2018年7月 9日 (月)

小田急ロマンスカーLSEは、明日定期運行終了

小田急電鉄所属の特急ロマンスカーLSEは、明日をもって定期運行が終了します。

Sdsc07047_2
画像は、昨日撮影したLSE(左側の列車)およびGSE(右側の列車)です。GSEは2編成目が落成し、7月11日から2編成とも営業運転を開始する予定です。
営業運転最終日(7月10日)のLSEの使用列車は以下のとおりです。
はこね23号(新宿12時00分→箱根湯本13時34分)
はこね22号(箱根湯本13時48分→新宿15時27分)
はこね41号(新宿15時40分→箱根湯本17時12分)
はこね34号(箱根湯本17時25分→新宿19時05分)
ホームウェイ83号(新宿19時15分→藤沢20時20分)
なお、本日はLSEの営業運転はありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月29日 (金)

青函トンネル内でも携帯電話の使用が可能に

大手携帯電話会社(株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、SoftBank株式会社)は、青函トンネル(全長53.85キロメートル)内における携帯電話サービスの提供開始に向けたエリアを整備し、来年3月以降に、順次サービスを開始することを発表しました。

「電波遮蔽対策事業」に基づく国の補助金を利用して整備するようです。本来は、国、鉄道会社、移動通信基盤整備協会の3者が費用を分担することになっていますが、北海道旅客鉄道(JR北海道)の経営基盤が脆弱のため、「新制度」を活用して整備するようです。そのため、整備費用が34億円かかる予定ですが、JR北海道は負担しないことになりました。
Sdsc03075
画像は、在来線時代の蟹田-木古内間を走行する際に、走行位置が表示されています。在来線時代には、青函トンネルを通過するのに、約40分かかっていました。
現在、北海道新幹線が青函トンネルを通過する所要時間はおよそ25分かかりますが、青函トンネル内においても通話困難地域が解消されることになります。
なお、NTTDoCoMo、KDDI、SoftBank以外の通信事業者(SoftBankグループであるY!mobileおよび、いわゆる格安スマホ業者等)においても通話が可能になるように整備することになるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月21日 (木)

「Kenji」9月で引退・・・

JR東日本盛岡支社は、平成4年7月以降運転している「Kenji」が、まもなく運行を終了する旨、発表しました(9月8日が最後の運行)。

7月21日および9月8日に団体列車を運転するようです。
Sdscn9191
画像の車両が「Kenji」です(平成25年に撮影したため、現行と塗装が異なります)。当初は「三陸マリンライナー」と呼ばれていましたが、岩手県で行われた「三陸・海の博覧会」終了後に「Kenji」の愛称名に変更されています。「Kenji」の愛称名は、JR東日本盛岡支社の当時のコメントとして、「昨今の不透明な時代に日本人の精神的なよりどころとして「宮沢賢治」的な人が熱望されているという観点から、いつまでも大衆から愛される車両を祈願して命名した」とされています。
なお、JR線内で稼働している現役最後のキハ58系営業車両です(厳密に言えば、「ゆふいんの森」に使用されているキハ70 1および70 2はキハ58からの改造で現役で運行しています)。
Sdscn9193
画像は、「Kenji」の1号車に相当するキハ58 1505です。昭和43年日本車輌製造で、新製当初は青森運転区(盛アオ)配置で、昭和60年3月14日付で、盛岡客貨車区(盛モカ)に転属されました。平成4年3月に盛岡客車区で「三陸マリンライナー」に改造され、その後「Kenji」と愛称名が代わって現在に至っています。
Sdscn9426
画像は、キハ58 1505の車内です。向こう側が階段になっており、その向こうが展望席になっています。キハ58 650についても、ほぼ同様の仕様になっています。
Sdscn9196
画像は、「Kenji」の2号車に相当するキハ28 2010です。昭和36年東急車輌製造で、新製当初は広島客貨車区(中ヒロ)配置で、中国地方・九州地方で活躍後に、昭和55年10月23日付で、新潟運転所(新ニイ)に転属されました。昭和62年3月25日に新津車両所で「サロンエクスプレスアルカディア」に改造(キロ29 505に改番)されましたが、昭和63年3月30日の火災事故で休車となり(当時の1号車のキロ59 508は全焼のため廃車)、平成4年3月に盛岡客車区で「三陸マリンライナー」に改造され、その後「Kenji」と愛称名が代わって現在に至っています。
Sdscn9429
画像は、キハ28 2010の車内です。中間車は展望が利かないこともあるのか、3列座席になっています。
Sdscn9401
画像は、「Kenji」の3号車に相当するキハ58 650です。昭和40年富士重工製造で、新製当初は千葉気動車区(千チハ)配置で、その後は米子鉄道管理局管内で活躍し、昭和61年10月31日付で、新潟運転所(新ニイ)に転属されました。昭和62年3月25日に新津車両所で「サロンエクスプレスアルカディア」に改造(キロ59 509に改番)されましたが、昭和63年3月30日の火災事故で休車となり(当時の1号車のキロ59 508は全焼のため廃車)、平成4年3月に盛岡客車区で「三陸マリンライナー」に改造され、その後「Kenji」と愛称名が代わって現在に至っています。
Sdscn9168
画像はキハ28 2010の車両銘板です。「東急車輌 昭和36年」の銘板が見えます。製造後57年が経過しており、奇跡的に生きながらえた車両も、ついに引退することになるようです。
余談になりますが、キハ28 2010(当時はキハ28 10)は、昭和38年6月30日に、三江線の式敷-口羽間が開通した際の記念列車の先頭車両で、「三江線開通」のヘッドマークをつけて運転した実績があります。
「Kenji」が引退すると、JRグループの路線から、急行型気動車がなくなることになります。
なお、いすみ鉄道には、キハ28 2346(昭和39年帝国車輌製造)が現役で運行しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月15日 (金)

水カツK553編成に小変化

JR東日本勝田車両センター(水カツ)所属のE531系の付属編成(5両編成)K553編成が一部仕様変更されているようです。

E531系とは、それまで常磐線・水戸線で運用されてきた415系等の老朽化による車両取り替えを目的として、平成17年3月から製造されている交直流電車です。同年開業した首都圏新都市鉄道常磐新線(いわゆる「つくばエクスプレス」)への対策という側面もあるようです。
Sdsc05478
画像は水カツK553編成の先頭車である(10両の基本編成と併結した場合の11号車に相当する)、クハE530-5003の前側です。矢印の部分にカメラが設置されているようです。
Sdsc05481
カメラの部分を拡大した画像です。「安全確認カメラ作動中(SAFETY CAMERA IN OPERATION)」のタイトルで説明文が書いてあります。
Sdsc05516
クハE530-5003の車内の画像です。矢印の部分にカメラおよびそれに付随する装置があるものと考えられますが、カバーが掛かっているために現時点では使用されていないように思われます。
Sdsc05521
画像は基本編成(10両編成)のクハE531-3の車内です。ここにはカメラが設置されていません。カメラが設置されているのは、付属編成(5両編成)のみのようです。
Sdsc05487
画像はクハE530-5003(右側)およびモハE530-4003(左側)の連結面部分です。双方の車両にカメラが設置されているのが分かりますが、左側の車両には「安全確認カメラ作動中(SAFETY CAMERA IN OPERATION)」の説明文がありません。
Sdsc05523
画像はモハE531-3003の車内です。ここにもカメラが設置されているようです。車内にカメラを設置することは、犯罪抑止等の観点からは必要と考えられますが・・・
Sdsc05525
モハE531-3003の車内に掲示してある説明文では、車体外側に掲示してある説明文と一部異なる文言が出ています。
「お客さまの列車乗降時の状況確認を、車両の外側面に設置したカメラの映像で乗務員が行うシステム(現在、研究開発中)の試験をこの列車で行っています。」と説明されています。
この文言の意味するところが明確ではありませんが、車両の外側にもカメラが設置されていること(車内の犯罪抑止という観点から見ると、車両の外側に設置する根拠が希薄)、(現時点では)5両編成のみにカメラが設置されていることを考え合わせると、将来的には、ワンマン運転が考慮されているのかと想像してしまいますが果たして・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年6月 8日 (金)

「北海道線特急オプション券」継続発売へ

JR北海道とJR東日本は、特別企画乗車券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」で、当初、平成30年春季版限定発売とされた「北海道線特急オプション券」について、夏季版および冬季版についても継続して発売することを発表しました。

Sdscn9930
画像の券が「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」(マルス商品番号:21301)です。特企券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」とセットで使用する前提で、JR北海道管内の特急列車の自由席が1日間乗り放題になります。全車指定席である北海道新幹線については、「立席」利用で乗車可能です(新青森から東北新幹線へそのまま乗車することは不可)。なお、指定席を利用する場合は対象外になります(乗車区間の運賃も必要になります)。
なお、「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」には、利用制限期間が設定されており、
8月1日~20日および12月28日~1月6日は「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」を利用することができません(「北海道&東日本パス(普通列車限定)」はこの期間でも使用できます)ということになっていますのでご注意ください。
ちなみに、特企券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」の利用期間は、
夏季版:平成30年7月1日~9月30日
冬季版:平成30年12月10日~平成31年1月10日
になります。
「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」の値段は6000円(小児半額)です。この金額を高いとみるかどうかについては、人それぞれの意見があるものと思われます。
参考までに、北海道新幹線(新青森-新函館北斗間)の特定特急料金は3930円になり、さらに新函館北斗駅で特急列車自由席に乗車して、札幌まで行く場合の特急料金の合計は5220円になります(新函館北斗-札幌間を「乗継」料金で計算した場合)。
そのため、北海道新幹線を含む3つの特急列車に乗車すれば、元が取れる計算になりますが、単純に特急料金のみで判断することがよいのかどうかは、なんともいえません(特企券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」に、自由席特急券を買い足すだけでは、特急列車には乗車できないためです、ただし、北海道新幹線については、「新幹線特定特急券(立席)」を購入すれば乗車可能です)。
特企券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」に組み合わせて使用する「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」の回数に制限はありません。
そのため、7日間有効の「北海道&東日本パス(普通列車限定)」に2日間、JR北海道の特急列車に乗車したい場合には、期間内の任意の2日分の「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」を購入して利用することができます。
なお、画像にもあるように、120ミリサイズの券のため、北海道新幹線に乗車する場合は、自動改札を通ることができません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月 6日 (水)

品川新駅(仮称)の駅名募集

JR東日本は、西暦2020年に開業予定の品川-田町間の新駅について、駅名を募集することを発表しました。

募集期間は6月中で、はがきおよびインターネットで公募することになるようです。なお、応募多数による決定ではなく、いただいたすべての駅名を参考として決定するようです(「組織票」対策ということでしょうか)。
新駅名は年内にも発表されるものと思われます。
Sdsc07430
画像が、品川-田町間新駅にあたる箇所です(東海道線上り列車から撮影)。6キロポスト(東京駅からの距離を表す)が見えるため、品川-田町間の真ん中よりも品川寄りに新駅が設置されるようです(東京-品川間の営業キロは6.8km、品川-田町間の営業キロは2.2km)。
6月16日終電後から17日の10時40分頃までの「品川駅線路切換工事」後は画像の左側の線路に、京浜東北線南行の列車が通る予定です。
Sdsc07433
向こう側に高架橋が見えます。いずれは、京浜東北北行列車が通ることになるものと思われます。これにより山手線の線路も現状より東側に移動することになる予定で、いずれ品川電留線も廃止になることが想定されます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月30日 (水)

小田急ロマンスカーLSE定期運行終了へ

小田急電鉄は、特急ロマンスカーLSEについて、平成30年7月10日(火曜日)をもって定期運行を終了することを発表しました。

Sdsc04054
画像の車両が、小田急ロマンスカーLSE(7000形)です。昭和55年12月の営業運転開始以降、37年と半年くらい経過しましたが、ついに定期営業運転を終了するようです。
なお、7月10日の定期営業運転終了後は、臨時列車やイベント列車として運転して、本年度中に引退することになるようです。これに伴い、GSE第2編成が増備されるようです。
当日、以下の列車に乗車した場合には「記念乗車証明書」が配布されるようです(なくなり次第終了)
はこね23号(新宿12時00分→箱根湯本13時34分)
はこね22号(箱根湯本13時48分→新宿15時27分)
はこね41号(新宿15時40分→箱根湯本17時12分)
はこね34号(箱根湯本17時25分→新宿19時05分)
ホームウェイ83号(新宿19時15分→藤沢20時20分)
さらに「LSEありがとうキャンペーン」が行われます。
6月16日から7月31日までの期間に、展望座席のある特急ロマンスカー(LSE、VSE、GSE)のいずれかの列車に乗車していただき、「特急券」(特急券にLSEなどの車両形式が印字されています)を4枚「専用の封筒」で送付すると、抽選で9月29日運行予定の「LSEで行く小さな旅」を100組(200名)招待するようです(一部対象外の特急券があるためご注意ください)。
現時点では「専用の封筒」や送付先は案内されていません。後日発表されるものと思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月23日 (水)

都営浅草線5500形運転開始へ

昨年、総合車両製作所で製造された、都営浅草線向けの東京都交通局5500形が、営業運転を開始することが発表されました。

営業運転開始初日は、6月30日(土曜日)です。
Sdsc07901
画像の中央部に写っている車両が、東京都交通局5500形です。昨年の「都営フェスタ2017in浅草線」イベントで撮影したものです。
6月30日当日の運用については不明ですが、参考までに、西馬込出区列車(都営車両のみ)を以下に掲載します(西馬込発車順で掲載)。
501T:5時00分
507Ta:5時06分(泉岳寺まで回送)
509T:5時09分
513T:5時28分
615Ta:6時05分
617T:6時32分
719T:7時37分
821T:8時02分
1923T:19時44分(押上まで回送)
2025T:20時04分(押上まで回送)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月16日 (水)

「あずさ」・「かいじ」もE353系に置き換えへ

JR東日本長野支社は、E257系で運転している「あずさ」・「かいじ」の一部をE353系に置き換えることを発表しました。

Sdsc08332
画像の車両がE353系です。昨年12月23日から「スーパーあずさ」として運転を開始しました。
置き換えは7月1日から行われます。「あずさ」は3往復、「かいじ」は9往復の列車がE257系からE353系へ置き換えになります(9両編成)。将来的にはすべてE353系へ置き換える予定です。
Sdsc08883_3
画像の車両がE257系です。平成13年12月1日から「あずさ」として運転を開始しました。
置き換えになったE257系は「東海道線に導入する予定です」と発表がありました。以前よりE257系の転属で185系で運転している「踊り子」の置き換えが噂されていましたが、今回、正式にE257系の東海道線への転用が発表されました。
Sdsc08174_7
画像はE353系の座席の上です。右側にランプの表示が可能な設備がすでに用意されているのが見えます。
JR東日本は将来的に、中央線特急列車を原則としてE353系で統一することを予定しているようです。それを機に中央線特急列車を全車指定席にすることを企てているのではないかと勘ぐってしまいますが、はたして・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月16日 (月)

北海道線特急オプション券

JR北海道およびJR東日本で発売されている特別企画乗車券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」を先日購入しましたが、この特企券にはオプションとして「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」というものが、今季限定で設定されています。
Sdscn9930
画像の券が「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」(マルス商品番号:21301)です。特企券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」とセットで使用する前提で、JR北海道管内の特急列車の自由席が1日間乗り放題になります。全車指定席である北海道新幹線については、「立席」利用で乗車可能です(新青森から東北新幹線へそのまま乗車することは不可)。なお、指定席を利用する場合は対象外になります(乗車区間の運賃も必要になります)。
値段は6000円(小児半額)です。この金額を高いとみるかどうかについては、人それぞれの意見があるものと思われます。
参考までに、北海道新幹線(新青森-新函館北斗間)の特定特急料金は3930円になり、さらに新函館北斗駅で特急列車自由席に乗車して、札幌まで行く場合の特急料金の合計は5220円になります(新函館北斗-札幌間を「乗継」料金で計算した場合)。
そのため、北海道新幹線を含む3つの特急列車に乗車すれば、元が取れる計算になりますが、単純に特急料金のみで判断することがよいのかどうかは、なんともいえません(特企券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」に、自由席特急券を買い足すだけでは、特急列車には乗車できないためです、ただし、北海道新幹線については、「新幹線特定特急券(立席)」を購入すれば乗車可能です)。
特企券「北海道&東日本パス(普通列車限定)」に組み合わせて使用する「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」の回数に制限はありません。
そのため、7日間有効の「北海道&東日本パス(普通列車限定)」に2日間、JR北海道の特急列車に乗車したい場合には、期間内の任意の2日分の「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」を購入して利用することができます。
なお、画像にもあるように、120ミリサイズの券のため、北海道新幹線に乗車する場合は、自動改札を通ることができません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«北海道&東日本パスを購入(平成30年春季版)