越本線部分を含む)を「えちごトキめき鉄道」に、長野県部分(長野以北)を「しなの鉄道」に、JR東日本およびJR西日本から経営移管されました。その際に運賃が大幅に値上げになるとされる区間については「激変緩和措置」として、5年間を限度として乗継割引が設定されていました。

それから5年が経過したことで、当初の予定どおりに乗継割引廃止ということになったようです。これにより、運賃値上げとなる区間がいくつか出ることになります。

値上げ予定日は、令和2年4月1日になります。

IRいしかわ鉄道との乗継割引は、北陸本線西金沢-松任間の各駅とIRいしかわ鉄道の東金沢-津幡間の各駅および七尾線宇野気-中津幡間の各駅とIRいしかわ鉄道の各駅までの運賃について、JR西日本の運賃から50円または80円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は50円または80円の値上げになります)。

また、西金沢からIRいしかわ鉄道経由で中津幡、本津幡、能瀬のいずれかの駅、および野々市からIRいしかわ鉄道経由で中津幡あるいは本津幡までの運賃について、JR西日本の運賃から50円または80円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は50円または80円の値上げになります)。この場合IRいしかわ鉄道の両側のJR西日本のキロ数は通算されます。

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画像は、IRいしかわ鉄道の521系です。JR西日本の521系として落成し、経営移管時にIRいしかわ鉄道に譲渡する形で誕生しています。現在5編成ありますが、北陸新幹線が敦賀まで開業した際には、大聖寺までIRいしかわ鉄道になるものと予想されます(IRいしかわ鉄道の各駅から大聖寺までの乗車券が発売できるのはその布石なのかもしれません)。

あいの風とやま鉄道との乗継割引は、城端線戸出-新高岡間または氷見線越中国分-越中中川間の各駅とあいの風とやま鉄道の高岡やぶなみ-石動間または越中大門-富山間の各駅までの運賃および高山本線速星-西富山間の各駅とあいの風とやま鉄道の呉羽-高岡間または東富山-滑川間の各駅までの運賃について、JR西日本の運賃から30~70円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は30~70円の値上げになります)。

また、城端線新高岡または氷見線越中中川駅からあいの風とやま鉄道経由で高山本線西富山-速星間の各駅、城端線二塚駅からあいの風とやま鉄道経由で高山本線西富山あるいは婦中鵜坂駅、城端線林または氷見線能町駅からあいの風とやま鉄道経由で高山本線西富山駅までの運賃について、JR西日本の運賃から30~70円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は30~70円の値上げになります)。この場合あいの風とやま鉄道の両側のJR西日本のキロ数は通算されます。

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画像は、あいの風とやま鉄道の521系です。JR西日本の521系として落成し、経営移管時にあいの風とやま鉄道に譲渡する形で誕生しています。現在16編成あり、そのほかJR西日本から譲渡された413系が5編成あります。しかし、413系は521系に置き換わる予定(観光列車「一万三千尺物語」を除く)で、平成30年に521系を1編成増備しました。

えちごトキめき鉄道との乗継割引は、大糸線根知-姫川間の各駅とえちごトキめき鉄道の梶屋敷-能生間または青海、親不知の各駅までの運賃、信越本線黒井-土底浜間の各駅とえちごトキめき鉄道の谷浜、有間川駅または春日山-上越妙高間の各駅までの運賃について、JR西日本およびJR東日本の運賃から10~40円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は10~40円の値上げになります)。

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画像は、えちごトキめき鉄道のET127系です。JR東日本のE127系として落成し、経営移管時にえちごトキめき鉄道に譲渡する形で誕生しています。現在10編成あります。なお、旧北陸本線区間の運用は、一部交流電化区間があることと、交直流電車では製造コストがかかることで、気動車が導入されています。

なお、えちごトキめき鉄道は来年4月から値上げを予定しているようですので、実際には上述した10~40円よりも値上げになる可能性が高いものと思われます。

しなの鉄道との乗継割引は、信越本線篠ノ井-安茂里間としなの鉄道の北長野-豊野間の各駅までの運賃および飯山線替佐-信濃浅野間の各駅としなの鉄道の三才-長野間の各駅および牟礼駅までの運賃について、JR東日本の運賃から40または80円割引になっていましたが、JR線側の割引が今年度いっぱいでなくなることになります(該当区間は40または80円の値上げになります)。

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画像は、しなの鉄道の115系です。国鉄115系として落成しJR東日本に承継され、経営移管時にしなの鉄道に譲渡する形で誕生しています。現在3両編成15本と2両編成7本あります。来年にはSR-1系が落成する予定のため、115系の置き換えが少しずつ進んでいくものと思われます。

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2019年12月19日 (木)

令和2年3月JRダイヤ改正(その6)

JR各社は、令和2年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は令和2年3月14日(土曜日)です。

JR九州では、以下のように変更されます。

九州新幹線の日中の時間を調整し、熊本駅では概ね20分に1本、鹿児島中央駅では概ね30分に1本とします。

「みずほ613号」(鹿児島中央21時57分着)および「みずほ606号」(鹿児島中央10時49分発)を定期列車化します。

鉄道事業本部

821系を増備します。821系の運用区間は、鹿児島本線門司港-荒木間です。博多8時27分着の南福岡行きを821系で運転することに変更します。

博多8時31分着の西戸崎発香椎線からの直通列車をBEC819系で運転します。

長崎支社

佐世保-長崎間(大村線経由)にハイブリッド気動車(YC1系)を導入します。

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画像は、長崎駅に停車中のキハ67系です。YC1系の営業運転開始により、段階的にキハ67も引退することになるようです。

JR長崎本線連続立体工事事業がとりあえず完成し、令和2年3月28日予定で、浦上駅手前から長崎駅までの約2.48kmが高架化されることになります。

大分支社

豊肥本線の大分発着の上下4本の列車を1両から2両編成にします。

熊本支社

特急「かわせみやませみ1・2号」は、定期列車から臨時列車に格下げされます。いわゆる「D&S列車」の臨時列車への格下げは、平成30年3月ダイヤ改正で格下げされた「はやとの風」以来になります。

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画像は特急「かわせみやませみ」の座席です(ソファ席)。このような席も、指定席として発売します。なお、マルスのシステム上、このようなソファ席は「JR九州インターネット列車予約」では指定されません。

鹿児島支社

鹿児島中央発の指宿枕崎線および宮崎空港駅発のデータイムの時刻をパターン化します。

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2019年12月18日 (水)

令和2年3月JRダイヤ改正(その5)

JR各社は、令和2年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は令和2年3月14日(土曜日)です。

JR四国では、以下のように変更されます。

山陽新幹線の岡山駅時刻の見直しにより、特急「南風」、「うずしお」の時刻が変更になり、接続が改善されます。

山陽新幹線「のぞみ」と特急「しおかぜ」および快速「マリンライナー」の接続も改善します。

四国水族館の開業にともない、すべての「南風」が宇多津駅に停車します。四国水族館へのアクセスは、宇多津駅から徒歩12分になっているようです。

日中の高松駅の発車パターンを統一します。

高松-坂出間の普通列車上下4本を多度津まで延長運転します。

特急「ミッドナイトEXP」の時刻を繰り上げます(高松23時13分→伊予西条0時43分)。

特急「あしずり15号」を多ノ郷駅に停車し(22時01分着)、時刻を繰り上げます(高知21時23分→中村23時08分)。

中村発の「南風6号」を高知駅で系統分割し、「あしずり2号」(中村→高知)と「南風6号」(高知→岡山)にします。高知駅で同一ホームの乗り換えになり、特急料金も通算して購入することが可能です。

一部の「うずしお」の指定席数を16→28席に、「いしづち23号」の指定席を12→36席に増やします。

特急「宇和海22号」の伊予中山駅、および「うずしお30号」の讃岐白鳥駅は通過になります。

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画像の箇所は、予讃線高松起点202km付近(北伊予-伊予横田間)を走行する上り列車から松山方に向けて撮影したものです(平成30年4月に撮影)。この付近に、次期ダイヤ改正日に南伊予(みなみいよ)駅が開業する予定です。南伊予駅は高松起点201.9kmのようですので、前方に見える青信号の手前付近に設置されるものと思われます。なお、左側には松山運転所を建設しています。松山運転所は、現在は松山駅構内にありますが、この場所に移転して、松山駅周辺は高架化されることになっています。

高徳線4302Dの引田発を4分繰り上げ、高松着を5時56分着とすることにより、特急「いしづち103号」松山行き、および「しまんと1号」高知行きに接続します。

鳴門線979Dの時刻を繰り下げ(鳴門19時07分→徳島19時46分)て、(池谷駅ではなく)勝瑞駅で特急「うずしお28号」に乗り換え時間7分で接続します。

土讃線で上下2本、高徳線で上下4本、徳島線で上下2本の土休日運休の列車を毎日運転します。

予讃線や予土線で列車の減便が行われます。土讃線でも上下7本の列車の一部区間を廃止します。これは運転士不足によるもののようです。

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2019年12月17日 (火)

令和2年3月JRダイヤ改正(その4)

JR各社は、令和2年3月にダイヤ改正を行うことを発表しました。

ダイヤ改正日は令和2年3月14日(土曜日)です。

JR西日本では、以下のように変更されます。

山陽新幹線と東海道新幹線との直通する列車を全列車N700A(改造を含む)に統一したことで、若干所要時間を短縮します。

山陽新幹線と東海道新幹線との臨時直通列車を増発します。

九州新幹線直通「みずほ」を1往復増発し、一部の列車で、新山口・福山の両駅に停車する列車が設定されます。

福山駅に停車する「みずほ」は、以下の列車です。

みずほ607号(12時09分発)、みずほ613号(19時09分発)、みずほ604号(11時35分着)、みずほ608号(18時35分着)

新山口駅に停車する「みずほ」は、以下の列車です。

みずほ605号(10時48分発)、みずほ610号(18時45分着)

福山駅に「さくら」全列車が停車します(観光客の増加に対応したものとされているようです)。徳山駅に「さくら554号」が停車します(13時48分着)。

朝間の博多発着の「こだま」1往復を、休日運休から土休日運休に変更します。

博多南線博多行きを2本増発します(うち、1本は土休日運休)。ほかに、土休日運休の列車を2本設定します。

近畿統括本部

特急「はるか」を全列車9両編成で運転します。増結の3両は一部を除き、271系を連結します(自由席)。

特急「くろしお」を日根野駅に全列車停車します。

特急「パンダくろしお」を以下の列車で運転します(運用変更により、下記以外の列車にも充当される場合があります)。

くろしお3号(新大阪9時03分、土休日は9時01分発→白浜11時37分)

くろしお25号(新大阪18時45分→和歌山19時53分)

くろしお6号(海南発→新大阪7時50分)

くろしお26号(白浜15時19分→新大阪17時50分)

大阪環状線の一部の6両編成を8両編成にします。

桜島線では、平日朝に2往復増発します。

奈良線の「みやこ路快速」を土休日は全列車6両編成で運転します。

山陰本線京都口の普通列車の一部を4両編成から8両編成にします。

福知山線平日の丹波路快速を区間快速とします。これにより、普通列車は宝塚折返しになります。

日中の、JR難波-高田間の和歌山線直通列車の運転を取りやめ、王寺駅で乗り換えになります(和歌山線内は227系で運転)。

和歌山支社

御坊-紀伊田辺間で運転している113系を227系で運転します。

和歌山線および紀勢本線(五条-和歌山-紀伊田辺)の全駅でICOCAが利用可能になります。これによりICOCAでの乗車方が変更になります。

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画像は、紀勢本線御坊-紀伊田辺間を中心として運転されている113系です。113系の中でも比較的新しい中間電動車を改造して平成14年から運転されてきましたが、次期ダイヤ改正の前日をもって引退するようです。今後はこの区間も227系ワンマン列車になり、227系には車載型IC改札機が搭載されることから、乗降の手順が変わるようです。

金沢支社

和倉温泉行きの特急「サンダーバード」を15号から17号に変更します(大阪10時42分→和倉温泉14時30分)

特急「能登かがり火4・8号」の時刻を繰り下げます。

特急「しらさぎ52号」の時刻を10分程度繰り下げます(金沢5時10分発→米原でひかり636号に乗り換え→名古屋7時42分着、東京9時42分着)

小浜線で敦賀6時50分発小浜行きの列車を増発します(平日のみ)。ほかに、越美北線、高山本線の時刻を変更します。

福知山支社

特急「きのさき13号」豊岡行きを福知山行き(福知山18時52分着)に変更し、特急「こうのとり17号」を福知山行きから豊岡行きに変更します(豊岡19時57分着)。

特急「こうのとり19号」豊岡行きを福知山行き(福知山19時58分着)に変更し、特急「きのさき15号」を福知山行きから豊岡行きに変更します(豊岡20時58分着)。

篠山口-大阪方面の「丹波路快速」を区間快速に変更し、篠山口-川西池田間を各駅停車とします。

岡山支社

宇野線の岡山-備前西市間に普通列車1往復、岡山-茶屋町間に快速列車(2両編成)を2往復増発します。快速列車は、備中箕島、早島、久々原の3駅を通過します。

吉備線733D(岡山8時11分→総社8時46分)を3両編成から4両編成とします。

姫新線860Dを50分ほど繰り上げ(新見12時50分→津山14時27分) 、津山駅で姫新線佐用行き(4分接続)、津山線岡山行き(8分接続) 、因美線智頭行き(11分接続) に接続します。

伯備線で減便し、総社-備中高梁間の普通列車は、日中1時間あたり2本が1本になります。

広島支社

広島シティネットワーク管内で、平日と土休日で別立てのダイヤになります。これにより、土休日日中に、広島-岩国間で、快速「シティライナー」が復活します。停車駅は、広島、横川、五日市、宮島口、大野浦-岩国間の各駅です。なお、西条発についても午前中に2本「シティライナー」を運転します。

平日夕方に、広島-五日市間で2往復増発します。

呉線東部(広-三原間)の列車は基本的に全列車ワンマン運転になり、呉線と糸崎駅を直通運転する列車もワンマン運転します。

山口線で朝間に新山口-山口間で1往復増発します。

宇部線の休日運休列車を毎日運転します。

米子支社

特急「スーパーおき1号」から九州新幹線直通「みずほ605号」に接続するようになります。

境線の上下12本の単行列車を2両編成にします。

山陰本線・因美線・境線の利用の少ない列車を廃止します。これにより、山陰本線の快速列車の一部で、益田-浜田間上り1本、および米子-益田間上下2本を各駅停車化します。

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